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paperback
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
散文の様な短編だと思ったら、番外編だった。
本編を読んでいないと、さっぱりわかんないし、面白くない。
一束と圭輔、密と良時、西口と碧
・・とか、時系列無しのごちゃまぜで、
本編読んでないからでナニコレ?状態で面白くない。
「is in you」
「off you go」
「ステノグラフィカ」
「アンフォーゲタブル」
・・に登場するキャラのその後を書く番外編と気づいたのは、読後。
本編のその後の短編なので、
それぞれの本編を読まなければ、全然関連性が分からない内容だった。
今から読む。
is in you、off you goが中心と書かれていたので、そこまで期待してませんでしたが、思ったよりかはステノグラフィカも入ってて嬉しかったです!!他2作に比べて少ないは少ないですけども。。。碧大好きなので、、本当ありがとうございマス!!
ステノグラフィカが1番推しとはいえ、is in you、off you goもそれぞれ1巻じゃ物足りない、まだまだ彼らのお話読みたいと思うくらいには好きだったので、読めて満足です~。特にこの二作は本編で過去の描写が結構多く(それも萌えるんですが!)、最終的にくっついた後のエピソードやその頃の補完話はそれはそれで渇望していたところなので、満たされました!いや叶うならまだまだ読みたいですけどね!
そういえばたぶんアンフォーゲタブル(未読、、今度読みます!)は入ってなかったと思われます。
番外編集2もあるようなので、こちらはアンフォーゲタブルを読んだらにしようと思います~、楽しみ♪
明光新聞社のシリーズの、同人誌や小冊子やSSカードやその他諸々に掲載の番外編を集めた本です。
ほんとにありがたい。ほんとにほんとにありがたいです。
しかもそれに加えて書き下ろしがついているのです。
ありがたく読ませていただきました。
目次を見た時、5つの中編とSSかな、と思っていたのですが、中編と思っていたものは短編の詰め合わせだったので、実際にはたくさんのお話を読めます。
「is in you」「off you go」「ステノグラフィカ」の3作の番外編です。
「アンフォーゲタブル」は和久井さんがちらっと出るくらいです。
個人的には、「you belong to me」の中の「夏のロビンソン」というお話が特に気に入ってます。
「新世界維港泳」という香港で開催される遠泳大会に、弓削が参加するお話です。
学生のときに肩を壊して水泳をやめて以来の大会参加ということで、ジムに行ったり海に行ったりするのですが、怪我のことを一束に話す場面がとてもよかったです。すごく短い場面なのですが、距離感というか信頼関係が窺えて、そこばかり何回も読みました。
「you belong to me」には、高知支局に異動したすみれさんのその後のお話もあり、こちらも興味深かったです。
次巻も楽しみですが、もうこれで最後なのが淋しいなあ。
新聞社シリーズ4冊の内、is in youが最も感情を揺さぶられたので、このレビューはis in youに比重を置いています。
かなりネタバレしていますので、ご注意下さい。
is in youを読んで、ざわざわと嫉妬の嵐が吹き荒れる中、終着点を探してペーパー・バック1を読みました。
以下、is in youの番外編を掲載順に。
「うれしくってだきあうよ」
大阪から香港に戻り、空港に着いたところから始まります。
一束視点で進むため、一束が誰とも違う特別な恋愛感情を圭輔に抱いているのがわかります。
圭輔の部屋に誘われた(ここは一束に頑張って欲しかった)一束が「ふしぎなほど前にも来た感じがしなかった」と思っていますが、圭輔はどうだったんでしょうか。
このあとはいちゃいちゃ描写しかないので、圭輔がどのような態度や気持ちだったのかまではわかりません。たぶん嫉妬はしてそうだけど、自分の中で上手く蓋をして、顔には出していないと思います。
