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kuzusaka no kainarashikata
男性向けっぽいかな
表題作『クズ作家の飼いならし方』
・口の悪い編集×わがまま襲い受けビッチ作家(といっても今までは女相手とタチ専門)
アヘ顔、よだれ多め注意
その他
・『豚って呼んで罵って』 M×毒舌
・『にぶちん君にお願い』 強面攻め学生CP
・『未成年♥誘惑フラグ！？』
おっさんに片足つっこんでる干物リーマン×部下の弟・生真面目眼鏡
・『代引きセックス』 フリーセックス主義のゲイカップルに喰われる宅配員
など
反則にも程がある
一読した後評者は
「今年はなんてぇ当たり屋が多い年なんだ」とぼやき、
そしてレーベルをしげしげと見返しておりました。
ある意味、間尺は合ってるんでしょうね。
放埓なレーベルが更に放埓になる手段を得た結果、
思わぬ所で折り目正しくなってんですから。
ここまで鮮やかに帯から背負い投げを喰らうとは
思いませんでした。
まったく油断ならない表題作です。
で、併録作でこのレーベルらしい話が並ぶのかと
言いますと…そこも果てしなく微妙な感じなんですね。
レーベルとしてのノルマは多分きちんと果たされてます。
ですが、そこでおしまいにしてしまえないものが
微妙に色々残る。
この折り目正しさは、日和った末の消極的な選択以上に
ある意味やばいですね。
先生には赤い首輪がにあうと思うのよ
表紙というよりは、裏表紙の攻の笑顔につられて購入ｗ
思ったより楽しく読ませていただきました。
表題、「クズ作家～」
我儘放題の作家先生。泣かされる担当は数知れず。
そんな中新しい担当になった攻がどう先生を攻略するか～というのが
今回のテーマなのかな。と読み始め。
案外すんなりお尻調教始まってアンアンｖな先生が可愛らしい。
担当にＳＥＸ強要してきたくせにお尻は初めてで、
泣きながら感じてしまうアホな先生乙ｗ
雌化したあとは案外従順で可愛い。
攻はーと言いますと、所見ガツガツ強気攻かなと思ってたんですが
思ったより病んでる系でしたね。
受然り、攻然り、お互いに足らない部分がちょうど重なって
ちょうどいいところでおさまったなという雑感。
他短編。
ちょっとクセのあるキャラクターが多めかな。
配達のお兄さんがサンドイッチでアヘってるとこまで見たかった
