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gachiiki chouhatsu night
イクヤス先生と言えば!のガチムチ筋肉雄っぱい、雄尻。これでもか‼︎とばかりにエロエロ。
どんなに抱き潰しても 頑丈そうなその身体‼︎エッチにズブズブなんだが、どういうわけだか いっそ清々しいまでに、スカッと爽快なのだ。そこに隠微さは無い。肉体派スポーツみたいな。
表題作が特にいい。「受け」の松井がとにかく男前。スパダリか‼︎ その肉体とイケメンさだけで無く、丸ごと全て「受け入れる」。その懐の深さ。惚れないわけがない‼︎
挑発に乗ってスタートした体の関係だけど、松井には秘めた想いがあって。仕事に向けるひたむきさと、企画職に憧れる気持ちと企画のエース 里村を尊敬する気持ちもあって。男としては、ちょっぴり変態チックなところもあったりする里村なんだけど、そんな彼を大らかな気持ちで受け入れる。
愛して甘やかしているのだ。
同時収録も 勿論ガチムチ オンパレード。
ちょっぴりおバカな男たちが、気持ち良さに流されてしまう。というシチュエーション・エッチが続くので、ちょっと中弛み感もあるんだけど、巻末の「無防備 甘えんボーイ」で、キュッと締められている。父の後継をする為に実家に連れ戻された勝と父が預かっている従兄弟の大輝。
物語は それぞれ勝と大輝、それぞれの視点で描かれているので、二人の気持ちが寄り添っていくさまが無理なく伝わってくる中編となっている。勝視点は、ちょっとしたすれ違いがあるものの、ほのぼの甘いトーンなのだが、グレていた事もあるという大輝の方は、少し壮絶なのでビックリしてしまう。「天然たらし系生物」とカバー下にも書かれているけど、大輝の愛らしさに落ちた男どもは過去にもいたというのに、一途に勝を想っていたという。この二人のイチャあまはずっと見ていたいかも。
描き下ろしの「爆発ナイト」も嬉しい♬めっちゃ甘えさせてくれる、「屈強な肉体と精神」。
本編にも一貫したテーマをズバリ言い表せていると思う。
初読み作家さんです。
表紙のいかにも筋肉質なイケメンに目が奪われました。
全部で5組のカップルのお話が収録されています。
序盤はラブが感じられなくて萌え度が今一つだったのですが、後半になるにつれてラブが感じられるようになってきて、評価が中立→萌になった作品集でした。
攻め様も受け様も筋肉が凄くて、性格も男らしいキャラばかりです。
受け様も男前な性格のキャラが多く好みだったのですが、Hシーンは個人的には余りエロスは感じられませんでした。
描写は凄いのですが…何故か色気はそんなに感じられなかったんですよね…。
恋愛の展開としては『無防備甘えんボーイ』が受け様の一途さが感じられて一番好みでした。
『切望PUNCH』も表情や態度からは分かりにくいですが、受け様が思いの外健気なキャラでした。
H中心ですが、コミカルな展開も面白かったです。
イクヤス先生好きの方には大満足の、作品がいくつも詰まっている1冊です(^^)
表紙のこのイケメン…まさかの受!!まだまだBL初心者の私の勉強不足ですが、受の概念が変わりました!!そうか、これがカッコイイ受か!受はグズグズに攻められるだけじゃないんですね(^^)本当は行きたかった部署に、有能な奴(里村さん、攻)がいる…そんな好奇心から接点を持った松井さん(受)ですが、普通なら仕事が出来てしかも自分が行きたかった部署にいる男に嫉妬するものかなと思いますが、さらっと"お前はすごい"的な事を言えちゃうのがカッコイイ!オンオフというか、私生活はお馬鹿でドエロいけど仕事は抜群に出来る、そんな里村さんを尊敬し大切に思う松井さんは、実はギャップ萌え大好きな女子の心を持っているのかなと思いました笑。各々の部署でNo.1である2人、ラフな里村さんとカッチリなスーツの松井さんの違いも、すっごく好きです(^^)
同時収録の作品がいくつかあり、全然違う感じでどれも好きです!その中で特に私のオススメは"無防備甘えんボーイ"です。色々なことがあって、後悔していることがあっても、それも含めてお前だから…そんな大人の心で大輝を受け止める勝さんの考え方が素敵です。"消せない過去があってもいいの?"誤魔化すことなく真っ直ぐに真実を伝えた大輝にも感動しました。
