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standby kiss
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
kindle unlimitedにて読みました。
攻めがすっごく好きなタイプだったのでそれだけで「神」にしています。
なんとなくボディガード✕金持ちの王道ストーリーかと思いきや、意外な人物が黒幕だったり、モブだと思った友達がスピンオフで出てきたり、思った以上に意外性があってよかったです。そしてなによりお父さんの話が良かった。時を経てサイン本を渡すシーンは泣けました。再会BLとしてもかなり好きな部類です。脇役に無駄がないし、雑味もない。細かい所の設定はそれなりに気になるのですが、話の筋としてはとても引き込まれました。万人受けする話ではないと思いつつ、最近エロに食傷気味だったので、今作はストーリーもしっかりあって楽しめました。
でも、正直1巻のほうがエロかった気がします!2巻は本当にストーリーが良くて泣ける。両巻セットで読んだせいか、よりバランス良く感じました。
《表題作+スピンオフ》
1巻を購入したのが8月で、読破したのがつい先日‥、読み終わった数日後に2巻購入で今回はすぐ読めた!1巻が葵が屋敷を抜け出した所で終わって2巻は潤葉が居る病院に着いて会う場面からスタートです。
面白かったですよ、ストーリーがしっかりしてるから読み易く、エロも無理なく入ってて(でも、病院の待合室で扱くのはどうなんだろう‥)良かったです。私的に絵柄はを嫌いではないですが、目が大きいなと感じました。御家騒動は落ち着いたのでしょうか?
《皮肉にも、運命》
1巻で葵と間違えてら拉致されかけて襲われて頭部に怪我を負った葵の友人の加納のその後の話でした。入院中に病室に顔は出さなかったけどお見舞いに来ていた神崎を探して、職場である興信所まで会いに来たが‥。
加納君すご〜く爽やかな好青年!純情な部分もポイント高い!興信所に逆恨みで刃物を持った元ターゲットが来た時は、自分が襲われた時のトラウマが出て怖くなってしまったが普通の人は経験しないもんね。
一旦神崎さんと別れて、数年後に会いに来たんだけど、益々いい男+エリートになっててお買い得!になってました。
カバー下の漫画も面白かったです。
ちるちるさんの記事で当作品をしり1巻読破。
つっこみどころをかかえつつ、面白かったので、2巻目無条件購入。
1巻の突っ込みどころ(妾腹なのにー)という点は解消されず終わっちまいました、あらら。
それらの突っ込みどころをすべてぶっ飛ばすジェットコースター話。
普段小説読みの私には、ちょっとしたタイフーン並みの展開です。
で、ちゃんと2巻で終わりました。もちハピエン。
(途中、やばい、悲恋ものか????ありえねーと思ってしまいましたが
ちゃんとハピエンしました。ほっ)
相変わらず攻めさんは 俺様でした。
タイトルは攻めさんのセリフ。
受けさんから、お前だからいい とか言われた時に、返した言葉。
照れてるんかわからんが、言う相手を間違えないようにね・・殴られるよ。
2/3ぐらいが1巻からのメインカプ。(ケンカップルっぽい)
1/3ぐらいがメインカプ受けのお友達(加納くん 攻め)と
間違って襲撃しちゃった探偵さん(神崎さん 受け)のお話。
こっちのお話はジェットコースターではなく、ややしっとり大人目なお話。
おーい、そんなあっさりと男に惚れるなや という大つっこみはありますが
この加納くんがいい男すぎて 許す。
迎えに来るからまってて って言って、ちゃんと大人になってから迎えにくるのー(泣)
その時のスーツ姿がもうたまんないー。
大人万歳。 という気分でした。
(いやどんだけ待たせてんの、あんた何歳 という突っ込みはありますが)
この2カプがお互いを紹介するお話が書下ろし。この短編は面白かった(笑)
あと私が読んだのは電子本で、初回封入特典が3Pだけついてました。
面白かったです!(絵はあんまり好きじゃないんだけどね)
絵が大丈夫でケンカップルが大丈夫なら、お読みいただいてよいのでは。
amazon unlimitedにて。
1巻と合わせての感想です。
amazonでのレビューが良さげだったので読んでみましたが、
期待ほどではなかったです。
攻めの絵柄はわりと好きです。
一番気になったのは、受けが何故中学生の頃に攻めをイジメてたのかっていう事。
攻めは、歪みのあるお金持ち一族の妾の子らしいけど、異母兄はかわいがってくれてて、お互い家族として愛情を持っていたようだし、愛情を受けられなくてヒネてたわけてもないようだし。
勝手に推測すれば、兄以外の一族は嫌な奴っぽいので、そこら辺のストレスがあって、ストレス発散で当たってたのかなとは考えられるけど、はっきり説明がない。
攻めが標的になったのは、ただモッサリどんくさそうな奴だったから?
