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アソビ人、実はスパダリ
tonari no kairaku shugisha
タチxタチのカップリングですが、不思議と攻めx攻め攻防にはなっていない作品。
主人公は芸術家の灯夜。
高校時代からの腐れ縁・靭世(ジンセイ)は性欲過多で、単細胞で、エロ魔人で、セクハラしてくるから仕方なくヌキあいしてたのに、実は!
という展開。
でも靭世ってば、本気で灯夜の事好きな割にはデリカシー無いんです。
タチなのに友達に抱かれて喘がされる灯夜の葛藤とかそんなものみーんな無視。そのくせ何年も何も言わず陰で支えてた、みたいな。
『俺の方が負けてる』なんて言いながらHは超強引ですけど。
ピアスですので、アングルとかなかなかガッツリなエロです。
「叔父さんは僕のもの」
手を出すとロクなことがない男は…①ノンケ、②既婚者、そして…
本気でコクってくる、義理の甥⁈
かなりの短編ですので、甥ががっつくHシーンが中心となっております。
「どこまでも快楽主義者」
何を言っても灯夜を怒らせちゃう靭世だけど、実はHでの灯夜を観察し分析しまくっている、という話。
やはり雄同士のマウントの取り合いを描かせたら、梶本先生の右に出る方はいないのではないでしょうか!?
単細胞エロ生物だとばかり思っていた高校時代からの腐れ縁・靭世が、実はずっと自分の作品を評価して陰ながら支えてくれていたことを知り、ガラス加工の芸術家・灯夜は、勢いと言うか成り行き上と言うかで(笑)、タチ同士という関係もすっ飛ばして靭世に抱かれてしまいます。しかしながら、恥ずかしさから、これから靭世とどう接したらいいかわからないでいるところに、靭世が自分のために体を使って仕事を取ってきていたと勘違いし……!?
元々はタチで可愛い系がタイプなのに、靭世に抱かれる灯夜は超絶にエロく、靭世じゃないですけど、今までこんなんでよくタチやってこれたなと思います。そして、靭世の男らしさと懐の深さ!!この圧倒的雄力には、タチの灯夜もつい抱かれる側に回らざるをえませんよね。
二人の快楽主義者にがっつりやられた作品でした!!