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3pun instantno chinmoku
アキとサク。
この二音の名前が頭にぐるぐる残りました。
短くて、音が二人の雰囲気にぴったりです!!
朔、朔、朔、朔、、、
いつも朔の事ばっかりなお兄さん(秋)に萌え。
兄さん、兄さん、、、な弟の朔。
そんな朔がアキって呼ぶ場面にドキっ。
女嫌いな秋と、女好きな朔の対比もいいです。
朔の腰にくるキスにやられます✧
息も出来ないって✧名場面✧
アキのぐずぐずな表情もエロくて可愛い。
だけど切れ長でドキッとする視線もくれます♡
Renta!で高評価だったので購入しました。
現在、4話まで配信されており完結はしていません。
弟の朔(攻)は女好きで軽薄、兄の秋(受)は根暗で女嫌い、そんな義兄弟モノのお話。
幼い頃の実母との関係がトラウマとなり、お兄ちゃんの女嫌いは筋金入りです。
母親からの執拗で心無い言葉により、心身共に行き場を失っていたお兄ちゃんを救ったのは、どんな時でも慕ってくれる朔でした。
今も昔もずっと大事な、朔の為なら何でも出来る、可愛い可愛い俺の弟。
朔に必要とされていると思うと誇らしく 世界に許されている気がした。
朔の大学進学をきっかけに一緒に住むこととなった二人。ある日、朔の女遊びが原因で口論となり、お兄ちゃんは男とキスした経験がある事が朔にバレてしまうのです。それを聞いてしまった朔は・・・
何気ない日常の瞬間に、男同士という葛藤、(義理ではあるが)兄弟なのにという絶望にも似た後ろめたさ、そんな感情に押し流されそうになっているお兄ちゃんの姿が、とても印象に残ります。
常識的な兄の振る舞いとの狭間で悩んだり、歪な関係に陥らせ 朔に道を踏み外させていると、苦しんだり。
でも、それは全てお兄ちゃんの心の中の出来事なので、朔が聞かされる言葉はいつも唐突で 余計に彼を苦しめているようにしか見えないのです。
お兄ちゃんの一言一言で、激しく気持ちの浮き沈みを繰り返している朔の「世界で一番欲しいモノだけが手に入らない」というモノローグが何とも切なく胸に響いてきます。