表紙のイメージ通りの作品でした。うまいことタイトルつけるな~と感心です。
表紙のタッチと本編のモノクロのタッチとちょっと雰囲気が違うなあと感じましたが、気になるほどではありませんでした。モノクロのタッチの方がより男臭い感じですね。
個人的には細身の体型の男性のラインが好みですが、スーツ姿となると、ある程度胸板のある男らしい体型の方がカッコいいですよね。イクヤス先生の描くスーツ姿はかなり素敵だと思いました。
自分の好みの絵柄ばかり追いかけていると、せっかくの面白い作品を読み逃すことになってしまうので、時々は自分の趣味嗜好を忘れていろいろな作品に挑戦してみますが、挑戦してみてよかったです。
楽しい作品に出会えました。
・「ガチイキ挑発ナイト」「ガチイキ誘発ナイト」「ガチイキ爆発ナイト」
受けがめっちゃかっこいいのになんだか萌えてしまうぅぅ。
なんというか、攻めが受けよりイケてる感じの奴は無理だと思ってたのに思いのほか萌えました。
・「課長のアメムチ情事」
ゴホービ欲しさに頑張る姿が最後かわいかったです。
・「切望PUNCH」「渇望PUNCH」
お互い好きあってからの絡みはページ数はともかく、濃いなと思いました。
・「バカは穴どるなかれ‼︎」
タイトルが面白いけど中身はちゃんと萌えましたね。
エロいコトしてるっていう事はわかってるのに騙されちゃうんですねぇ。アナどれないです(笑
攻めもかわいい受けにはまっていくのが少しだけどちゃんと見れてよかったです。
・「無防備甘えんボーイ」
この受けが一番取り合いになってましたね。
あんまりいうほど差はないと思ったんですけど。でもかわいかったです。
攻めが密かにむっつりでしたね。
素晴らしいタイトルですね^^
「ガチイキ挑発ナイト」
男として負けてると思ってる開発部門リーマンと、企画力に憧れを持ってる営業部リーマン。友達の友達でワンクッションあった二人だけど、酒の勢いで、どっちが先にイくかの遅漏対決してるうちに、しっかりエッチしてしまい…
体格の良い営業リーマンの方が受けです。
その後は、「会社でスーツ+おもちゃ」ってささやかな夢を叶えてくれよーとすがる攻めとか、バッカだなー(褒めてます!)と思うけど、お願いをきいてあげちゃう受けw
エロを明るく楽しんでるのがイイです!
「課長のアメムチ情事」
部長からエッチなお仕置きをされる課長を見て、「頑張ってる人にはご褒美だ」と襲うのは同じだけどカラダを愛してあげる部下。
最初は生意気だった部下が尻尾ふってるのがかわいいです。
「切望PUNCH」
トレーナー×ボクサー。トレーナーの視線限定で興奮してしまうボクサー。
描き下ろし「渇望PUNCH」を読むとトレーナーの執着にボクサーが絡めとられてたのがわかります。
「バカは穴どるなかれ‼︎」
表題のタイトルもよくできてるけど、このタイトルも笑えます!
一般人がスパイのようにケツの穴に物を入れる必要ないし、訓練なんてしなくていいから!騙されないで!(わかってて騙されてたのかな?)
「無防備甘えんボーイ」
跡を継ぐために実家に戻って来たら、不愛想で苦手だったイトコが妙に甘えてきて…
年下イトコは無自覚な魔性で、年上が翻弄されてます。
イクヤス先生のエロは、受けも筋肉がある男らしい体つきで、男同士のぶつかりあいって感じで見ごたえがあります!
それは男前受け!~
めっちゃいい男=受!!という方
今まで自分の好きになったキャラは何故にいつもいつも攻?!
でも自分の中ではバリバリの受なんだー!!!という方
男前受やガチムチが好きだけど
内面乙女だったり絆され系や流され系ばっかりはな…とか
ムキムキやおじさんすぎるのはちょっと…て思ってらっしゃる方
(いやそれはそれで好きですが)
とにかく読んでみてください。
きっと必ず満足していただけるはずです。このガチムチの男前受を!
ガチムキじゃなくてガチムチです。
一字違いだけど大きな違いがありますね。
ゴツゴツした筋肉じゃなくてむっちりしてる!
