条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
top2 no renaijijo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
葛井先生がなぜか好き。
絵は線が硬いように思えて超好き!という訳ではないのですが、
かなりの確率でツボを突かれます。
先生の作品はたぶんほぼ読んでるんじゃないかなあ。
時々 ? といった感じの絵があるのですが、それを乗り越えて好きになっちゃうんだよなあ。
当作品のメインカプ二人は、既刊「王子様」2冊のうち、確か後の方で、さらっと出てきてました。
その時、既にくっついてるのかと思ってましたが、違った。
今回そのくっつく?までの攻防戦です。
ケンカップルです。
二人とも不器用に見えて可愛くてしょうがない。読めてハッピー!
エッチシーンは控えめだと思いますがあります。
エロいの、よみたい という時に向いてる作品ではないと思います。
これ一冊で終わりかな…先生は4月の時点で4回連載(この一冊に全部入ってる)と
考えておられたみたいです。
私はもう少しこのケンカっプルを読みたい気が少々。
これ単独で読んでも、まあ大丈夫ですが、
王子様2冊を読んでからの方が面白さ100倍だと思います。
なんてったって王子がいい仕事してます、超可愛い!
王子、当作品の俺様攻めをいぢめてやんの(笑)。やるー。
王子2冊がお好きだった方は、ぜひ読んで!王子のワンコもあまあまテイストで出てきてますよん。
すごーく好きですが、神的要素(号泣とか、感動とか)はないので萌2です。
(王子以外の情報が不足してるわ!と思ったので更新しました、すいません)
2つのカップルが入ってます。
前の作品にでもあったのかな?読んでないからわからないけど、
王子様のような受けと真面目な好青年風の攻めの話。
前作わからないから、ラブラブのカップルでいいなというくらいの感想。
もう1作が表紙のメガネのCP!
表紙のメガネに惹かれて購入した甲斐があった。こっちのお話のが断然長いです。
同期入社の完璧な攻めのことが大嫌いでよく小学生みたいな喧嘩をする二人(喧嘩をふっかけてるのは受けだけど)。受けのメガネは攻めのことが大嫌い。完璧すぎる攻めは自分のことなんてその他大勢だと思ってると自覚していて。自分とは別世界の人間だと思って、コンプレックスももってる。
攻めも受けのことを放っておけなくて気になってちょっかいばかりかけてるし、こっちも小学生かっ!
受けはツンツンで、でも不思議とかわいくて楽しく読めたけど、欲を言えばもうちょっと攻めが真剣に受けを口説く場面がみたかったなと。
無自覚に本気で口説いてるんだろうけど、それじゃ真剣さが受けにも伝わらないし、みてるこっちにも必死さが伝わらない。
二人のキャラはとても魅力的なので、続編が読みたい!
きっとものすごく受けに執着はしているんだろうなということはわかるから、
もっと攻めが必死になるところがみてみたい。
1つ目に、王子様シリーズの続編が収録されています。前作ではこの王子様甘利さん、無表情キャラで個人的には萌えなかったのですが、今回は相馬との付き合いによって若干表情も柔らかく、素直になりました。
2つ目のお話からが表題作になります。最初のお話が出来上がったカップルのいちゃいちゃラブラブストーリーだったのに対して、こちらはどこまでも素直じゃありません。攻めの天堂は、端から見ていても冴島にぞっこんなのが溢れちゃってますが冴島の方は最後まで素直じゃないんです。美しいものが好きなのに自分にはないと思い込んでいて、カッコいい天堂の言うことを本気にしません。でも、この冴島が天然で煽るものだから、自分の気持ちにまだはっきりとは気づいていなかった天堂がガンガン攻めていくんですがここからの展開が男っぽさとスマートさのバランスがよくて最高でした。王子様のように素直にラブラブし出すのはまだまだ先だとは思いますが、恋の始まりの部分が堪能できた一冊でした。
葛井先生は、あまり意表をつかない王道ストーリーが安心感があって好きなのですが、今回の表題作は、私にとっては萌え少なめでした。
最初の方の、受けが攻めのことを本気で嫌ってそうなところで受けをあまり好きになれなかったのを、最後まで引きずってしまった感じです。コンプレックス故の反応だったと後になってわかるんですが、それにしてもツンツンし過ぎかなと…。小学生男子みたいな絡み方してくる攻めは、結構好きなんですけどね。
一話目で、王子様シリーズの続編が読めたことだけが収穫でした。