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mutsugotoyuugi
ひなこ先生の少し旧い、短かすぎるショートストーリー。最初は続きを描くつもりだったのかなぁ。と、言うほどの短さ。たった27P です。
たった1人の肉親である母を亡くした葵は、実は愛人だったという父親が現れ、葵と血が繋がっているので、面倒を見させて欲しいと言う。そしてどういうわけか、この父親は本妻の子供の有志と暮らせという。兄だという有志は高校生の葵からしたら、立派な大人の男。しかも2人きりになると、「愛人の子という立場をわきまえろ。」などと冷たく言い放つ。こんなところに居られないと、逃げ出そうとする葵だったが…。
少し絵が旧いので。みんな何だか面長くなっていて、間伸びしたお顔です。攻めのちょっぴり鬼畜なS攻めと受けの赤面耐え顔はこの頃に既に完成されており、やっぱりそこはひなこ先生。こんな短かすぎるストーリーの中にもギチッとエロを入れ込んでます。
『先生なんて嫌いです。』の二人を彷彿とさせるカップルです。