雄っぱいや雄尻がもうたまりません。
受の松井(表紙の男性)が物凄いかっこよくて
あまりにも自分のドストライクでジャケ買いしました。
エロエロでどんどんお話がサクサク進んでいきます。
二人が攻の部屋で二人きりになってから
ジェットコースターに乗っているかのようにエロが始まって
猛スピードでグイグイ引き込まれてあっという間に第一話が終わります。
一話目松井がいきなり突っ込まれても余裕で受けているのがそういえば不思議で
彼の心の内が語られることがなく、その上彼自身が完璧すぎることもあり、
ある意味謎なキャラクターでした。
が第二話で彼の内面が詳細に語られます。
それまで「仕事できて顔良くて悩み無さそー」
「一緒にいるだけで劣等感感じまくる」と攻めに思われていた松井ですが
松井は彼なりに悩んでいたし劣等感や敗北感を感じていたということが分かり
松井に人間味を感じてもっと彼が好きになるし作品に奥行きが生まれています。
あっという間に第二話も終わってしまい
ガチイキはこれで完結してとっても残念でしたが
不思議とページが足りないから説明が足りない、もっと活かせたはず
とかそういう消化不良はありませんでした。
そのあと短編が4作(+1続編)の構成で
それはそれで素晴らしかったのですが
でもできることなら全部とまでは言わないけれども
あといくつかはガチイキで見たかったというのが実は正直なところです。
勿論短編それぞれ素敵でしたけれども
あのガチイキの衝撃を超えるものが私の中でなく
少し寂しく読み終わりそうになっていたところ
ありました書き下ろしのガチイキが!
この書き下ろしがいいんですよ。ほんとうに
10ページしかないんですが
私の萌えのすべてが全部詰まっている♪と言っても過言ではありません。
自分は相手のことめちゃくちゃ好きになっていて
でも成り行きでエッチした後「好き」と言われたことがなく
今更「俺たち付き合ってる?」なんて聞けない
でもエッチはいっぱいしてるし体の相性だってばっちりなんだけど
もしかしてセフレだと思われてる?!
こんなに好きなのに…
でもエッチのときいっぱいキスしてきてくれるから
俺のこと好きなのかな
彼はどう思ってるんだろう…
と切なく思っているのが攻めというのが本当に新鮮でした。
始めてだよ!セフレかと悩んでいるのに聞けなくて苦悩する攻!!
攻めは最初劣等感が刺激されまくると言っていたのに
今じゃすっごく松井(受)にベタぼれなところが本当に堪りません。
「明日は何の日でしょう?」
「付き合って半年記念日☆」て実際には女子でも中々言いづらいセリフを
ドキドキしながら言っている里村(攻)が可愛いです。
その時の松井の返事と一連の流れが凄く大好きで
読み応えもあって素敵に締めくくられていて
完読後とっても充実感に満たされます。
ラストの幸福感を是非皆さんに味わって頂きたいです。
このガチイキは物凄いスピードでエロが進み
それが心地よい爽快感につながっているのですが
でもそれだけじゃないところが良いところなんですよね
松井の自分語りのところはとても共感できますし
里村もヘタレぽいんですが仕事では凄くかっこいいし
ふたりのキャラクターが丁寧に書かれてそういうところが
お話に奥行きを生み読み応えがありました。
冒頭に同期四人で宅飲みするんですが、主役以外の二人が
仕事や恋人に緊急に呼び出されて攻めと受けの二人きりになってしまって
「仲良し同期四人組て言われてるけど実は
友達の友達の友達で二人きりでなったことない!
めっちゃ気まずい・・・!!」
と攻めが焦ってるのがすっごく親近感わきます。
友達の友達で普段一緒にいるけど別にそこまで親友じゃないから
二人きりになると何話していいのか気まずくなったりする相手ていますよね。
なんかすごい分かる。すっごくよく分かる。うんうん。と
冒頭からこのお話に引き込まれていました。
この気まずい雰囲気から二人がくっついていくまでの
ストーリー展開が本当に素晴らしいです。
そして付き合ってる二人が同じ空間にいても
お互い無言で違うことをしていたり
趣味が同じだったり
変に気を使いすぎなくていい
一緒にいてお互い居心地の良い存在というのがツボでした。
BLというよりももしかしたらML(メンズラブ)ぽいかもしれないですね。
ありそうでなかったこの作品
出会えてとっても嬉しいです。
そしてこんなに素敵な作品を書いてくれたイクヤスさんに感謝ですし
こんな受が書きたいと言っていたイクヤスさんに
「じゃあ書いちゃいなよ」と勧めてくれた担当さんにも本当に感謝です。
需要は絶対あるのでどうかこれからもっともっと男前受け増えて!!