それでいて、自分がイジメてるやつに、あんなに普通に「渋いの読んでるな」なんて話しかけるのか?っていうところが、どうにも理解できなかったです。
陰湿なイジメではないけど、わざとバスケットボールを顔にぶつけて鼻血出させるのとか、結構酷いと思う。足を引っ掛けて転ばすとか、それ自体はそれほどのことじゃなくても、「またやってるよ」という周りの声から、繰り返しそういうちょっとしたイジメを日常的にやってたらしく、そういうのって1つ1つは悲惨な事じゃなくても、中学生の多感な繊細な時期に日常的にされるって結構しんどいことだと思います。
でも攻めの方もイジメられてる事をそれほど苦に感じていないようで、自分の父親の小説を知ってて好きだと言ってくれた受けに好意を持っていきます。
そこの攻めの心情もいまいち理解できない。
渋いの読んでるな以降、イジメなくなったのかどうかもよくわからないし。
今までなんとなくイジメの標的にしてた→自分の好きな作家を読んでるのを知って嬉しくてイジメをやめた、攻めを見直した、みたいな展開があるならまだしも、そこら辺、特に描かれてはいなかった気がします。
2人のイジメに関する感じ方の浅さが気になりました。
受けが攻めをイジメてた理由が語られると思ってたので、それがないままどんどん2人の関係が進んでいく事に気持ちがついていきませんでした。
なんでイジメてたの?ってとこがどうにも引っかかってしまって。
別に深ーい理由を望んでいたわけではなく、ただストレス発散でやっちゃってたみたいなことでもいんだけど、そういう事を自分の中でだけでもいいから、反省して今は違うんだっていう展開がないのが、どうにも引っかかりました。
中学時代からの変化は、攻めの方が変化が激しいですけど、私は攻めよりも受けの、あのイジメてた嫌なやつからのかわいい感じの受けキャラへの変化の方が受け入れがたかったです。
「えー?ボールぶつけて笑ってた奴が?泣いてるの?」みたいな。
結局、なぜイジメてたかの説明はなく、最後までそこが引っかかってしまった私は、どうしても受けを「ええ?」って感じで見てしまって、入り込めませんでした。
私の中ではあのイジメが解消されなくてシコリとして残ってしまいました。
2人の中では全くシコリになってないようですが・・・。
あのイジメ設定がなくて、「渋いの読んでるね」って言われた以降の、あまり接点はなかったけど、それをキッカケに仲良くなれたかもしれなかった関係だけだったら、すんなり読めたと思うんですが。
あと気になったのは、「渋いの読んでるね」って言われた事を攻めは覚えているのに受けは覚えてなくてそれをそのまま何も言わないで終わったこと、攻めの父が亡くなる時に受けの夢に出てきたことを攻めに話さなかったこと。
現実では言わないままって事あると思うけど、物語では言わないのが気になってしまう。
Hシーンはエロかったと思います。
ただやっぱりイジメの件が気になって素直に読めなかったですけど。