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両親を事故で亡くし…
身を寄せ合って暮らしていた双子。
兄、優一は18歳でピアニストとしてデビュー
その才能から誰もが将来有望なものだと信じていた。
しかし2年前…俺、弟の良二が
不良にからまれた所をかばい…
兄の優一は右眼の視力を完全に光を失ってしまう。
ピアニストを断たれた兄を支える為に
ミュージシャンになる良二。
だが…ヴォ-カルレッスンという名目で
兄の優一に身体を調教される!?
それをマネージャーに知られ、
良二は終わりのない
地獄へと堕ちてゆく事にー…。
+同時収録の「人形師」
こちらの方が面白い設定で
私的にはこちらの方が好みです^^
でも…短編過ぎるので教えないでおこうと
思いますので…ここで終わりに!!
双子の兄弟で深く愛し合うお話です。
兄の優一は天才ピアニストとして将来を有望視されていましたが、不良に絡まれている弟・良二を庇い片目の視力を失ってしまいます。
ピアニストとしての道を断たれた優一は、歌手としてデビューした良二を支えるためマネージャーになり、レッスンと称して体を調教していくのです。
良二はドMなので、虐げられることによって独特の美声が出るので、優一のレッスンは間違ってはいないのですが、自分の存在が弟を壊してしまうかもしれないと危惧した優一は何も言わずに姿を消します。
その後就いたマネージャーとも良二はデキてしまうものの、いつまでも優一を忘れることができず、あるコンサートの夜、優一からのメッセージを見て思わず駆け出してしまいます。
「もう一度抱いてくれ、また一緒に生きていこう」と懇願する良二にほだされて優一も苦渋の決断をしますが、今の良二の彼氏兼マネージャーがそれを許さずに三角関係に陥ります。
良二を椅子に縛り付け、その体を好きにさせてくれたら良二を渡す、という約束のもとで優一はマネージャーをレイプするのですが、悲鳴をあげるマネージャーを見ていられなくなった良二は舌を噛んで自殺を図り、それを見た優一は再び姿を消します。
結局は優一はピアニストとして再出発し、良二はマネージャーの深い愛に包まれてハッピーエンドとなります。
ストーリー展開に少し無理があるような気がして、途中何度かツッコミたくなりました。
でも、良二の喘ぎ声は生々しくセクシーですごく萌えましたね。
同時収録されている短編の『人形師』の方が絵は綺麗です。
和服なのも私好みですね。
凌辱系がお好きな方には楽しめる一冊だと思います。