fiona0109
nokosareshiono
この作家さんの同人誌を読むのは3冊目です。
真・三國無双は全くプレイしたことがないので、予備知識としてwikiで甘寧や凌統のことを調べました。
三国志には興味があるので、好きな題材でした。
20ページと短いお話であっという間に読めます。
R-18になっているようなのですが、それほどH度は高くない印象。個人的には標準~エロエロの間くらいかなと思いました。
お話は合肥の雪辱を果たそうと、甘寧や凌統達が敵に奇襲をかけようとしてるところから始まります。
話声が大きすぎて敵に気づかれますが、おかまいなく奇襲をかけ、なんとか成功します。
その後、部屋に戻ってきた甘寧と凌統。
奇襲時でもなぜ鈴をつけて敵に知らせるような事をするのか?と問う凌統に甘寧が答えたのは…。
戦いの後は特に甘々な2人。2人とも筋肉質で、カッコイイ体格です。
甘寧が凌統にメロメロなのも個人的には萌えでした。
ただ、お話は悲しく切ない方へ向かっていきます。
凌統がちゃんと遺志を継いでいるのに胸が熱くなりました。