「brother sun, sister moon」
圭輔の妹たちが香港に遊びにきます。いつもと違って家族にだけ見せている圭輔の顔も見られるのですが、圭輔の部屋に一束の着替えや歯ブラシが置かれていることが書かれているので、佐伯との比較ですね。
「Anywhere is」
佐伯が香港から旅立つ日。みんなに嘘の予定を伝えていた佐伯の見送りに来たのは美蘭だけ。一束も圭輔もいません。
is in youの空気を漂わせるこの話は、佐伯と一束がお互いに思ったより好きだったことを再確認させられるので、少し落ち着いた嫉妬心がぐるぐるします。
一束が佐伯に贈ったただ一つの物、10万円程度の麻雀牌のセットを持って帰ることも出来ず、捨てることも出来ず、置いてくることも出来ない佐伯は美蘭に譲ります。
佐伯にとって良時と十和子は特別な存在です。ただ、一束も今までの遊び相手とはきっと違う存在だったんでしょう。
そして、一束の一人称が美蘭に対しても「僕」なんだと気付いたのもこの話でした。あとで確認するとis in youでも使ってましたが、最初は気付いていませんでした。
佐伯に対しては「本気」だったんだなと改めて突きつけられた気がしました。
「after you」
ひたすらいちゃエロい話です。
「before you」
再会前の圭輔と一束。圭輔は彼女と別れ話、一束は佐伯に帰還命令が届いた話。
異動先が香港だと知った圭輔が、純粋に恋をしていたこと、夢や希望、未来をまっすぐ追いかけていたこと、そんな自分を思い出して、息を吹き返すように、生まれ変わるように、下を向いていた顔をまっすぐ上げて、どんどんキラキラしていきます。
その部分がすごーく好きです。
「夏のロビンソン」
実際に2011/10/16に33年ぶりに再会された新世界維港泳。圭輔がその大会に参加するためにジムに通い始めます。
大学2年の時に肩を故障した圭輔。初めて経験した大きな挫折だったと思います。思うように泳げなくなったことは圭輔の中でずっと燻っていたようで、大会に出たことでやっと「すっきり」していました。
オレンジ色の夕陽が空と海を染めるビーチで、足首までを海水につけて、手を繋いで歩く2人のシーンが印象的です。
要は色々あったけど再会して「一緒にいられる。それってすごく嬉しい」ってことですね。
「knockin on you」
is in youでの圭輔視点。
再会して1週間、佐伯との電話の後、部屋を出て行った一束。悶々としていたところにかかってきた美蘭との電話で、自分が知っている一束と今の一束がずいぶん違っていることを知ります。
「やってます」と言った一束の言葉で、2人の関係を思い知らされた圭輔が、ぐるぐると嫉妬の渦を回し続け、自分の中で湧き上がる気持ちをまっすぐにぶつけるため、明け方帰ってきた一束の部屋のドアを叩くまで。
「新しい陣地」
香港に雪が降ったのは1975年以来らしく「40年ぐらい前」と作中で圭輔が言っているので、37〜39年ぐらい経っていると想定します。そうすると2012〜2014年の年末、圭輔が赴任してきて2〜4年ぐらいでしょうか。
現実では2016年1月に41年ぶりに香港で雪が降っています。出版年の2015年かなとも思ったのですが「ぐらい」なので。個人的には佐伯と付き合った3年を越えた辺りかなと思っています。
この書き下ろしを読んで、きっと圭輔はもう過去を気にせずにただまっすぐ前を向いて階段を駆け上がっているんだろうなと思いました。
「一服して待っていた一束が煙草を消した。」
ここを読んだ時に、一束が佐伯のためにやめた煙草を、特別な圭輔と一緒にいることによって、また自然と吸うようになったんだなと思えて、気持ちの上でも佐伯が過去の男になりました。
確実に離れ離れになる2人ですが、それでもずっと待っていますと一束が言葉で伝えてくれてよかったです。10年後、楽しいことも辛いことも経験して、佐伯や静、西口たちと同じ40代の2人に会ってみたいなと思いました。
終着点が見つかったと思ったら、このあとペーパー・バック2を読んでまた嫉妬!
