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three trace
メリバ好きさん向き
うーん
すごい闇の深いお話ばかりのオムニバス作品でした。
もっと深掘りして！と思うものもありましたが、
これ以上は結構です！！と思うものもあり、
萌えたかというと……それは違うと思いす。
表題作は、攻めのNTR願望を受けが叶えるというお話です。
攻めの真の元セフレ・カズに頼んで、
恋人の直樹を抱いてもらうという何とも救いのない……
カズにも現在、恋人がいるようですが、
何か不満があるのか？
それとも真に未練があるのか？
なぜ誘いに乗ったかよくわかりませんでした(^◇^;)
最後はお約束の三連結です……
面白くもなく、好きじゃなかったです。
他の収録作もほとんどが一筋縄ではいかない話です。
かろうじて、義兄弟のオメガバースがバッドエンドでないかな？
と思いましたが、
義弟が小さい頃から兄は手を出していたので、
それはそれで闇なのかもしれません。
最後に収録の双子の話は、ある意味壮絶だった！！
だってHしかしてないですから……
とにかく、全体的に嫌な気持ちになるものが多かったかな……
メリバが好きな方向きの作品だと思いますが、
私はハッピーエンド至上主義なので無理でした。
何でもさらりと受け止められる人向け。
電子書籍の冒頭部分だけ試し読みして購入を決めた作品です。
表題作が気になっていたのですが、NTRでも抵抗なく読めました。
短編ならではのさらりとした感じがあって、濃い内容でも読後感もあまり重く感じません。
全体にどの作品も仄暗い話が多いですが、happy braceは両思いのオメガバースのお話で、個人的には甘めな感じで好きでした。
ランデヴューは人魚と人間のお話ですが、最後の結末がメリバ風味なので、気になった方は一度読んで欲しいなぁと思います。
可愛い絵柄に反して仄暗い
6カップルのお話が入っている短編集です。
あらすじのNTRに興味があり購入しました。
◆スリートレース
うーん、1話だけでは物足りなかったな。
共依存や含みのある仄暗さは悪くなかっただけに、
エロ重視で構わないからNTRを掘り下げて欲しかった。
3人の感情のが分かりにくいのは逆に良かったかも。
共依存の歪な薄気味悪さが出てました。
◆happy brace
設定萌えなオメガバースでした♪
義兄弟で運命の番はまだ読んだことがなかったので(^//^)
おにショタ可愛かった〜！！！
◆まほろぼ心中
男女描写あり。転生輪廻もの。
現世での2人の関係がイマイチ分からなかった。
受けの女ver.があったのが残念かな。
トチ狂った攻めは嫌いじゃないのでそこは良かったです。
◆Pet petting love
お父さんが気持ち悪い。
◆ランデヴュー
1話にまとめたのが勿体無い！！
綺麗なお話だったから3話ぐらいかけてじっくり読みたかった。
◆ミラージュマイン
双子がひたすらエッチしてる。リバ有り。
もう、ほんと1話まるっとひたすら。
昼間エッチ→風呂後エッチ→夜エッチ
終わっても終わっても続く双子エッチ。
幼い見た目でリボンのついた服が(-ω-；)ｳｰﾝ
サラリと読了でした。
今後を見守りたい作家
NTR3Pというか帯の通り「お前が他の人とシてるとこ見たい」な話。それもイイけど、
最後の双子がリバで口に出した精液をDキスで飲ませあう話が最の高。ド性癖。
絵も話も拙いけど、瞬発力のあるエロ同人的な意味では大いにアリだったし、
今後も描き続けて上手くなってほしい。
驚き納め
恋人が他の男としてるところを見たいと言うのをネトラレと言うのだとこの作品で知りました。私は趣味じゃなかったのですがあまり読んだことのないカテゴリーだったので、ネトラレ好きな方にはお勧めです。
その他の作品も暗いもの重いものばかりの短編なので、カップル二人のくっつくまでのエピソードより、全体的にすぐにエッチシーン。汁汁汁で、汁だくでした。なので、文字をたくさん読まなくて済むから、さらーっと読めちゃいます。
人魚と人の話は最後の最後まで「まぁまぁ素敵♥」と思っていたのですが、人魚が自分の秘密を打ち明けるときに魚の下半身からアレをずるっと取り出したときは「お前が攻めかいっ！！！」とひっくり返りました。2016年の年の瀬にこそれほど驚かされるとは！
読みづらさを感じました･･･
短編集ですが、表紙のえろさにつられて購入。
表題作品はマンネリ化した恋人とのエッチに刺激を入れようと、友人を誘って３Ｐするというお話です。
ほぼえろメインですが、えろメインで楽しむほどの過激さでもない…かも？
愛はありますが、雰囲気はややダークなので好き嫌いがありそうです。
ラストがぶつ切りな感じで終わっているのも気になり、少し勿体なく感じました。
収録されているのはほとんどがテーマ有りのアンソロジーに掲載されたものです。
しかし、暗めなお話が多いのが少し気になるところ。
個人的な意見で申し訳ないですが、オメガパースを読んだ事が無くて、最初に設定の説明書のようなものが長々あり…これを全部頭に入れないと楽しめないのか…^^;と少々二の足をふみました。
絵柄は可愛いけれど、癖が有り、個人的には読みにくかったです。
雰囲気も絵柄も、自分にあうかどうか、何かで試し読みをするなどしてから購入されるのがよいかも、と思いました。
いつもこんな感じかな？
表題作含めて6本立てで収録されてました。
簡単で申し訳ないのですが、
①寝取られ男×恋人×恋人の元セフレの話
②オメガバース(義兄×義弟)
③幼馴染の親友同士がが実は前世で遊女と身請けする男で、遊女は男を殺してしまったという因縁の話
④父親が死んだ日、攻め様の元に見ず知らずの少年(受け様)が訪ねてくる話、実は少年は義弟で、父親にペットとして飼われていたので、父親が死んだので代わりに飼ってほしいと訪ねてきた話
⑤海で意識不明のまま流されていたのを助けてもらった少年の話
⑥双子の兄弟の話
全体を通してでは、絵柄がお好みで、エロエロが好きな方にはオススメ作品です。私的には①③④は で？終わりですか？起承転結の結が無い感じで‥ちょっとモヤモヤする。②⑤はハッピーエンドでいいんですよね？
⑥はただHしているだけの話で、９割くらいHかな
七菱先生初読みなんですが、いつもこんな感じかな？
