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houmotsuko
同じコンセプトの「四十八手アンソロジー秘宝館」と24作ずつ分け合って、合計48手の紹介となっています。
両方を読むともう本当に「お腹いっぱい」感が半端ない。
本作も「秘宝館」と同じく、冒頭に着衣の2頭身デフォルメ絵で体位の解説があります。
わかりづらい…手や足はどうなっているのか?おまたの合体具合はどうなっているのか?よくわからない…。それに、読み進めてから冒頭を見たくなった時戻るのが面倒くさい…という不満はさておき。
内容はこちらも「秘宝館」同様、なかなか興味深く濃い。
こちらには待緒イサミ先生の十二支の2人がいますよ〜。相変わらずの甘イチャです。
私の個人的おすすめは歩田川和果先生ですね!エロシーンに頼らずエロの余韻を表現できる凄み。
また、こちらには小説が一編(鳥谷しず先生)収録されています。こちらも注目。文章で体位を表現しています。
この「四十八手アンソロジー」秘宝館+宝物庫は、基本的に「恋人の甘イチャ」で構成されています。
レイプ、浮気、リバ、複数、道具、SM、DV、グロ、鬼畜、ヤクザ、女体化etc…といった地雷要素は排されているので、誰でも安心して読めると思います。
安全路線ですが充分楽しめましたので「萌x2」で。