とっても素敵な男前受けで攻めも可愛くて
是非ともおすすめしたい作品です。
表題作、すごく面白かったです。
オス受けのエロさはもちろん美味しいのですが、なんとも微笑ましかったのが、ラスト描き下ろしの「ガチイキ爆発ナイト」で一緒に料理したりプラモデル作ったりしてる所ですね!エロ衝動だけじゃなくて、一緒にいて楽しいとかリラックスできるというのが○。バッチリHとほのぼの恋人モードの両方が堪能できます。
「課長のアメムチ情事」
昔見た時代劇のギャグで、殿様が腰元に「コラお仕置きじゃ」「ホレ褒美じゃ」と腰を振る、というのを思い出しました。
「切望PUNCH」
初めはギャグかな〜、いや見せオ○ニープレイ?と思ったら、意外と普通の両片想いでした。両想いになって良かったね!
描き下ろしの「渇望PUNCH」は、ボクシングの試合後の「禁欲解禁H」!
濃いです。何より愛ある激アツHのところが最高です。
「バカは穴どるなかれ!!」
この受け君は真性バカでしょ!というか純粋なのかなあ。自分のことを信じきってる可愛い所に夢中になっちゃったんでしょうね!バカから生まれる恋心。
「無防備❤︎甘えんボーイ」
元ヤンのはずだった従兄弟の大輝が、なぜか超甘えん坊の大型犬みたいに変身!こんなに懐かれちゃったら手を出しちゃうよねー。
ヤンの先輩達にマワされてた過去は無くても良かったような気もしますが、勝がそんな過去も受け入れてくれる優しい男だったので結果オーライです!
男×男の交接シーンだった…。
これは背後注意ですね。
いや、表紙からして開く前に一度、
警戒をした方が良さそうでした。
(電子書籍版です。)
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
を購入したのはお初でしたので、油断していました。
(エロいイメージは持っていました。)
絵はステキですし、各カップルどれも良かったのですが、
チビ絵が少し多かったのが気になりました。
もうちょっと少ない方が、ムードが壊れないような?
そこがまたいいのかもしれないですけど、
個人的な好みを言わせていただくとです。
特に、
表題作のガチイキと、甘えんボーイがお気に入りです。
松井のガチムチ受けは最高ですし、
大輝のかわいさは反則級でした。
【ガチイキ 里村×松井】
同じ会社で働く者同士、
職場では尊敬し合い、
私生活では愛し合う。
敗北感を消すことは俺には到底無理そうだ。
(里村→松井)
俺の中の敗北感は到底消す事ができないようだ。
(松井→里村)
と、同じことを考えているのがニクイですね。
【甘えんボーイ 勝×大輝】
大輝のかわいさの前に、
(天然たらし系生物)
あれ?勝は元々男もイケたんだ?
などと言う、些細な疑問は吹き飛びました。
昔つるんでいたヤンキー達の脅しに怯える大輝を、
身体を張って守った(交渉→解決)勝は漢(おとこ)でした。
(大ケガをしてしまいましたが。)
作者様が、絵を描くのを諦めていた時に、
声をかけられたというジュネット編集様には、
このような作品に出会えた感謝の気持ちを伝えたいものです。
ありがとうございます!!
もちろん作者様にもです!!!
表紙から見てもわかる通り、ガチムチな雄たちがたくさんいます!
というか、それしか居ないと言っても過言ではないと思います笑
私が特に好きだなと思った作品は表題作と、切望PUNCH、無防備甘えんボーイですね!!!もう特にやばいです!!!表題作は最初里村は松井がカッコよくて、仕事もできてと劣等感を感じていたのですが、実は松井の方も第一志望は営業じゃなくて企画で里村の企画書を見たときに『こいつには敵わない』と劣等感を感じていたっていう設定にグサッときました…!!松井の誘い受け、、、かわいい、、でもかっこいい、、端から見ると攻めにしか見えないです笑そんくらいかっこいい!!
切望…は最初はどうしても直接触ってくれない(ストレッチをしてくれない)、、何でだよ?!そんなに嫌いかよ?と思っていたのに、だんだん相手のことが気になっていつのまにか好きになってて、しかも実は相手の方が自分よりも前から自分に片思いしててそして肌フェチ(?)という笑
自分もタツミの肌どんななのか触ってみたくなっちゃいました笑
あと!!なんといっても!!無防備甘えんボーイ!!大輝くん可愛すぎかよ!!!!!距離近すぎ!!!!!もう、私の拙い言葉では表しきれないほどかわいいです。ほんとに。
自分は陵辱系は好きではないのですが、カバー下の大輝くん取り合いも可愛かったです笑
思わずクスッてしました笑
ほんとにこの本はガチムチが言うほど好きじゃないっていう人にもおすすめです!!