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yokujo panic imasugu ikasete
何にも読む気になれなかったところ、電子書籍の本棚のすみっこに買った覚えのないこの本がダウンロードすらしてない状態であり読み始めたら一気読みでした!
仕事の出来る部下藍原と上司牧島、1歳差。
若い頃の刷り込みかなぜか私は出来る営業さんに憧れがあり、まさに藍原がドンピシャでした。この時点では元営業ですが。
過去のトラウマで潔癖症すぎて、さらに仕事も完璧主義な牧島がなぜか勃起してしまう病気にかかり…。解決法が牧島には絶対に不可能で…。
藍原に見つかり手助けしてもらうことになるのです。お約束のように藍原はだんだん回を重ねるうちに言葉責めやあらぬ所まで弄るように。
牧島のもうこれ以上藍原に迷惑をかけたくない!こんなこといつまでも嫌だ!から藍原が大事だからこそ解放しなきゃ!な葛藤もなんだかお約束。
藍原が一度も迷惑って言ってないでしょ?も通じない。
カタブツ牧島と包容力の藍原。2人とも将来の幹部候補。美味しいですね!
藍原を突き放したり助けを求めたりと牧島に言いたいこともありますが、藍原が心の底から心配してくれて独占欲や嫉妬まで見せて、はよくっつけ〜!と思いながら読んでました。
お約束展開というか、この回答しかないでしょ?なお話でしたが、牧島の勃起が切羽つまるところや、そのせいで仕事に支障がでるところにハラハラしました。
藍原良いですね!一目置いてた美形上司の色気にメロメロで。でも仕事でも頼もしくて、牧島に何を言われてもハイハイって助けてくれて。
牧島も成長できて最強カップルですね!
作者さんらしからぬ過激なタイトルに、ハラハラや切なさ適量でエッチも多めで、疲れたときに読むのに良いお話ではないでしょうか?
わ~すごいタイトルだなぁ…とちょっと引き気味だったのですが、伊勢原ささら先生の作品を最近読んでいるのと、意外と評価が良くて気になったので購入しちゃいました。
あらすじ通り、急に体が火照って欲情してしまう病をこじらせたエリート美人受けが、年下のシゴデキ部下に発作を収めてもらうことになって…!?というお話です。
しょっぱなからエロシーンの連発なのでエロ特化(そういうレーベル)と言えると思うのですが、後半になって受けがこんな病をこじらせてしまったトラウマの話や、攻めへの想いの変化、そして2人の仕事面も絡ませてきちんと書かれており、恋愛物語として楽しめました。
エロシーンも様々なバリエーションがあったし、2人の両想いえちは甘かったです。
あまりエロ特化系の作品は刺さらないのですが、キャラクターもしっかりしていたし良かったです!
お互い犬猿の仲なのに、年下の生意気なイケメン部下に好き勝手されてしまう美人上司、という構図。
しかしこの作品の受けは、仕事もプライベートも一人で抱え込んでしまう性格。(結果的に完璧主義者に)
なので、いわゆるビッチでもなく、女王様でもなく。どちらかというと不憫受けでした。
個人的には、仕事の描写がしっかりしていたのが嬉しかった。
二人はどんな職場でどんな仕事をしていて、それぞれ何を担当していて、それをどんなアプローチで進めているのか、という具体性の中で個々のキャラクターが描かれるので、仕事で「天才」と称される受けのことも、なるほど優秀なんだなと思えたし、「憎らしいほど仕事ができる」という攻めも、確かに有能でかっこいいなと思えました。
設定がそうだからというのではなく、攻め・受けともに仕事ができる男だというのが実感できたので、オフィスラブ読んでる!という満足感を味わえた気がします。