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tsukiatteagetemoiindakarane
也不是不能答应和你交往哦
買う前からすごいワクワクしてました~
今回も期待を裏切らなかった、、!
栖山さんといえばツンデレの神と思っていますが今回はツンデレっぽい所もありながら自分勝手な上から目線のめんどくさい攻めがまさか出てくるとは思いませんでした〜!(笑)
攻めの細川(昔はデブ)が受けの明里に学生時代に転がされた時の復讐をしようと痩せてイケメンになって明里の前に現れ、明里を抱き、自分(細川)のことを明里に惚れてもらうとかいう訳のわからない復讐をしようとする(?)お話です。
なんというかそのくだりがとてもギャグに見えました(笑)
明里は昔のデブの細川だとしらずに細川とHをしてしまいます。
そのあとに細川にその復讐内容を聞かされ唖然とします(笑)
そのあとに細川が放った言葉が「さあ!俺を欲しいと言え!!」
ほんとギャグでした。。
前半部分はギャグっぽい感じですが後半は若干シリアスです。
明里に謎のストーカーが現れそのストーカーの行動がかなり日に日に増していきます。
明里がストーカーに刺されそうになった時細川が撃退しにいった場面はとてもキュンポイントでした(笑)
そんなかんやでいろんな波乱がありつつも結局はハッピーエンドで終わりとても後味スッキリとした作品でした。
面白すぎて何回か読み直してしまうくらい個人的には好きな作品でした
想像を飛び越えてよかった…!;//;
ギャグ期待が高かったため侮っていました。
まさかこんな萌えるとは。
いじめネタよりおでぶネタよりストーカーネタ多めかな?といった具合ですが、それほどシリアスでもなく。
攻めの細川くんのおかげですね。どうして太っていた?ほんと?と思うくらいカッコイイです彼。
彼がそうしてくれました。
それに受けの明里くんも大分助けられたんだろうなぁ〜と思うと好きになる理由に最も頷けるし、そもそもなふたりだし。
というかいくら復讐のためとはいえ痩せて、男とえちできるなんて…いじめられて好きだったわけじゃないんですよね?素質があったんですね?どこかで明里くんを気にしていたんですね?(無理やり、笑)
トリ子さん初読みでしたが中も表紙から増すくらい綺麗な絵柄で、格好良さも可愛さも兼ね備えていらして大満足!
胸きゅんやり取りが端から端まで鏤められている印象でした。明里くんがちょっと甘えたなところもよかった〜〜!
はあ〜〜〜〜幸せ。
うざい可愛い格好良い。愛おしいばかりです。
栖山作品を読むのはこの作品が初です。
とりわけ受け様には純でいて欲しいという勝手な願望がある私・・・本書の身持ちの緩いゲイという設定に当初はためらいを感じたものの、なんとなく読む事にしてしまった作品でした。
しかし、読んでみたらこれがなんだか面白い。
ストーカーネタが話のベースなので、ひやっとする展開も織り込まれてはいるのですが、攻め様のキャラがそんな怖そうな状況を全て吹き飛ばす勢いの超ポジティブハイスペック・・・の残念キャラで、受け様との掛け合いのテンポがとても面白くて、怖さは消えてしまいます。
もちろん2人の過去(高校時代に受け様が超デブだった攻め様をいじめすぎて攻め様が転校を余儀なくされ、それによって受け様の心に傷が残ったこと・・・そのことが攻め様にとってはポジティブな結果になったけれども、受け様にはトラウマになってしまいストーカーを引き寄せやすい体質にもつながってしまったこと等)も見方によっては重いのですが、何せ攻め様が物凄くポジティブな方なので、その暗さも吹き飛んでしまう感じで・・・
そして私にはネックだった、受け様の身持ちの緩さ設定も、本作では嫌な感じも受けずに読む事が出来ました。
とにかく攻め様のスーパーポジティブ具合にこちらまでなんだかものすごく元気が出るというか、前向きな勢いが出てくるように感じました。
あまりにもお話や会話のテンポが自分好みだったので、本作をきっかけに他の栖山作品も読破しました。
あ、ちなみに、二人が付き合い始めた後に攻め様がデブリバウンドしてしまう話が収録されています。
ちゃんとまた痩せますが、なかなか衝撃なので、デブ苦手な方はお気を付け下さい。
明里(あけさと)君が受けて居るストーカー行為、
明里君が最初に疑った、同級生の肥満児だった細川君は、犯人じゃない。
そこから始まる色々。犯人は一人では無かったというのがオチ。
事件が解決したあと、細川君は明里君が好きだったから復讐したかったのだ、と自分を理解して、二人は恋人に。
納得すると行動が早い細川君は、凄く単純。こういうパートナーは操縦しやすい楽な相手だろうと思うけど・・明里君は余り賢くない
明里君の一言は細川君を大きく変えてしまうので、よく考えて言葉を出した方が良いのに。 太ったり、痩せたり、細川君の変化は、全部明里君の言葉が原因。
なんだか気の毒だけど、細川君は鈍感なので、振り回されていても傍にいてくれるだけで幸せみたい。
7月6日誕生日おめでとうございます。
誕生日を祝いたい気持ちになり、レビューさせていただきます。
良い表現見つかりませんが、栖山トリ子さんのは表情の描き分けが素晴らしいです。特にドヤ顔。これは圧倒的ドヤ顔です。ストーリーそのものも面白いのですが、このドヤ顔見たさに繰り返し開いてしまいます。
バーのママが読者に人気だったそうですが、私も気に入っています。オネェなんですけど、ルックスがそうじゃないのがまた良いのです。
前作、前々作ととても好きで!作者買いです!もうツンデレがいきすぎて怖い!という作品が強すぎるツンからのデレを描くトリ子先生素敵!って思って今回も期待でしたが今回はちょっと違う感じなんですねー 自信家ナルシスト攻めという… このキャラの濃さに… 最初の方はツンデレじゃないのか―… ってなってたけどこいうのもいい!!すごくよかった!!
