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omae no koto ga daikirai nanoni ikasarechau
最初に、拙いコメントで、失礼致します<(_ _)>
攻×攻バトルラブっぽい感じのお話になるのかな?
一話目は、横山(表紙絵の黒髪短髪の方)の視点から描かれています。あらすじの通りに、横山も、竹尾(20歳・モデル)も、別々に思いを寄せていた相手に、まぁ、振られたも同然で失恋してしまい、傷心の痛手の負け犬同士が、とあるゲイバーで偶然にも出会い、お酒を飲みながら慰め合う内に、何故だか最後まで致してしまうのです。次の朝、横山は、あらぬところから痛みを感じ、竹尾にバックバージンを奪われてしまうというという、失態をしてしまうのです。軽い気持ちで、「お付き合いをしないか?」と、竹尾から持ち掛けられ、横山は、竹尾のバージンを狙い、その話を飲むことに・・・。
二話目は、竹尾の視点から描かれています。チョッとチャラ男な竹尾は、大して考えもせずに、お付き合いをしようと横山に言ったものの、全然タイプじゃない・・・。けれども、何故か横山に対して、自分の体がどうしようものく反応してしまうのです。そのことに、納得いかない竹尾は、ひょっとして、自分って何でもあり?だったのかな?と感じていたときに、仕事絡みの、逢坂忠孝(おうさか ただたか)という美人編集長(男)と、ゲイバーでモーションを掛けられ、ベットを共にしたものの、美人編集長の息子を見たとたんに、萎えてしまい、その場から逃げ出す竹尾君・・・(ちょっ情けなし)。そして、横山に対しての自分の気持ちが何なのかを、自覚した竹尾君なのでしたv(^v^)v。そして、三話目に続くというお話でした。早く続きが読みたいので、渦井先生、宜しくお願い致します<(_ _)>