Kissのアクセント 2

完結

ずっと意識不明だった永留の母親の意識が戻り、そして自分が母親と義兄だと思っていた相手が実は父親だった事を知ります。
真相が分かって、義兄が何故に永留の母親を疎んでいたかが判明。
読んでて思ったんだけどやっぱり自分は陣より義兄の方が好みです、実は父子というシチュや独占欲と執着は自分的萌。
まあ陣は格好良いんですけどね、義兄と比べると普通の格好良い攻かなーみたいな。

オカマバーはちょっと全員美人過ぎる気がします、一応レベル高い店って事になってるのでこれはこれでいいのかもだけど。
もうちょいいかにもオカマの人を入れても良かった気はするかなあ。
2巻の方がシリアス度は高め。
良くも悪くも島さん作品だなあというのが感想。