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作家さんの新作発表
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あらら！な結末
ショタものは引き出しにない、と高口里純先生があとがきに書いていましたが、面白かったです。
ウサキ君が面白い。そして、ウサキ君のお父さんは、幻の漫画家と言われた人でちょっと普通じゃない人。
息子のかずとと組む、売れっ子漫画原作家・紅緒に興味を持つ。
紅緒に探りを入れると言って、紅緒と肉体関係を持ってしまう。なんと、その日は、後妻の男の子の出産予定日だったらしい。いたしている最中に、今生まれたと、出産報告の電話を受けてしまう。
事後のしだけた状態なのに、かずと君が帰宅する。
ごまかす為に、漫画家の活動を許す事にした、と伝えるかずとの父は、はぐらかし上手。
奇妙な人達の複数の併行進行している恋愛物語でした。
３
あ～・・結局そで終わっちゃうのか・・・至極残念。
親子どんぶりは、毎度のことなのでありますが
最後、結局くっつかんのかいっ(*｀Д´)ﾉｹｼｶﾗﾝ!!
というね、、、もう少し先のお話があってもいいんじゃないかと思うんだけどな。
なんだかんだで、ウサギちゃんは、最初のころに比べたら大いに成長したのはわかるんだけどさ。
全体的な話はすごく面白い。
それだけにちょっと残念でした。
というか、父上！！
父上、、この人一番ケシカランな（笑
息子にとやかくいえん・・というか、子供が生まれるのに
紅緒さん手篭にしてるってwww
なんだかんだで、受の才能バリバリな紅緒さん。萌えでした。
これからも案外体の関係は続いてそう。
もう少し大人になったウサギちゃんに押し倒されればいい。
続編読みたいよ～なんとかこのもやもやをﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
惜しい惜しいよ
最終巻です。
超ネタバレレビューです。
結局、紅緒は流されるままに卯木パパとセックスしちゃって、卯木くん本人とはなんの進展もないまま──で完結しちゃいます。
一般紙なら仕方ないのかもだけど、これは反則だよーと思ってガッカリしてしまいました。やっぱ卯木くんと紅緒がくっついてエッチするところを読みたかった。
ラストに至るまでのコミカルな展開が超面白かっただけに、本当に残念でした。
