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kemono jingai bl
13作品収録。以前に萌評価だけ入れてしまい最早変更不可。今なら「萌x2」です。
以下、収録順にざっと。(作者様敬称略)
「囚われの男」高永ひなこ
ある王国で獣人によるクーデターが。王子はこれからは家臣獣人のものになる…
表紙の2人です。多分王子にずっと恋焦がれてたんだと思う。思いたい。
「ぼくの獲物」街こまち
ドジで獲物を獲れないキツネ。無防備な大きなウサギを見つけ、ウサギに化けて近づくが…
絵柄の可愛さがチョロ可愛いキツネと合っています。
「神の贄」東野海
長雨を鎮めるために生贄となった盲目の村人。だが神は盲目ゆえに穢れなき彼を愛し、殺さずに側に置く。
「先輩に繭と俺」九重シャム
多くの人間が寄生虫によって外見が動物になった世界。外見も人間という希少な紫は鳥型の吹雪先輩が大好き。一方他の人達には塩対応すぎて彼らから襲われてしまう!
紫の一途は報われますけど、先っぽは挿れられちゃってた⁉︎
「ねこねこハニー」楢崎壮太
下の名前を呼んでくれるかどうかでモヤり、学校で猫になっちゃった亜以ちゃん。
「the basement」えすとえむ
地下室に隠されているママの玩具はミノタウロス…
さすがえすとえむ先生の世界は深くて美しい。
「銀杏のはなし」草間さかえ
神社の対の銀杏の木。長い時を経て古くからのお重と新しく買った塗りのお皿として再会!草間先生の絵柄と世界観がすごくマッチしてる〜。
「AΩ」琥狗ハヤテ
始祖鳥の終わりと鳥類の始まり…の物語?翼や顔の造形がそれはもう素晴らしい!琥狗ハヤテ先生大好きです!
「ボクの旦那様」直野儚羅
借金のカタに大貴族グラン様の家に雑用として送られた下級貴族のユニ。
グランは最初体が小さいユニを子供だと思ってたけど、いつも一生懸命なユニを愛するようになります。
「僕だけの愛しい悪魔」名取いさと
サーカスのスター・馬の亜人のディエゴに恋して通い詰める亜人のエイデン。だがディエゴの正体は…
絵柄が素敵です。
「神様のしっぽ」カメイ与五郎太
天界を守る狐又のアサギとスズはいつもケンカばかり。しかしスズの危機には内緒でアサギが駆けつける。
「白狼王の愛嫁」櫛野ゆい
小説です。
獣人王ウルスは入浴は侍女に任せてると聞いて今日は自分が!と頑張るアディヤ。
イチャイチャ入浴エピソード。
「ひとりぼっちのタンタ」元ハルヒラ
羽の生えた狼の最後の一頭・タンタ。同じくひとりぼっちの生き物を見つけるが…
神話的な世界です。
どの作品もそれぞれ良いです。テーマにもよく合っている。
特に好きだったのは琥狗ハヤテ先生、草間さかえ先生、名取いさと先生です。
高永さんの表紙にヤラレて購入しましたが、中身はちょっと微妙なのが多めかな~(^_^;ヾ
表紙イラストの高永さんはホントに物語の触りだけで終っています。
あと、人外お題だから当然ではありますが、
頑張ったのね…的な変わった設定だけで内容に萌えられない、印象に残らない、のが半数…。かつ、期待した色っぽさがなかった;;
帯のあおりに「発情」とあるけど、該当するのは半分ですね。
直野さんのドーベルマン領主様と貧乏貴族の奉公猫の話(GOLDに続編掲載)はキャラの好みは別ですがBLとして楽しめました。
草間さんの樹精の話、琥狗さんの原始鳥獣の話、元さんの小獣と精霊?の話、はBLというより物語として読めました。
最近氾濫してるモフモフ・妖孤物の発展形でしょうけど、画力・構成力求められる難しいテーマかと思います。
獣人が珍しかった頃から好きなもので半端過ぎるとどうも… 頑張って素敵な話を描いて頂きたいです。
獣の頭って、
獣の頭に人の体って、どうしてこんなにエロいんだろう。
こうやって、獣化のバリエーションが、ほぼ人間で、耳としっぽだけ付いているのから、頭部は完全に動物とか鳥で体は人間パターンや、体も完全に獣(鳥)や人外だったりする物まで並んでいると、自分の好みのポイントがよくわかる。
この本を読むまでは、ケンタウロスが一番萌える、ケンタウロス最高!って思っていたけど、完全な獣頭に人間の体もいい。
えすとえむさんの牛頭の化け物も素敵だけど、名取いさとさんの悪魔が最高。
表紙と草間さかえ先生につられて購入しました。
内容は、
獣×人 又は 人×獣 (外見のみも含む)5
獣×獣(異種間も含む) 6
神×人 2
その他 1
神か獣か迷うのもあったのですが、主観でぱっと分けるとこんな感じでした。がっつりエロいのもあれば、まったくないものもあります。
そしてお目当ての草間さかえさんは、木の精霊同士というなんとも予想外のものでした。良かったです!最後のコマで、涙が浮かんでいるのがなんともいえなかったです。
元ハルヒラ先生の「ひとりぼっちのタンタ」。これは「マウリと竜」のように連作でコミックにしていただけるんですか!と今から期待しています。出版社様、第2弾があるときも、元先生は連続でぜひお願いします。
最後のライターズコメントまで必読です。
期待してなかったんです。こういうアンソロジーって、一話の長さから深い話は無理だし、雰囲気BLぽいのばかりになってしまうんだよなーと。
本屋で見ても、厚みはあまりない割に執筆者の数は多いし、どうせ期待はずれになるのはわかってるのよねー、でも人外好きとしては外せないし、大好きな作家さんも多いし、ダメ元で買ってみるかー。
……
……
いい!
期待してなかったせいか、すごくよかったです。
表紙の高永ひなこさんの作品は、えっそこで終わるんだ。だからアンソロってさぁ〜〜その先を早よ! って感じでしょっぱなっからちょっと残念だったのですが、概ねどの作品もちゃんとお話として完結していて、それだけでもアンソロジーとして満足でした。
個人的には九重シャムさんの作品が好きでね。ページ数も多かったし。鳥みたいな先輩がかっこ良かった! 脇役も可愛かった!
直野儚羅さんのシェパードっぽい獣人とにゃんこの獣人とのお話も可愛かったし……
と上げればきりがないのですが、人外好きの方は買いです!
ただ……池玲文さんのカラーイラストが美しく、なぜお話がついてない!!!! めちゃくちゃ読みたいです。
ということで、ぜひ第二弾も出して欲しい。だからみんな買って欲しいです。