仕返しなんて生温いものじゃない!復讐だ! …って いやあもう全然そんな重い話ではありませんでした、面白い話でしたむしろ。
昔デブだった細川を転ばせた時の反応が面白くて何度もいじめてしまっていた明里、ある日細川の眼鏡を割ってしまい、そのせいで転校した細川 メガネ代を渡そうと思っていたけど結局渡せず いじめているつもりはなかった明里
だが精神的にきつかった細川は知らない土地で静かに暮らしたいとつつましやかな生活をしているうちに周りの人から声を掛けられるくらいイケメンになった
もうこのイケメンが本当にうざくてうざくていいキャラしてますよ本当に… 見よ!この体!(腹筋バリバリバリー 美貌!(キラキラキラー そして経済力! がっはっはっは! と言わんばかりのテンション でもイケメン イケメンだから許される うざくてもイケメンだから((大事なことだからry
まあ、一回寝た相手とはもう会わないみたいな感じの明里はストーカー被害にあうことが多くそれを心配して助けようとする細川の姿勢に徐々に惹かれていくという感じです!
細川はイケメンだけどなんというか意識していない時とかもふいに来るイケメン(これが本物という感じの) が本当にキュンときました、不本意ながら
明里のストーカー被害が細川にまで影響を及ぼして離れようとしたが… 多分明里落ちてるよ…これ ふふふ
一件落着したと思いきや危ないストーカー(ラスボス)が待ち受けているというもうこれは本当に当て馬というかなんというか引き立て役…というかww なんでしょうこの茶番&コメディ笑 いやきゅんきゅんありどきどきありですごくよかったけど楽しかったけど笑えるとこもあった
最後のちょっとした描き下ろし的なので ランニングマシーンとかで鍛える細川に明里が別にお腹が出てるお前も好きみたいなことを言ったので細川がデブに戻ってしまいセックスレスになってしまった明里 その後すぐにダイエットを提案し痩せた細川が明里に襲い掛かるという強引なとこがほんとに萌え ただしイケメンに限る 本当にイケメン強い
いつもとちょっと違うトリ子さんの作品楽しませていただきました!
面白かったです!!
今回のトリ子さんの新刊は表紙から想像したCPはなんか好きじゃないかもしれないな~と思い購入検討を迷ったのですが買って正解でした!
表紙で判断はやはりだめですよねいい加減~直さないといい作品に出会えないままな気がします・・・
主人公の明里と昔いじめて(?)いた細川の話
あれはいじめなのかどうか分かりかねる程度で、本人も病んでしまったりしていないのでそこまで酷いものでは無かったのではないでしょうか笑
明里は壊した眼鏡のことを気に病んで弁償代金払おうとしていましたし、純粋に面白いと思っていただけなのだと思います。まあ悪いことをしていたのは事実なんですが笑
表紙から漂ってた細川の俺様はなんでも出来る感は昔からのものではなく痩せてイケメンでちやほやされたことによるものだったんですね、いい方向に変わったのか悪い方向なのか・・・かなりプラス思考でめげない所はいいと思います\(^o^)/
最初から「俺と付き合え」だの好きになれと言ってますけど、これは最初っから細川が明里のことを好きで自覚はしていなかったという解釈でいいですよね。プライドが高くて明里のことを好きだったというより気づいていなかっただけですね、復讐の内容が惚れさせるなんて意味の分からないこと考えるくらいですから相当好きなんですね・・ストーカーと言われるのが納得ですww
高慢な態度ですが優しいし気づかいもしっかりできていてしかも社長でイケメン(性格は残念ですが)かなりの良い物件ですね笑
明里がストーカー被害で恐怖で怖がっている時も距離を測りながら気遣ってあげられて「俺の胸にすがって良いんだぞ」とドヤ顔で言うのもなんだか恰好良く見えてきました 恋を自覚(?)してからは細川が可愛くてかっこよくて仕方ないです、攻めのほうが好きな話です
不本意ながら明里がなかなか言わないから自分から好きという場面がもう~明里のことが心配で仕方ない かっこいい
ストーカーにも屈しない精神力とポジティブ加減最高です!過去作品中でも一番好きな攻めくんでしたありがとうトリ子先生!!!
