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nanami 18sai mama ni narimashita
那波18岁当妈妈了
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
大好きなシリーズも最終巻となりました。可愛い題名とは似合わない、シリアスな展開です。今回は、圭輔の元婚約者や那波のお姉さんや義理のお兄さんが登場します。(暴力シーンや流血シーンがたくさんあります。苦手な方は注意)
那波のお姉さんの風香と義理のお兄さんの山岡が、とうとう見つかります。山岡は組の掟で制裁されます。それを見てしまった那波は、圭輔を軽蔑し、泣きながら詰め寄ります。「それなら山岡が何をしたか見せてやる」と、風香のところに連れて行かれます。そこで待っていたのは、シャブ中にされた風香でした。
睦月と那波が対面したり、風香が空を人質にしたり、氷室と白瀬がくっついたり、1冊にてんこ盛りで詰まっていました。でも、圭輔は変わらずに那波が好きだし、二人の絆が一層強くなってホント良かったです。相変わらず、空は組員のアイドルだし、このまま皆が幸せになってほしいと思いました。
雪さん美しい!!
2828が止まらないwww
美しすぎる雪さんの素直じゃないところ
相手が好きなくせに立場上
自分の想いを押し殺して
若頭の命令を聞く従順さ
くっついて欲しいと思っていた
二人がくっついたことが
なによりうれしいww
嬉しすぎて涙でました((+_+))
雪さんを傍で支えるあの人
にも注目です!!
また
仙道×那波も二人の愛が深まる
シーンが複数あります
そこにも感動!
最後に付属してある
番外編にも注目
那波の過去に関する
意外な事実に驚きっ!!
以上です♡腐
一気にシリアス展開となりました。
時々、息を抜かせてくれつつも、怒涛のように話が進んでいきます。
那波と圭輔
那波と宙
那波と風香(那波の姉)
山岡と風香
圭輔と睦月
睦月と龍之進
御影と龍之進
氷室や保坂や白瀬などの仙道一家
北畠一家
それぞれの、家族愛の形。
そのテーマはぶれる事なく、綺麗にその時点での最良な形での完結でした。
個人的には、もっと色々な育児ほのぼのが見たかったですが、そこはBLなので(笑)
ヤクザ物でシリアス展開ということは…で、痛いシーンや辛い切ないもあります。
絵的にも、けっして上手い方では無いし、好みも別れるところでしょう。
でも、良い話に出会えた、と思わせてくれる作品でした。
⚠刃傷と流血シーンが多い内容でした。苦手な人は、ご注意ください。
漫画の空想とはいえ、ヤクザに憧れる人が増えない配慮を含めた内容で、良い終わり方だと思います。
素人が簡単に踏み込めるような世界じゃないので、甘々でカッコいいなんて美化しないで惨い縦割り社会のケジメについても少し触れています。
ヤクザの世界は、今はそうでもないらしいのですが、自分の体と命で失敗を埋め合わせる事が昔は多かったので、お花畑な世界では無いと聞いています。
ハマコーさんのように、切れた小指をくっつける話も入ってた。
那波にとって良い結末であると思いますが、
宙くんはどうなってしまうのだろう?心が壊れたお姉さんも、気になります。
きれいごとだけじゃない内容は、読む人を選ぶかもしれませんが、高倉健さんの映画を観て簡単にヤクザに憧れる人が増えてしまったという話もきいているので、ヤクザに憧れを持てないこの内容でよいのじゃないかと思いました。
「ヤクザってのはロクでもない」
色んな登場人物の口を通して作中に何度も出てくるこの言葉がガツンと来ます。
非道なことが平気で蔓延るヤクザ業界を題材にぬるい漫画が描かれることも多いBLジャンルで、ヤクザの汚さをきちんと突き付けてくるこの最終巻にはある意味感服です。
ようやく捕まえた那波の義兄〔山岡〕に制裁を加えるシーンは「ここまで描くか?!」と吐き気がしましたが、組を裏切った者に対しては現実でも恐らくここまでやるんだろうなと。
同じくようやく出てきた那波の姉〔風香〕は、山岡によって凄惨な目にあわされていました。
山岡のクズっぷりは明白ですが、じゃあ“制裁”と称して人を殺す一歩手前まで傷付ける奴等はどうなのか?といえば、普段どんなにいい人だとしてもやはりロクでもない外道達なわけで、そこをうやむやにせずしっかりと解らせてくれる描かれ方になっていたのは良かったと思います。
そんな中で、那波の付き人〔白瀬〕の選んだ決断は一つの強さの形としてカッコよかった!
