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vampire wa gamandekinai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
湯沢さんとしての姿が癒しだったんだけどなぁ。
や、ちょいちょい怪しい表情してたのはわかってたし
副委員長がなんか妙なのは感じてた。
だけどさぁ、ダークサイド怖いよ( ノД`)シクシク…
見せ場としてはこの巻が一番好きでした。
相談もない、命令ばかり
気持ちを察しあうということをしない。
人としての湊の考え方と
ヴァンパイアとして存在するものの考え方の違い。
相変わらずすれ違わないなと思っておりましたが
これを気に変わればいいねと思ってみたり。
湯沢さんところの、薔薇との出会いから~の話も
読めたら面白いのかなと思いました。
基本的に吸血鬼と人間の間に愛があるという前提が
ないのであればどう展開すれば800年も一緒に居られるのだろうか。
洗脳?誘惑?
愛がなかったバージョンも面白いなと思うんだけどな。
湊は強い人ですね。
自分を殺すという人を、心の奥深くで信じ許している。
アンリの事だって「吸血鬼」である事を受け入れて恋をしている。
そして勿論弟たちに惜しみない愛情。
だからアンリもヒナもエルも、そしてユージンも。湊に惹かれるんですね。
3巻では、アンリへの復讐心で一杯になっているユージンの、航を巻き込んでの策略と、アンリと航のどちらを選ぶかの板挾みで苦しむ湊を救おうとするアンリの愛の対決が描かれます。
過去に愛を喪いその哀しみに囚われたままのユージンと、そんな彼を愛して共に死のうとする彼の薔薇!
苦しめられてもユージンの中に愛を見ようとする湊!
湊への想いを涙しながら告げるアンリ!
いよいよメロドラマちっくな盛り上がりで、続きが読みたくて仕方ありません。
2人の間にはもうラブしかないのに、まだ「本契約」してないんです。焦れるー。
(イヤ、Hシーン無くても物語自体面白いです。ホントに)
前巻でちらりと出てきた、『福音の薔薇』を巡っての800年前の事件のあらましを主に引っ張ってきた3巻目。
文化祭の賑わいから一転して、シリアスで切ないムードに傾いている。
湊の周りにいた曰くありげな新キャラ達は案の定、吸血鬼一族の争いに絡んでいましたって展開だった。
う~ん、この騒動、次巻ですっきりするのだろうか?
アンリと湊の本契約はどーなる!?ってばかりが気になっていたところに、もう一つ重大な過去が出てきた訳だ。
しかし、過去にどんな悲哀があったのか詳しい内容はまだ見えていないから、この巻だけではクロム家側との確執を見極めるのは難しいかな。
ところで、些細な事かもだが、同じ時代を生きてきたであろうクロム家側のユージンは見た目が若いままなのに、アンリの大叔父でツェペシェ家側の主は長老みたいで見た目の年齢が開いているのは何故だろう?
アンリはというと、湊を大切にするあまりにユージンに弱みを突かれたり脆い一面を見せたり、契約を白紙に戻したりと結構揺さぶりをかけられている。
迷いに迷っているのは分かるが、早く本来の俺様ツンデレなキャラに戻ってもらわないとちょっと寂しい…。
周りでこのシリーズ読んでいる人が少ないんだけど、もっと色んな人に読んでほしい!
原作未読です。
まだ完結はしていないです…が、ひと段落しました。
これでやっと、本契約の決心がついた、かな?という感じ。4巻で読めるといいな!
メインカップルよりも、今回は湯澤×篠坂に注目してしまいました!
あまり登場してこなかった篠坂が少しだけ活躍(?)します。そして可愛い。
この二人にスポットライトが当たることはないのかもしれませんが、二人にも幸せになってほしいと思いました。