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dear plus
今月は1日早い発売でうれしい(๑ ̄∀ ̄)。*
「テンカウント」
現代に戻りました。
なんかちょっと雰囲気変わった城谷さん。
周りを寄せ付けない固く閉ざした雰囲気に、三上くんも気付きました。
黒瀬くんと出会う前より暗く、ちょっと怖い印象。
そして台風の日、社長に頼まれ書類を届けに外出した城谷さん。
ここで気付いた方いらっしゃると思いますが、
SSK社(8F)の看板のカット。「6Fが心療内科」でした。
そして、黒瀬くんに似た人がエレベータに乗ってきたのが6F。
これ絶対何かありますよね、ね!
最後に会ってから2ヶ月の間に黒瀬くんがどうなったか
次号で明らかになるでしょうか。楽しみです。
「ネオンサイン・アンバー」
感情を表に出さない無表情な人、最近多くないですか?
(特に若者。若者って言ってる時点でヤバイですが)
しかもそれが黒服だというので楽しみにしてました。
阿部あかねさん、間宮法子さんなどの作品も楽しめました。
「不機嫌彼氏のなだめ方」アフレコレポート
相変わらず平川さんさわやか。最近は花○院のイメージが強いのですが、
某N○Kの外国ドラマにも出演されていて、人柄がにじみ出てるようなトーンが好きです。
川原さんもサービス精神旺盛で、いいコンビでした。
今後、クロネコ本編の方でも出演されませんかね。
今月は、クロネコがお休みで残念。
あの終わり方で1回休みはムズムズして次号が待ちきれない
基本的には雑誌は買わないはずが、
付録CDにつられて只今3号連続で買っております (;^ω^)
とはいえ、今回もとても楽しく読みました♪
特に読めてよかった!という作品をいくつかご紹介☆
■「花鳥風月」第33話(火弦編)
組の裏切り者の暗殺に駆り出されることになった火弦。
もし殺されて体がバラバラになっても分かるようにと、
曜明さんが火弦の体の色んなところにキスマークを付けますが、
腰を吸われて火弦は思わずイってしまいます。
更にズボンを脱がして足を吸おうとする曜明さんに、
イったことがバレては困ると火弦は激しく抵抗して、ひとりでトイレへ。
でも、
火弦がトイレから戻ると曜明さんは拳銃と共にいなくなっています。
追いかけようと外へ出た火弦は、
偶然にも東京に来ていた糸くんに会い、
その後に会った丹羽に「予定が変わった」と言われて、
糸くんもろとも捕まって車で連れ去られることになって……!
そして曜明さんは、
組のために火弦を使おうとした吉利谷に対し、
「二度と勝手に火弦を使うな、あれは俺の犬だ――」と言って、
火弦の代わりに裏切者の始末に向かったようで……
嗚呼~緊迫してきました……! どうなるか続きが早く見たいです!!
■「テンカウント」23話
城谷さんの昔の話は終わり、現在に戻っています。
1人部屋に残された黒瀬くんは、
城谷さんが言った「気持ち悪い」との言葉と表情を反芻しながら、
静かにシャワーに打たれ、何を考えているのか…
時は過ぎて2ヶ月後、
黒瀬くんからは連絡が来ないまま。
「今度は追いかけてこないんだな…
俺の理想はあなたです、なんて嘘つき…黒瀬くんも、俺も…」
そんなことを思いながら、仕事に思いを向けている城谷さん。
ある雨の夜、
社長に頼まれて、ある会社に書類を届けに行くことに。
その会社の帰りに気がのらないながらもエレベーター乗ると、
黒瀬くんによく似た背格好の人が後から乗り込んできて、
そして、雷による停電でそのエレベーターが止まってしまって…
こちらも、
2ヶ月もの空白の期間、黒瀬くんが何を考えていて今後どう動くのか、
すごく気になります。
■「しあわせのはなし」5話
遂に、遂に、佳久と環が想いを通わせて、キス!!
店を継ぐという立場の重さ、それを分かったうえでの告白、
そう決断できた理由が佳久から語られて、胸がいっぱいになりました~
もちろん、
新連載のおげれつさんの「ネオンサイン・アンバー」もよかったし、
桐祐キヨイさんの「愛はちっとも楽じゃないー朝比奈の場合ー前篇」も、
かなり引きこまれました♪
この号から買っても、
木下けい子さん、須坂紫那さん、小鳩めばるさん、大槻ミゥさんと、
読切も多く載っていて十分楽しめると思います~
特に、木下さん・須坂さんの作品は、
(どちらも前に掲載の物の続きですが、単独でも大丈夫)
両方共すっごく可愛らしくてよかった~ 早く単行本化してほしい♪
来月14日に発売の次号はクロネコが巻頭カラーです☆
ディアプラス9月号はおげれつさんの表紙におげれつさんの新連載におげれつさんのドラマCD付録付きとおげれつ祭り!
今号は『生徒会長に忠告』『クロネコ彼氏』『スタアファイト』と三つの楽しみな大御所作品はお休みでしたが、三大柱がなくても余りあるほど充実していて読みごたえありました^^
まず、おげれつたなかさんの新連載、『ネオンサイン・アンバー』。
うまく笑えないことがコンプレックスな男×表情のくるくる変わるギャル男。やはりおげれつさんはコマ割りで魅せるのがとっても巧いです。
直接的な表情や分かりやすい赤面顔などがなくても、お互い意識し合うようになっていくのがジワジワ伝わってきて……ガン黒で口ピアスなギャル男が可愛い、ギャル男可愛い……これからの展開が非常に楽しみです。
『不機嫌彼氏のなだめ方』のアフレコレポートは、ユージン役平川さんの効果音が全て「はんなり」なところがツボでした。
その他連載ものもとっても充実。
『テンカウント』は前回の過去編から再び現在へ。ところでグッズ展開が物凄いですね!見開きでのグッズ紹介ページに衝撃でした。
木下けい子さんの『同級生恋愛』、栖山トリ子さんの『高島孝一郎の理想の恋人』、阿部あかねさんの『花にくちづけ』、間宮法子さんの『憧れのろくでもない人』、立野真琴さんの『お前なんかいらないよ』、どれもハラハラドキドキで楽しい。
桐祐キヨイさんの『愛はちっとも楽じゃない』も後編が待ち遠しいです。前回当て馬(攻)かと思われた猫目男がネコで登場、とても燃える展開でした。お相手が絵に描いたようなイケメン王子様(既婚者…!?)なのも萌え。
個人的に今号のナンバー1は須坂紫那さんの『恋と毛玉と好きなひと』です。
恋に無頓着に生きてきたリーマンが、初めてできた好きな人のためにPCで男同士の世界を知って衝撃を受けたり、一人で尻拡張に挑んだり、特大バイブと格闘したり、自分からおねだりしたり、求められて素直に尻を差し出したり、ピュアピュアな一之瀬さんが天使過ぎて心臓がグワァッってなります。
土屋くんも男前なのに一之瀬さん大好きなあまり奥手になっちゃうヘタレワンコっぷりが最高に絶妙でふたりの悶々する様を見ているとほっこり。
二人と五匹の幸せな生活、ずっと覗き見ていたいです!