作中の この俺を性欲処理だけに使うとは贅沢なやつだ には笑いましたww
それでも受け入れる細川は本当に好きなんだな~
あと細川という名前は昔太っていたことへの皮肉ですかね笑
いじめっ子に復讐するところから始まる恋。
ゲイの明里は好みの男をバーでゲットしたもののその男は高校時代にいじめていた細川だった!
細川はデブだったが明里に復讐するために超イイ男になって現れたのだ。
もともとストーカーを引き寄せてしまう明里は細川もそのひとりとばかりに避けるが、細川は明里を心配してなにかと付きまとう。
ストーカーの正体は?
そうやって付きまとい付きまとわれてわれている間にお互いがお互いへの気持ちに気付く。本当はいじめている側もいじめられている側も好きだったと言う、最後はまるっと収まりました。
気持ちを伝えようとして止められたり牽制したり、ふたりの葛藤というかやり取りがとても面白いです。
俺様的に強気だった細川が途中から気持ちがダダ漏れで、赤面する場面がとてもかわいいかったです。
そして、エロいです^^;
エロに耐性はあるはずなんですが、絵が綺麗なせいかよけいにエロく感じましたー。
いじめられっこが、大人になっていじめていた相手に復讐を…
それだけでも、わくわく♪な展開なのに、
斜め上にぐんぐん話は展開して、すごく楽しませてくれた1冊でした♪
もう、この作品の魅力はなんといっても、攻めのキャラ☆
その素晴らしさといったらない~♪
いじめられてなにくそ!と復讐を決意して痩せたわけじゃなくて、
ひっそり生活しているうちに美しく痩せた☆とか、
(不遜な態度でポジティブな割に、繊細なのねw
でも痩せたのは、自分の持って生まれ資質のおかげと流石ナルシスト~!)
受けの寝てきた男たちを調べて、
「どの男も俺(攻め)に似たタイプで、俺の方が上!」と、
ドヤーーーな顔で言い切った上に、
「俺を欲しいと言えたら付き合ってやっても良いぞ…」って、
普通そういうのは本人に言っちゃダメでしょ!?
そんなこと言われて付き合うヤツなんて普通いないよーーw
読めば読むほど、
賢いのかバカなのか、キレ者なのか天然なのかよく分からない、
だけど、超のつくナルシストでポジティブで俺様なのは確か~~☆
いや~強烈キャラですね、
しかも、
いじめられていた頃のおデブで不遜な顔がまたインパクト大!
でも、
意外と素直なところもあるんですよね、
無理強いはよくないとバーのママに言われたら、
素直に応じて態度を改めようとしたり。
あと、
自信満々に素人童貞宣言をしちゃったり、
テレた時の赤くなって固まちゃうのとか、すんごく可愛い♪
(いや、いちばん可愛いのはドヤーー顔ですけどねw)
受けの下の名前の「智」が、
何度も「悟」になっていて、残念だったり、
受けの魅力が、わたしにはちょっとイマイチ伝わりづらくて、
神評価まではいかなかったのですが、
かなり笑わせてもらったとても楽しい作品でした~♪
エッチシーンも、
そんなのページ数があるわけじゃないけど、
受けがお尻を高く突き上げてるのとか、
お尻を持ち上げられて後ろを舐められてるのとか、
すごく快感が伝わってくる感じで、エロかったです~~♪♪
ぎゃふんと言わせたかった・・・
学生時代太っていたことでいつもからかわれていた細川。
名前は細川なのに・・・^_^;
その細川がその時の復讐のために、男同士のあれやこれやを勉強し
ゲイである明里に近づいて・・・
これって復讐ですよね?
好きって言わせたいなんて、なんて可愛い復讐なんでしようか。
そして明里が好きになってくれたところで
思いきり可愛がって、あんなことやこんなことまで・・
いっぱい恥ずかしくてエロいことをやっちゃうなんて。
特に明里の下半身をぺろぺろちゅっちゅして「軽くイッたな」というとこ
可愛くてエロくて笑えます。
明里にからかわれていたことは、当時の細川にとっては辛いことでも
今の細川はその復讐相手の明里がストーカー被害にあっていることのほうが
辛くてなんとかしたいと本気で思うところが愛なんですね~
かなり強引で無理やり、ちょっと間抜けで笑えるところもありますが
明里のこととなると必死になる辺り、やっぱり好きなんだなぁ・・と
復讐(になってるのかわかりませんが)している姿が可愛く見えてしまいます。
俺様(中途半端だけど)な細川も、明里にはメロメロで
その明里もなんだか絆された感はあるけど細川に想いを告白。
お互いの気持ちがひとつになって体もひとつになって・・
細川て明里のこと大事に想ってるんだなぁと感じました。
だって、Hの時中出ししないんだもん。
「中に出してもよかったのに・・」て言われて超照れてる細川可愛すぎ。
甘くてラブラブなラストと思いきや、やっぱりラストは(笑)でした。