収録作品は以下のとおりです。
【a scenery like you】
うれしくってだきあうよ
brother sun, sister moon
Anywhere is
【HAVING YOU】
after you
before you
【ワンダーフォーゲル】
ワンダーフォーゲル
雛の心臓
study of silence
never let you go
ぬくめどり
【you belong to me】
風味絶佳
セシルのブルース
夏のロビンソン
spleen
you belong to me
オールディーズ(OLD DAYS)
【その他掌編】
knockin on you
37.5℃ BULLET
come on you
ハートグラフィカ
ライブがはねたら
ベイビーリップス
あの時代を忘れない
【書き下ろし】
あたらしい陣地
キャロル(あとがきにかえて)
新聞社シリーズの番外編などの掌編を集めたものの一冊め。雑誌まではチェックしていなかったり、発売から時間が経ってから読むことも多い不真面目読者にとっては、こういう風にまとまった本が出版されることは大変ありがたいことです。
シリーズの登場する複数のカップルの、違う時期、違う舞台のエピソードが収められているので、一編ごとに脳内でそれぞれの本編のストーリーやエピソードを反芻しながらページを繰ることになります。
だから、ひとつひとつはホントに小さなエピソードなのに、すごく充実した読後感。点と点の間を埋める描かれていない部分が勝手に脳内に繰り広げられる感じで。
細かなエピソードが重なって人生って出来てるんだよなぁ‥などとつらつら思いつつ、読みました。
新聞社シリーズの番外編同人誌類をまとめたもの。
主に『is in you』の圭輔×一束、次に多いのは『off you go』の良時×密。
後は『ステノグラフィカ』西口×碧が少し。
本編よりも圭輔×一束が可愛らしくて萌えました。
ややこしい話なく美味しいところだけ読めるからかな…。
純粋に可愛いな~、楽しいな~って感じでした。
『off you go』の二人、というか十和子と三人の話は、ラブじゃない部分が結構多かったかな。
雪絵さんの話とか…。
このカップルの話は恋愛と言うより家族愛っぽい感じがするので、
何となく罪悪感と閉塞感があって、
お楽しみ番外編と言う感じがあまりしなかったです。
一番好きなカップル『ステノグラフィカ』の二人は短かったけど癒されました。
西口が別れた嫁の姪と連絡取り合ってることにビックリしました。
完全に他人だからそれはデートじゃん。
新聞社シリーズの番外短編の詰め合わせ。
同人誌や小冊子類で既読の作品も結構多かったかな。
こんな風に番外編を集めて本にしてもらうと、元の作品も読み直したくなる。
いろいろなカップルの話が次々登場するので、ちょっと戸惑ったけど、元の作品のが印象深かったから、どの登場カップルの事も、どんな内容だったかも思い出すのはそれほど難しくはなかった。
全体の印象としては、一穂さんにしてはエロが濃厚。
その辺が同人誌作らしいって感じかな。
snowblack様、こんばんは
コメントありがとうございました、気づくのが遅くなって申し訳ありません。
一穂さんといえば竹美家さんのイラストの印象が強いので、よけいに違和感があったのかもしれませんね。
雀影さま、こんばんは。
セルフツッコミで書いていらした表紙絵についてですが、
シリーズ本編ではほとんど引きの構図だったので、
作者がズームで……とリクエストされたそうです。
絵自体はなかなか素敵なのですが、私も誰?と思いましたし
(消去法で誰だか分かりましたが……)
正直作品のイメージとしては、もうちょっと主張しない感じでの方が
個人的には良かったなぁと思っております。
セルフツッコミ
イラストの青石さんって、絵の雰囲気変わった?
