十年ぶりの臆病な恋 -再会は奥手に乱れて-

junenburi no okubyou na koi

十年ぶりの臆病な恋 -再会は奥手に乱れて-
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
朝丘サキ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
レーベル
BL☆美少年ブック
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

自分に自信のないゲイのサラリーマン「小池 晴日」(コイケ ハルヒ)は、かかってきた電話の声に歩みを止めた。
電話の相手は高校時代の元恋人「宮下 恭司」(ミヤシタ キョウジ)
――10年前、女性も愛せる相手と付き合うことに引け目を感じ、別れを告げた相手だった。
「お互いが幸せになれなかったら、また一緒になりましょう」
10年目の連絡は約束を果たすため。不器用な大人たちが織りなす、10年越しの恋物語。

十年ぶりの臆病な恋-再会は奥手に乱れて- 30ページ

表題作十年ぶりの臆病な恋 -再会は奥手に乱れて-

宮下 恭司(ジムのインストラクター・後輩・元恋人)
小池 晴日(リーマン・先輩・元恋人)

レビュー投稿数1

僕なんて…うじうじ

30ページ弱の電子単話。

高校生の時、大好きな恭司と一度は付き合ったけれど、恭司はちゃんと女性と付き合った方が幸せなんじゃないかと思って別れを選んでしまった晴日(はるひ)。
恭司は、今は別れても10年後、お互い幸せでなかったらまた一緒になりましょう、と約束して別れを受け入れた。
そして10年後…
…と始まります。

いきなり恭司からの電話。
会うことになって、恭司は10年間の間に恋愛もしたけれど幸せではなかった、と言ってきて再び2人は付き合うことに。
恭司は結構グイグイで、すぐ同居を提案してきたり、お揃いのグッズを揃えたり。
なのに晴日はどうも卑屈。
僕は君の幸せを奪ってないか?
そんな事ばかり。
さて、そんなある日、掃除中にケースに入った指輪を見つけてしまい。

恭司の行動を見れば晴日をしっかり愛しているのがよくわかるのに、まったく晴日は…!
…って感じで、とにかく晴日が身を引こうとするのがイラつく。
ストーリーとしては、恭司がきちんと告白&指輪を贈って結局はハッピーエンド。
なんと言うか、ひと昔前の展開かなぁという印象でした。

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