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hakoniwa play
はい、表紙に3人います。
もう怖いですね、1穴1棒主義としては危険しか感じませんね。
「箱庭プレイ」(前中後編)
好きだから小3から中2までいじめ続けてしまった相手・加賀美と、仕事を通じて再会した秘書/家政夫派遣会社に勤務する東堂。
中2から引きこもりだという加賀美に責任を感じて…。
という始まりですが、うーむ、テーマと長さのわりにすごく軽かったです。
表紙の3人のうち、真ん中が加賀美、左が東堂なのですが、右にいる後藤は人気作家で恋愛小説がうまく書けない加賀美(作家です)に担当が紹介した相手です。
「恋愛を教える」という名目でえろすまでする仲で加賀美に好意もあるのに、このひとの存在がすごく軽い。東堂をライバル視するでもなく、2人が結ばれるように導いて、そこに「自分も必要だよね」っていう。東堂もずっと加賀美を好きだったのに「ですよねー」みたいに後藤の参戦を受け入れちゃう。なぜ?
心理が理解できなくて、ときめきもジリジリも感じられず…。
「じゃじゃ馬ならし」
男癖が悪いアパレル企業の社長令息と謎の男「木津」。
尻軽ビッチが計画的にひとりの男に捕まります。
「床の間」の使い方が間違ってました。
「お風呂入った」
表題作の描き下ろし。
気持ちを伝えても結局どっちとも関係を持ち続けている受けに嫌悪感…。
「じゃじゃ馬だった」
同時収録の描き下ろし。
プライベートファッションショーでした。
作画は綺麗なのに、心理描写が物足りなすぎて伝わらない!
もったいない!!