条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
romeonigou wa juliet ni koi wo suruka
2つのお話が入っていますが、どちらも満足度高し…!
1つ目は、アンドロイドを研究する博士と、彼が造ったアンドロイド、そして、そのモデルとなった研究所のセンター長のお話。
叶わぬ恋をする博士が、好きな人そっくりのアンドロイドを造って、密かに逢瀬を重ねている。幸せだけどどこか虚しい日々。そんな中、モデルである想い人にアンドロイドが見つかってしまう。そこから、事態は急転し…。
記者会見とその裏での出来事がとてもイイです!温度で気付くところが、人造モノの設定が活かされていて良い。2人に囲まれて幸せに生きる後日談(もちろん、3Pあり!)を切望します。こんな美しい男2人を独り占めとかズルすぎる…!!!!
2つ目はそこからしばらく経って、アンドロイドが性的嗜好品として流通している世界。国も変わり、ヨーロッパな雰囲気。
ここでの主役たちは、カフェで働く男と、向かいの店のウインドウの中に佇む美しいアンドロイド。他のアンドロイドが売れていく中、1体だけ桁違いに高い彼・ロミオは、ずっと売れ残っている。
ロミオが兄に飼われてしまうところは予測できましたが、彼が高額だった理由についてはびっくりでした。ツッコミどころ?も多そうな作品ですが、こちらは1つ目とはまた違うキュンです。
人外モノ、もしくはSFモノの題材を素直に
取り込んでいる一冊です。
ただ、素直でないのは作品の構成です。
描き下しを含む全7話の内、世界観の基盤として
前半3話が展開され、その上で発展形として
後半3話が展開。そして締めくくりの描き下しは
前半3話の番外編。
前半と後半の時間差は少なく見積もって
四半世紀はあろうと思われますから何処まで
気が長い物語かと。
それだけこじらせざるを得ない恋心なのだろう
とも解釈できますが。
このレーベルには珍しくカバー下が無い一冊です。
本編の行間をいかに妄想で埋めていくかが
読者の最大の仕事でしょう。
片思いをこじらせた先、静は思い人そっくりのヒューマノイドをつくってしまった。
始めるのは簡単だ、終えるのは難しい──愛を戦争でたとえた誰かの言葉を静は痛感する。
報われない恋、寂しさを埋めるようにヒューマノイドと体を重ねる静だったが───。
静くん、報われない…といたたまれなくなってしまいました。
もういっそのこと『密』でいいんじゃない?と思ってしまう。
片思いの相手、密流。あんた恋愛音痴なんですか、と苦笑い。
愛の告白にしか聞こえない言い訳に、好きだって言ってやんなさいよと呆れてしまいました。
表紙は密だと思うのはわたしだけでしょうか?
もう一組のお話は、ガラス越しに出会うヒューマノイドとカフェ店員。
『マスター』よりも優先したい相手。心がないはずのヒューマノイドが心を持った。
『壊れた』と表現するユーリの恋の病にきゅうっとさせられました。
ロボット工学博士の伊吹静(受け)は、学生時代の同級生であり、自分を引き抜いた雇い主でもある越美密流に対する片想いをこじらせ、こっそり彼にそっくりの密というヒューマノイドを作成した。肉体関係込みの疑似恋愛を楽しんでいたが、ある日その密の存在が密流にばれ、全世界に大々的に発表することになってしまう。2人きりの世界を壊されたくなくて抵抗する静だったが…。
ロボット博士である受けが、好きな相手そっくりのヒューマノイドを作って、いちゃつく話です。
好きな相手は財閥令嬢の婚約者がいて、昔から女性を取っ替え引っ替えしていたノンケ。でも受けが、自分にそっくりのヒューマノイドとセックスしてるのを見て、その素晴らしさに狂喜するとともに、何だか面白くない気持ちに。
受け1人、攻め2人の三角関係です。受けは7年越しの片想いをこじらせているのですが、ヒューマノイドといちゃついたりウハウハに見えて、あんまり切ない感じはなかったです。
もう1組、ヒューマノイドと人間とのカプの話が入っていました。
カフェで働いているユーリ(攻め)は、向かいのショップで売られていたヒューマノイドの一体にウィンドウ越しにちょっかいをかけているうちに仲良くなり、俺を買ってよ、金が貯まったらな、などと叶わない約束をしていた。しかしある日、そのヒューマノイド・ロミオが売れてしまう。その買い手はユーリの兄だった、という話。
ウィンドウ越しにやり取りするユーリとロミオが楽しかった。あとロミオが健気で可愛かったです。こちらはかなり切ない系で、オチにちょっと納得いかない面はあったんですが、面白く読めました。
ただ無理やりハッピーエンドにしなくてもよかったな、と個人的には思ってしまいました。
初 一宮さんでした。
まだまだ知らない作家さんがいるなとうれしくなりました。
アンドロイドの話BLにはありがちですが、絵が美しく、お話が切なくとても萌えました。
胸抉られる話と受け攻め共に美しい絵に感動です。
ありがとうございました。
ちるちるさんの記事を見て購入しました!
まず絵柄がとっても好み!!
アンドロイドを交えた2組のお話でした。
1組目はあらすじにもある御曹司と研究者とアンドロイドのお話。
御曹司が結構飛んでて、アンドロイドの方が素敵なのに。。と思いました。
最後までどちらとくっつくのかハラハラドキドキしました。
ただ続きがありそうな終わり方なので、好みは分かれるかも?
2組目はカフェの店員さんとアンドロイドのお話。
こちらも突っ込みどころは満載ですが、攻めが可愛くて、切ないのとほのぼのの両方がありました。
些末なことですが、タイトルが何を示唆しているのかはイマイチ分かりませんでした。
総論としては面白かったです!