さすが那波の逞しさに惚れ込んだ舎弟第1号♪
ちなみに那波の舎弟は4人いるんですが、2巻では〔大さん〕〔中さん〕〔小さん〕となっていた(※第14話の那波の携帯画面参照)白瀬以外の3人に〔大野〕〔中野〕〔小野〕って名前がいつの間にかちゃっかり付いてて笑った。
雪さんも無事意中の人と結ばれて良かった!
発情している顔、色っぽ過ぎる…!
しかしなんで〔彼〕だったんだろな。
いつ惚れたんだろ?どこに惚れたんだろ?
雪さんファンとしてはそこが最後まで気になる………
とうとう最終巻でやはり私メインの楽しみは宙たちだったのですが
今回はヤクザという部分もキッチリ描かれていました。
他のヤクザものよりも結構なインパクトがありましたね。
圭輔や那波2人が出会うきっかけともなった
義兄や姉の逃亡がここで終わりをむかえます。
それもかなり残酷な手段で…
でもそうなってしまった原因は義兄自身なので
残酷なシーンではありますが同情はしません。
ですが身内の那波からしてみれば家族。
圭輔に対しては当たり前の罵倒だと思うし
圭輔が那波を一時でも手放してしまった気持ちも痛いほど分ります。
お姉さんの事にしろ氷室にしろ
本当にダークな部分が詰まった1冊ですが
やはり間に宙たちの可愛さが織り込まれてるからこそ
最後は嫌な気分で終わらなくてすみました。
それにしても那波と氷室にはそんな過去があったとは!?
そして氷室が幸せになれて良かった。
怖いですね。前回とは比べものにならないくらい生々しいシーンがありました。本当にヤクザの世界はこんなのかなと、ヤクザの世界を垣間見た気がしました。あとは指切り?が怖かった!最近はヤクザの世界でもそんなことしないって聞いたんですけど(聞いたというより漫画に書いてあったので)、、するところはするのかな?あと指はすぐ病院に持っていけばくっつけてくれるそうで、、藤村先生もくっつけられると言ってましたが、義指を選んだのは自分なりのケジメなのかなと思いました。
あとは、雪さんの背中が痛々しい。ドイツと中国のハーフとのことですが、日本人じゃないらしく。名前は普通に日本名のような。それとも中国名なのかな?そこが少しひっかかりました。雪さんがタツと結ばれてよかった。前巻からきになってましたが、雪さんはいつからタツが好きだったのか。あまり伏線ななかったような。私はてっきり保坂とタツが取り合ってそのまま3人でハッピーエンドかと思ったので、タツと結ばれてスッキリしたといえばしました。
最後までストーリーが引き込まれる展開でとても楽しめました!
完結編です。
今まではそれほど生々しい暴力シーンもなかったのですが、今回は容赦なかったですね。義理の兄も今までのは誤解でーとかハッピィエンドに持っていくのかと思いきや、想像してたより遥かに悪いやつだったし。
その代わり、雪がくっついたり宙がたっちしたりとよかったよかったと思えるシーンもありました。
龍坊っちゃんとの赤ちゃん同士の仁義なき戦い、そのうちスピンオフで出してほしいくらいです。
2巻あたりから脇の人たちの人間関係、そして誰が誰だかが曖昧になりかけてたところに激しい光景の連発。
描かれてるのは確かにやくざの現実なんでしょうが、切り落とされた生指や、ヤク中で錯乱して暴れまわる那波の姉はただただ痛くてそれを全部踏み潰していくほど那波たちが幸せそうにも感じられなくて、我ながら幸せを感じる神経が死んだかと思いました。
あまりにも他の方とかけ離れた評価ですみませんが、このシリーズ。自分にはまるで合わんかったようです。
やくざがダメというよりヤクとか暴力の見せ方の救いのなさがそれでも幸せなんか?感覚がつかめませんでした。