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ai mo kaikan mo docchi mo hoshii
手で受け止めたブツを…。
フランクさんも書いてらっしゃるように、出だしがあり得ません。
想像しただけで…げんなりです。
老健に勤めてるという設定なので、そういうのに慣れている人物としてのエピソードかもしれませんが、施設の中ですぐ後処理できるのと、外ででは話が違いすぎる…。
あと「女顔にコンプレックス」という設定もよく出てきますが、作画に説得力がなかったです。
特に女顔にも特別綺麗な顔にも見えない、ふつうの男の子って感じなので、「何を言っているのだ、君は」という印象でした。
攻めのアプローチが後輩やそれまでの人たちと違った点は単純に「手に戻させてくれた」という受けの行動に感動したというだけなので、自分の捨て身の行動に惚れた→この人は違う!というのもちょっと分からなかったです。
彼女に振られてやけ酒あおってグロッキーになった攻めが道端で吐きそうになっていたところ、
全く見知らぬ他人の受けが駆け寄ってきて、「ここで吐いてください」と両手を差し出すという出会い。
そんな事が出来る人が、いるんでしょうか。他人のですよ?
しかも描写音が盛大で読んでてうっかり気分が悪くなりかけました。
両手を差し出してくれた受けのことを「天使だ!」と一目惚れしちゃったんだけどその後の展開も強引というか…攻めが猪突猛進で受けも流されてくっついた…という感じで、読んでて置いてけぼり感が強いです。申し訳ないけど、しゅみじゃないです。
ちなみに短編です。