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oyamadasensei wa mou genkai
表題作のは、いくら全寮制の相部屋とは言え、いつ好きになったんだろう?と思いました。眼鏡をとった時に顔を見て、美少女!と思ったのなら、顔だけで決めたのかい!とがっかり。
私個人としては、それよりも同時収録の「隣人」のほうが良かったかな。知り合ってから、ちょこちょこ行き来しあって、好きになっていった感じがわかりやすかったです。絵のバランスがもう少し、頭小さめだとよりかっこいいのになぁと思いました。
表題作含む、3つの短編が収録されています。どのお話も、攻めの暑苦しい愛情と、クサいセリフに萌えます。
◎表題作
人嫌いな教師・小山田×問題児・小松
堅物そうで、「恋愛なんてくだらない」と言いながら、スイッチが入るとエロ可愛い小山田のギャップにやられます。相手の小松も、女子にモテモテで、小山田に余裕のある態度で迫りながら実は童貞なのも可愛くて萌えます。おまけに、ワンコのように小山田を追いかけて嫉妬しまくりなのもキュンとなります。最後のコスプレ(看守と囚人プレイ)の場面で、「俺から脱獄すんのは許さねぇ」の小松のクサいセリフに、不覚にも萌えました。
『密室の超絶彼氏』『臆病な恋人』
寮で同室になった、野球部エースの大神とフィギュアが大好きなオタクの九頭。九頭がメガネを外すと美少女というお約束が萌えます。文化祭の催し物のために、大神(ロミオ役)の練習相手を九頭がしていたら、ジュリエット役の女子生徒がケガをして出れなくなって、急遽九頭が代役をするお約束設定も好きです。このお話は、童貞オタクくんの、初めての恋にオロオロしてる様子が可愛くて萌えました。
『隣人』
隣りに引っ越してきたのは、思いっきりタイプな超イケメンでした。攻めが妻帯者と見せかけて、実は腹黒く受けを堕とそうと狙っていたのが萌えました。