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zecchou basaro
随分前に読んでレビュー書いてあったのに忘れていた作品です。
なぜ思い出したかと言いますと、ちるちるさんの記事に紙書籍化することが出ていたためで(苦笑
電子でのこちらの作品は、連載1回目という雰囲気。
電子では続きはまた別のタイトル『絶頂バサロ!○○○』という感じに、後半の部分のタイトルが変わります。
しかし『バサロ』って懐かしいなあ。
受けの万里は高校の時に好きな友達がいまして、両思いになったのも束の間、彼が転校してしまってという遠距離恋愛中の大学生です。
しかし二年間も電話だけ。
会いに行ったり来たりなどはなく(この時点で友人たちの陰口同様『どうなの?それ』と思わなくもない)、全国大会で会おう!ってな青春…ないでしょ(苦笑
年齢から行って性春だもの…
そんな万里に迫ってくるのは大学の水泳部の新しいコーチ、奥田。
いわゆるイケメン俺様系なのですが、えっちレッスンしようとしてきたり優しく慰めの言葉を言ってくれたりと、こちらから見れば恋愛感情ダダ漏れ。
この奥田とくっつくのかそれとも純愛を貫くのかわかりませんが、個人的にはコーチ希望ですねえ。