fiona0109
the map of the heart
商業誌の『純情かれん』の五百木と白坂の過去編です。
本編2巻の『Gulity 8』の終わりからお話が始まるのですが、五百木が過去を振り返る感じでお話が進んでいきます。
白坂はまだ大学生、五百木はもう卒業していて、オリンピックの選考会前後の頃のお話。
五百木が事故にあった時の事も描かれていて、本編を読んだ時にはオリンピック後だと思っていたのですが、これを読むとオリンピック前だったのね…ということは五百木はオリンピックには行けてないんだろうか…?
それを考えると白坂があそこまで責任感じるのも分かるような気がします。
五百木の視点で描かれているので、ちょっと切ないです。