みみみ。
oonokun no saisho
2巻のその後と、大野くんの小さい頃のお話です。
本編のエロエロとは打って変わって、健全でめちゃくちゃ可愛くってきゅーんとなるお話でした。
ある日お母さんに連れられて行った公園で「ひーくん」という男の子に出会って一緒に砂遊びしたのが楽しかった大野くんの様子が描かれています。
ひーくんともう一度遊びたかった大野くんはその後も何度か公園に行くのですが、結局ひーくんに会えたのは最初の一回きり。
仕方がないので、ひーくんと遊んでる妄想をしながら1人で遊ぶようになりましたとさ。笑
という大野くんの妄想癖の始まりを描いたエピソードでした。
あの日ひーくんと繋いだ手の感触が忘れられなかったんだね(*´艸`*)
という懐かしい夢を大野くんが見て目を覚ましたのが、2巻の描き下ろしの翌日。
すっかりラブラブになった二人の甘い空気にもうそれだけできゅんきゅんしてしまって、また本編の描き下ろしが読みたくなっちゃう…というエンドレスループに陥ります♪
本編に引き続き、暮島の大野くんが愛おしくてたまらないって感じの表情がもう…!
これを読んだおかげでますます本編が好きになりました。
もっともっとこの二人のお話を読みたいです。
大野くんが妄想をはじめるきっかけとなったお話しと
過剰妄想少年2巻書き下ろしの翌朝の出来事の2本立て。
まだ幼稚園児の大野くん。大変かわいらしいです。
引っ込み思案でお友達と遊ばないという彼がお母さんに連れられ、
ひとりで遊んでいた公園の砂場にて『ひーくん』と運命の出会いを…!
このひーくん、帽子を目深にかぶり顔があきらかにされておらず、
暮島と同一人物であるとは、はっきりと描かれていませんが、
髪型や呼び名が…うん、ふたりの恋はやっぱり運命だったんだね。
そうだと思ってたよ!
とスッキリしたところで、激萌えした本編2巻の番外編が始まります。
前日、仲良く寝ついたふたりの起き抜けの会話。
過剰妄想少年2巻にて悶絶した同志の皆様には、
是非是非こちらも読んでいただきたい!!!!!
ニヤッと笑いながらの暮島の流し目がもう…
髪がスタイリング前でサラサラ状態なのもいいし。
20ページと薄めのこちらですが、満足度は非常に高かったです。
好きな作品のその後が見られるのってやっぱり嬉しいですよね。
神評価と迷ったのですが、いまのところ萌×2で。
「過剰妄想少年」番外編同人誌の2冊目です♪
表紙からも分かるように大野くんの3頭身チミっ子姿がとても可愛い!!
大きな黒目とふわふわの髪と今以上にぼんやりしたお顔。
とにかくすごく可愛い。癒される。
ちなみにチミっ子大野くんのセリフは2言。
「…こうえん」
「…ねんちょーさん」のみ。
無表情で喋らず、意思表示は頭ふるふるするだけ。
でも「ひーくん」と遊びはすごく楽しくて嬉しいのが伝わって微笑ましいです(﹡´◡`﹡ )
大体はチミっ子が砂場遊びしてる内容なのですが
幼き日の大野くんと暮島の出会いだと思うと萌える!!!
「恋」と呼ぶには早いけれど、大野くんの初恋にも見えてキュンキュンでした///
ひーくんには会えないので、ひーくんを妄想しながら一人遊びをしている様子がw
母:「ずっと砂場で誰かと遊んでるのよ…」
父:「は?」
母:「"だれか"よ!!!((((;゚Д゚)))」
この会話笑ったw母がビビるのもちょっと分かるw
子供時代の懐かしい夢の後には過剰妄想少年2巻、お泊まりの続きが4P。
なんで一緒の布団に…?と不思議がる大野くんに、
暮島は「スキスキーって潜り込んできた」と冗談で返します。
それを聞いた大野くんは「なんだ、そっか」と納得w
聞き逃さずピクリと反応する暮島が可愛いです。
スキスキーを肯定されて嬉しかったんでしょうね♪(∩´///`∩)
大野くんの天然無自覚煽りに何気に翻弄されてる暮島に萌えます。
属性的には俺様なのに可愛いヤツめ!