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ookamishounen wa haru n mezameru
元ヤン修理工の木津が野良犬だと思って拾ったのは、人間に変身できる狼だった。
その狼男の大上颯太になつかれ、同棲を始め、ラブが芽生える。
大家さんが乗り込んできた場面、爆笑でした。
颯太のためにペット可の広めの物件に引っ越し、新生活がスタート。
颯太のモフモフに日々いやされ、木津のお兄さんや妹、両親とのこじれた関係も、ポジティブシンキングな颯太が隣にいれば、次第にほどけていきそう。
ーという、これから色んなことが展開しそう! なところで終わっていて、2015年に2話目が出たあと、今のところ続きがないのが残念です。
BLは空想世界の物語、ファンタジーなのですから、読後癒される物語が良くて、好んで選んで読んで居ます。そのために、ちるちるの書評は大事な選択資料、ハズレないように読んでから購入しています。
せいか先生はデッサンの下地しっかりしている描写をされています、背中の肩甲骨が綺麗に描かれていました。
犬になったオオカミ少年の素直さが。ひねくれてしまった主人公を解していく物語で、気持ちいいです。次作が有れば、また購入したい。
萌え2
今のところ、星三つでございます!
とにかくですね、
狼男の颯太がかわいいです。
オオカミでもかわいい。
人間でもかわいい。
オオカミといっても、子犬のようではなく、
ちゃんと成犬?の、オオカミなんです。
ただかわいいだけじゃなく、しっかり
オオカミなところがイイ!です。
犬好き元ヤンの木津(お兄さんと呼ばれています。)
は、柄が悪そうに見えて面倒見がよく、
文句を言いながらも同居を許してくれる
人の好い青年です。
2まで出ていますが、
二人の関係は同居人から毛が生えたようなものなので、
エロも少なめで、擦り合いやオオカミの颯太が
お兄さんをペロペロする位です。
颯太の愛用パンツが白ブリーフだったり、
首輪&白ブリーフだけの場面などなど、
人間の颯太にも萌えどころありありです。
二人とも境遇の違いはあるものの、
家族の温かさを欲している部分がある
と思うので、埋め合いながら、
もふもふいちゃいちゃする展開
になってくれると美味しいです。
3以降の二人に期待しています。