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hanamaru manga
大和名瀬さんの漫画読むのは何年ぶりだろう。
昔は丸っこいフォルムのかわい子ちゃん受けを描かれてらっしゃいましたが…
★本間アキラさん『坊主かわいや袈裟までいとし』
→得度を受けるために来た道場で12歳の頃に知り合った、大円と弥六。
その後10年間離れて暮らしていたものの、寺を継ぐ時には坊主にしようと誓い合っておりました。
それが何の因果か、大円が坊主にしに出かけた美容院にいたのは弥六。
ロン毛ですし、美容師という肩書きまで持って。
この弥六はねえ、ハッキリ言ってかなり好きな外見しております。
髪を結んでいたりメガネしてたりと。
しかし、「さらば!僕の髪の毛」ってところで続くって…やっぱり切るってことなのね?
★山本小鉄子さん『ラブアンドベースボール』
→小鉄子さんの野球物。
多いですよね、野球物。わたしは一冊しか読んだことないので(あえて避けています、あまりスポーツ系は好きでないので)このお話がどれかのスピンオフなのかなどは不明のまま読みました。
ただ相変わらず小鉄子さんのホワホワした雰囲気は楽しめますし、まだこの一話目はプラトニックで『男を好きになるなんてどうなってるんだー!』といった葛藤メインです。
★大和名瀬さん『不思議の国のチーフ』
→やはり名瀬さんの描かれる受けキャラは変わらないんですねえ。
キラキラしたアイドルのようです。
そして今回はなぜかハチマキ?を着用の漫画家でした。
しかもまさかまさかのファンタジー設定!
漫画家のアシがなぜか居着かずプロアシの攻めが派遣されるのですが、その理由はてっきり漫画家が魔性の受けか!取り合いか!(鼻息)とかぶりつきましたら違いました…残念。
そして、攻め受けと書きましたがそういうシーンはございません。はい。