GUSH 2015年12月号（雑誌著者等複数）

ヨッシーのイキ顔がヤヴァイ

♦︎イベリコ豚と恋の奴隷♦︎SHOOWA

まさか先月号の浴衣エチの続きがまだ見れるなんてSHOOWA先生神ですか！！！
しかもだいぶ濃く細かく描かれていまして、そりゃあもうヨッシーヨッシーヨッシー状態です！！

今回エロシーンは10ページに及んでおり、しかしただズコバコやってるのではないのです。
SHOOWA先生特有の多くは語らず表情や目線で感情を表現する流れが、どこか切なさも感じさせるとても良いエロシーンになっています。

もうとにかくヨッシーが感じまくっているのに感涙！
前回ラストで射精したうえに、雄の表情の源路に激しく抱かれ、自分でも戸惑うほど感じ悶えるヨッシーがエロかわいくて禿げます。
再び勃起したヨッシーに、源路が指でアナル責めとフェラと手コキでイカせてあげるんですけど、
「ヤダッ、やだあッ」
と、とろんとした表情で嫌がるヨッシーにこっちの脳内tnkが破裂寸前になります。

乱れた浴衣で感じる顔も悶える顔もイキ顔もヤバイです。
今までのことを考えたら、ヨッシーが2回も射精するなんてありえないことですから、その反応に本人がいちばん戸惑っているのでしょう。
最中に何度も
「なんで」「なんなんだ今日ッ」
と今日のセックスで異常に感じている自分に気持ちが付いていけてない様子です。
なので、射精直後は源路に背を向けてしまいます。恥ずかしいからとかではなく、なんとなく心を閉ざしちゃう感じかな？エロいのにすごく切ない…

ヨッシーのそんな態度に、源路もやはり不安は隠せないみたいです。
やってることは恋人みたいで、付き合ってると言ってもいいぐらいだけど、ヨッシーに違うと言われればそれまでの今のふたりの関係。
言いたいことはあるのに、それを言って困らせたり拒絶されたり…という恐怖が常にある。
源路にとっては、ふたりの関係はヨッシー次第だけど、そのヨッシーも源路との距離をはかりかねてるのかなぁ。なにしろトラウマ持ちの不感症だったから…
ふたりとも、今の距離感がくずれるのが怖くて、自分の気持ちも相手の気持ちも深く追求できないのでしょうか。ああ切ない…

その後も、イベリコメンバーとのほのぼのアホトークや、源路とのデートなど、穏やかな日々が流れますが、ヨッシーがあのトラウマの男を思い出したり、ときどきふと何かを考える表情から、なんだか雲行きが怪しい予感。
鼻血もんの感じまくりエロや、ほのぼのな日常が、この先起こりそうなトラブルのフラグにしか思えないのですが…
なんと続きは来年3月予定です！！
4ヶ月待たなきゃいけないわけですが、今回のヨッシーの媚態でなんとか持ち堪えようと思います。
にしても、ヨッシーのイキ顔はたいへん眼福でした。

♦︎ほんと野獣♦︎山本小鉄子

またまた輝がトラブルの種を持ってきたのかな〜と思いきや、今回は輝の元カレが登場。
朝春とデート中にその元カレと再会し、とある頼み事をされます。
最初は断っていた輝ですが、やっぱり首を突っ込んでしまってってますね〜。不穏な空気が流れつつ、後編に続きます。

読み切りがいくつかありましたが、エロ無しもしくは少なめで、それだけが個人的に物足りなかった。
でもそのぶんヨッシーのエロで補充しました！