このシリーズの挿絵って、終始引き絵で、登場キャラの顔に関しては印象が残っていなかったから、表紙の顔アップからして誰って思った。
一穂さんの新聞社シリーズの番外編を集めたもの+『is in you』 の書き下ろし短編。今回ペーパーバック1の方では、『アンフォーゲタブル』のお2人はほとんど出番なしでした。冬梧が一瞬出てきましたかね。
詳細なレビューは他の方が実に的確に書かれていらっしゃるので割愛します・・・☆
私は一穂さんの作品の中でもこの新聞社シリーズが特に好きで、今でもテレビでニュースを見るたびにこの作品の登場人物のことが頭をよぎるくらい日々の生活の中に入り込んでしまっています。
国会のニュースでは碧や西口が、新聞を読めば密や良時が、香港の話を聞けば圭輔や一束が・・・・・といった具合に。そんな折、この『いいとこ集め』な1冊が発売されるということで・・・・1年の最後にとても素敵なプレゼントになりました。
メインの新聞社シリーズを読んでいらっしゃらない方は、先にそちらを制覇していただいて・・・・こちらに進んでいただくのが間違いないと思いますが、もし新聞社シリーズを読んでいてこちらを読まれていない方がいらっしゃればぜひおススメしたいです。
ただ私個人的には、最後の書き下ろしは少しだけ淋しい気持ちがよぎりました。この結論はこれで間違いない。この2人ならきっとそうなる、それは間違いないし、二人の絆を感じさせてくれた雪のシーンは本当に素敵でした。でも、目の前の幸せと淋しさに弱い私は、自分のことのように『いつ来るかわからない』『でも絶対に訪れる』物理的な距離を感じて心が痛くなりました。私が感じていたより二人の心は強く結びついていたということです(^_^;)私自身の心がもう少し鍛錬が必要だったみたいですね。
狭い世界からなかなか出られない私にとって、個人的に圭輔というキャラクターは憧れです。一束も言ってますが、与えられた場所を精いっぱい感じて楽しんで、そこに居る人達を知って、決して人のことを悪く言わない。私が説明すると安っぽく?なりますが(笑)
一束がそんな圭輔にもっと雑に扱われたい?欲求を感じて戸惑ったり、新しい感情に揺れているのをこうやってまとめて読むとまたキュンとします。
密に対してあまり良い感情を持てなかった私ですが、1冊をまとめて読んだ最後の『キャロル』で払拭されました。短い行数で心をひょいっと左辺から右辺に移項された感じで驚きました。さすが一穂さん・・・・。
一番好きな碧と西口の話はほんの少しでしたけど、やっぱりいいですね。成長のない感想で申し訳ないですが、『きちんと下ごしらえをして、和食を作ろう』という気になります!
ペーパーバック2を楽しみに待ちたいと思います。
明光新聞社シリーズ番外編集、その1。
(その2は来年の1月19日発売予定。)
このシリーズは一穂作品の中でも別格に好きで、特に『off you go』はBLにハマって間もない頃読んで衝撃を受けた一冊。
幼少からの特殊な三角関係を情趣豊かに綴りつつ、記者の仕事もリアルに描き出す作品世界に大変引き込まれたものです。
そのリアリティはシリーズ通して健在で、海外特派員、校閲部員、速記者…など様々な職種にスポットライトが当たる点も魅力的。
そんな記者たちの物語の番外編集にペーパー・バックというタイトルは実にぴったり。
後日談のみならず過去編も盛り込まれた本書の内容にも相応しい、多義的でセンスの良いタイトルだと思います。
殆どの話は同人誌や小冊子で既読でしたが、改めて読むとやはり心の琴線に触れる部分が多々あり。
圭輔と一束のイチャイチャに萌え、良時と密と十和子の絆に涙し、同期トリオのテンポのよい掛け合いに笑い…
集大成として番外編集が出たことは大変喜ばしいですが、これからも彼らの物語を読みたいという想いが益々強まりました!
