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shituren katsudou hajimemasu
表題作は、ずっと片想いしていた幼なじみにそっくりな男と婚活パーティーで知り合って、ついうかうかっと頂かれちゃったら、実は…なお話。
主人公、三十路の割には迂闊すぎないかとちょっと微妙な気持ちに。
侑二の言うようにチョロすぎて心配。
「僕のシークレット・アイドル」は、オタクくんとシングルファーザーさんが幼女向けゲームを通じて出会うお話。
オタクくんのキモさがかわいい。
この作品は主人公の我妻のオタクっぷりに共感と納得ができて、けっこう好き。
「指先からとろけるように」はネイリストを目指す男の子が、男に練習台とモデルを頼むお話なんだけど、陸上が何故ネイリストを目指しているのかっていう大前提の設定がちょっと疑問。
どの作品も、お話はテンポ良くノリノリにまとまっているんだけど、ちょっと私の好みとは違っちゃったかなって感じで萌一つ
好きだった幼なじみ(男)の結婚式に出席し、ただでさえ傷心なところ幼なじみに「次はおまえの番だな、婚活パーティーにでも行けば」と言われた受け。で婚活パーティーに行ったら、当の幼なじみそっくりな男と出会い、その相手と身体の関係に。そしたらその相手が幼なじみの弟だった、という話。
婚活パーティーで知り合った相手に「実はゲイなんだ」ってカムアウトする受けがあまりに唐突で不自然だし、展開も無理ありまくりだし、婚活パーティーに来てる女性を小馬鹿にした書き方だし、全体的に何だかなぁ、なかんじでした。
同時収録作は、幼女向けアーケードゲームのファンのオタクが、そのゲームをやりに来ていた幼女のシングルファザーとデキちゃう話ほか。そちらのほうがまだ好感が持てましたが、展開はやはりありがちで新鮮味がなかったです。