ポンコツ悪魔と魔法使いの森

しょーくーしゅー

淫魔のポンコツ（名前）くんがハロウィンの夜、森で触手に捕まって種付けされちゃうというファンタジー物です。
この触手自体は自称魔法使いのワイルド系男性のペットみたいな物で、個人的にはこっちの魔法使いとの絡みが見たかったです。
ラスト数ページしか出てこないのがもったいないなあと。
しかも自分を好きにならないかとか仕事を手伝わないかとか色々誘ってくるのですが、展開がここはいきなりに感じます。
触手というちょっとブラックな部分を打ち消し、作品をコメディにする為の手段のように感じました。
ただ相変わらずサバヲさんの描かれる人物は、ショタも青年もきっちり描き分けられていて好きです。