書き下ろし「あたらしい陣地」は圭輔と一束の話。
遠距離恋愛に一抹の不安を抱える圭輔の想いがリアルで、ほんのり切なくなります。
そんな彼が一束と見る雪景色の美しさと、その後のラブシーンの甘さがとても印象的で、離れていても心で繋がっている彼らに読後はとても温かい気持ちになれました。
あとがきに変えてのSS「キャロル」は、密と良時の子供時代の話。
子どもの頃、赤鼻のトナカイの歌が嫌いだと唐突に密に話し出した良時。
その理由は…。
良時の温かな人柄が出たそのエピソードを、大人になっても覚えている佐伯の情の細やかさがまた素敵。
「そういうことじゃねぇんだよな」
という返しが如何にも彼らしくて良いなと思いました。
更に、一穂さんのブログにおまけ短編も載っています。
新聞に夢中でなかなか食事に手をつけない密に手を焼く良時の話。
対話形式で、短いエピソードを3つ並べた3コマ漫画のような構成。
オチに笑うのと同時に、二人の会話からその光景を想像して激しく萌えました!
正月前に良い二人羽織(もどき)を見ることができて幸せです♪
私にとって、何よりも特別な作品『off you go』,
それを含む全4冊の新聞社シリーズは、
もしかするとBL作品としてはかなり特異な作品群かもしれない。
例えば、主人公全8名のうち、結婚歴があるのが4名……
新聞社が舞台なだけに、紛争地域に飛んでいったり
報道をめぐる事件に巻き込まれたり、もある。
その新聞社シリーズの同人誌や小冊子、ブログなどで発表された小品集。
まるでクリスマスプレゼントとお年玉のように、
二冊にまとまって二ヶ月連続で刊行されるという喜び!
大ファンである私は同人誌も勿論全部持っているが、
やはりまとまって読めるのは嬉しい。
同じく一穂先生の『雪よ林檎の香のごとく』、
つい先ごろ刊行された英田サキ先生の『DEADLOCK』など、
チャンスを逃すと手に入らないこういう同人誌や冊子類を
まとめてくださる流れが加速するのを望みたい。
今回興味の一つだったのは、同人誌の装丁とはまた変わって
新たに表紙や挿絵が加わったことで印象がどうなるか?だったのだが、
正直なところ、私的には同人誌に軍配をあげたい。
個人的に青石さんの絵があまりピンとこないこともあるのだが
同人誌のどこか突き放した雰囲気のある装丁が
著作権の関係などあろうが、失われてしまうのを惜しむ。
✒︎ ✒︎ ✒︎
内容的には、『アンフォーゲタブル』以外のシリーズ3CPの詰め合わせ。
(冬梧は会話の中の人物としてチラッと登場。)
どれも短い話で、コミカルなものも甘い雰囲気のものもあるのだが
どこか切ない胸を締め付けられるようなトーンは共通。
時事ネタや、ちょっとした興味深いこばなしをうまく使いながら
それぞれ掌編と言っていい長さのものが、ちゃんとまとまっているのは
さすがの一穂さんの筆。
私は同人誌で読んだ時に、あちこちで泣いてしまったのだが
(あちこち……なのだ、一冊の中のどこかに、泣きの地雷がさりげなく)
今回はわかっている分泣きはしなかったものの、
やはり胸が締め付けられて涙が出そうな気分になり、
そして、書き下ろしの『新しい陣地』では未来に開ける気分を味わい
さらに最後の『キャロル』ではウルっと涙ぐんでしまった。
シリーズの世界観を一ミリも壊さずに、
胸の中に彼らがさらに生き生きと描き出される魅惑の短編集、
嬉しいボリュームでの1冊目です。
<追記/収録作品一覧>
同人誌:a scenery like you
HAVING YOU
ワンダーフォーゲル
you belong to me
その他掌編 Knocking on you
37℃ BULLET
come on you
ハートグラフィカ
ライブがはねたら
ベイビーリップス
あの時代を忘れない
書き下ろし あたらしい陣地
キャロル(あとがきにかえて)
(同人誌、SSカードなどのレビューはすでに書いているので
詳しい内容や感想は割愛いたします。)