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brothers plus
甘くて楽しい、『ブラザーズ』の続編です。
前作より絵が上手くなっています(笑)
今の小鉄子さんが描くキャラそのものです。
ワタルと くりす は相変わらずラブラブです。
ワタルは、以前よりも愛情表現が豊かになった
気がします。
くりすは、ワタルの事が好きで仕方ない!という
感じが伝わってきます。
そして、相変わらず礼や山田と交流がある事が
うれしかったです。
いつのまにか、礼が山田を好きになっていました!
山田、いい男ですもんね!!
ワタルとくりすのイギリス里帰りに便乗する礼と山田。
旅行中に山田に告白するようワタルが礼を嗾けており、
どうなるのだろう?というところで今巻は終わりです。
一話一話が短いのですが、描き下ろしが何話もあり、
それなりに楽しめました!
続きものだったのですね!知らずにこちらから買ってしまいました。
しかし山本さんの受け(ヒロイン?)主人公は可愛くて鈍くて善良な好人物ですね。
義弟のワタルと恋人同士。どうもワタルが押したみたいですね。年の差は6~7歳くらいですか。
二人のラブラブより鬼龍院と山田の片想いや告白に重点が置かれているようですね。
くりすとワタルの馴れ初め読みたかったなあ。
ワタルをライバル視してるのに笑いかけられてキュンキュンしてる野森が面白かったです。
野森もワタルを好きになっちゃっうんじゃ。
うっかり、ブラザーズより先にこちらのプラスを読んでしまいましたが、設定がわかりやすいのですんなりと物語に入れました。
男の娘、れいちゃんの山田くんへの片想いの話がメインで、イギリス旅行中に告白できるのか?というところ。続きが気になります。
個人的にはワタルの大学の後輩くんのキャラが好きです。今後も活躍に期待です。
それにしても、くりす可愛いですね。雰囲気に弱い、年上の先生(義理の兄)なんて、最高です。
ワタルとのラブラブがちょこちょこ入ってきて、嬉し恥ずかし、でした。
久々のブラザーズメンバーです。
今回はどちらかと言うと鬼龍院と山田の話がメインです。
鬼龍院の気持ちに一向に気づかない山田くん、偶然会ったくりすにラーメンに誘われてうきうきしちゃうし、旅先で告白しろと言われている鬼龍院の前でくりすに思いを告げて前に進むと言っちゃうし。なかなか素直になれない鬼龍院にもじりじりしてしまいました。
あ、そうはいっても、ワタルとくりすのラブラブもちゃんとあります。ワタルの大学生活では、新しいイケメンキャラも登場し、これからの三角関係を期待させるものとなっています。
ブラザーズ1.2の続編です。
ブラザーズ+を読まれる前に、前作を未読の方はぜひお読みになってから
をお勧めします。
私も、かなり前に読んだので今回改めて読み返してから読みました。
渡辺くりす(高校教師)と渡辺ワタル(大学2年・イギリス人)は義兄弟。
お互いの両親の連れ子として親が再婚。
しかし、幸せな生活もつかの間に両親が事故で他界。
2人だけの家族になったくりす(可愛い兄)とワタル(イケメンの弟)が恋人同士になったところで終わっていました。
今回はその後の2人とその友人のお話。
ワタルの友人で長いことワタルを想っていた礼ちゃんはバリバリの女装男子。
そして、高校の時からくりのことを想い続けてきた山田はくりすの教え子でワタルの元同級生。
ワタルのことを想い続けていた礼ちゃんも
くりすのことを想い続けてきた山田も
くりすとワタルが恋人になったことで失恋。
そのことを共通の心の痛みとして、助け合って来た2人。
だけど、今回その友情が愛情に変わってしまいます。
礼ちゃんはワタルのことを好きだったときは
ちょっと意地悪なだけど本当はすごく良い奴・・・
そんなイメージの男の娘でしたが
今回、いつの間にか山田に心惹かれワタルとはいい友達になれていたことに気付いた礼ちゃんが思いきり乙女なってしまうのが見所です。
イイ男なのにちょっと鈍くて心優しいゲイの山田くん。
一番近くにいた礼ちゃんの気持ちにいまいち気づかない鈍くささがまたいいんですが、礼ちゃんがちょっとかわいそうになる場面も。
ワタルという恋人がいることも知っていて
いつまでもくりすを想い続ける山田の傍で好きだと自覚してしまう礼ちゃん。
他人にはガンガン行けと言う礼ちゃんだけど、自分のこととなると
かなり臆病になってしまって、今までの礼ちゃんとは違い過ぎ。
その今までとは違う、礼ちゃんの心の葛藤が今回の見どころかもしれません。
少し大人になった大学生の3人と、増々ラブラブになってるくりすとワタル。
ちょっとだけ、ワタルの大学生活ものぞくことができ
この先、礼ちゃんと山田くんがどうなるのか気になるところです。
2の最後で、ワタルが欲しがっていたダブルベッドをとうとう購入。
嫌がっていた割には、有効活用しているくりすが可愛いです。