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ore no kouhai no futokoro ga fukasugite kowai
設定もエロも濃厚でお腹いっぱいになれました!
これぞクパエロ!性急なところはあるけど濃くて恋心もしっかりあって、今回はゴツさも楽しめます。
まず表題作。料理ができて家事力高くてストイックなのにケツでドライイキしちゃう先輩、可愛いです。「きもちよすぎてこわい…」ってぐずぐずに泣きながら襲われたら、攻めの後輩も絆されちゃいますよね。半同棲生活も幸せそうで、この先良きふうふになりそう。
そして「さえずるくちばし」、リーゼント受け!三人部屋で致しちゃったり攻めが意外とマゾだったり、可愛いけど終始男前なリーゼント後輩だったり、他では見ない展開で楽しませてもらいました。
最後の雄っぱいも非常に好みでした。女子力高い攻めとリボン付けてるもっさりゴツい受け。がっちり肩幅、挟める雄っぱい、バキバキに割れた腹筋…!ありがとうございます。
いけがみ先生、どうか周りの意見に屈せずどんどんゴツイ受けを描き続けてください…!
思ってたより絵が好みじゃなかったな・・・なところからのスタートだった今回。
絵柄的には、読み進めるほどに気にならなくなり
存外かわいいのではwwと思ってしまったのが本音。
悪くない(・∀・)うん
標題作品。俺の後輩の懐が~
あらすじを読んで、どんなじゃいwと思いながらの読み始めだったのですが
2週間のオナ禁→ひとりアナルH→ていのいいチンコ→合体
いやはやな展開w
個人的にはオナ禁すると穴が硬くなるからほどほどにやったほうがいいと思うのだが、この受がなんせ気持ちよさそうにしているのがいいと思うのです。
うっかり遭遇した後輩。受が肩にかけているカバンの中にはオナにつかったばかりのエッチな道具たち。その図が妙にシュールで好きでした。
「そりゃ起きるでしょ」な後輩君と始まる~なストーリー。
すんなり受け入れちゃう後輩君も後輩君といったところでもあり
内容的には思っていたより軽めだなと思ってみたりするところもありますが。
これはこれで面白かったので満足。
■さえずるくちばし
ヤンキー受。見た目だけでもやっぱり好きです。
えせヤンキー受だけでも萌えてしまう。
「なっちゃうじゃなくて、いれるんすよ!」のセリフが男前だった!
”掘る”という単語が嫌いな人もいるのかな、、、、とも思うのだけれど
私、個人としては思わずキュンとしてしまうわけで
掘られるであろう未来予想図。なんだかそんな展開にキュンとしてしまったのでありました。
■いいとししていとしい
再開、やけぼっくりネタ。
久々に再会した相手の身体は子供だった時分よりずいぶんと
成熟し、感じやすくなった。
けれどその相手はまさかまだ自分のことしかしらないなんて・・・・
純潔は燃える。確かに燃えるのだが・・・ある程度散らされていても燃えたな~と残念な気持ちになってしまった自分が残念
■髪結い蝶々
ごつい受ですね。
どう見てもかわいいとはいえない見た目のかわいくないスケールの受をかわいいかわいいしてしまう攻。
ありがちといえばありがちなパターンではありますが
存外かわいい一作でした。
しかしながらエロシーンがもう少し見た目反映されたらいいなと思いました。
デビュー作でも表紙と中身の絵がちょっと違うなと感じたことを思い出しました。いや、絵もだけど、雰囲気も違って驚いたんだったそうだった。今回もまた徹底的なエロスなんだけど、表題作は内容もあってよし。2本目の工学部のヤンキーものは、男らしい受けなんだけど、ちょっと流されやすすぎやしないか?と笑ってしまった。中でもいちばん好みだったのは、元同級生の元カレもの。かわいかった!地元でずっと待ってたってとこが、やけに女子チックだったけど、最終的にはお母さんの呼びかけで、私の見方は合ってたなと安心した。ラストの可愛い物好きな話といい、マニアックを貫いて欲しい作家さんです。
絵があまり好みでないので、買うのを躊躇していましたが、設定に惹かれて購入。
どれも割と結構ありえない展開とかが多いのですが、面白かったですね。一話一エロとその意気込みの通りどれもエロエロで、一番おいしいと思ったのはわたしの大好きな蕾舐めがどの話も全て入っていたことです!!!!これは中々ないんですよ。一つの本に一回でも入っていれば、おお…となるところを、全部の話に入れているあたりかなりレアな作品ではないでしょうか。エロシーンがどの話も結構がっつりなんですが、シチュエーションが寮の中(同室の人がいる部屋のカーテン付ベッドの中)とか、自分の部屋だけど親のいる家でとか、絶対ばれるだろというシチュエーションでも気にせず激しくやってるあたりちょっと読んでるこっちがひやひやしてしまいましたが、受けの反応がどれも気持ちよさそうに素直に喘いでいてエロ見たい!という時に良いかもしれません。受けがどれもしっかり男だけど攻められてめろめろになってるのが好きな人にはオススメです。淫乱受けがすごくいいです。アナニー万歳!!
どの作品も、なかなか変態チックでエロエロ。
確かに最近流行のヘロヘロオサレ系ともデジタル萌絵系とも違う、クセのある絵(強いていえば青年誌劇画系?)で、よりエロさに磨きがかかるみたいな。
一人アナニーが趣味のごく普通のサラリーマンが、後輩と飲んでて酔ったはずみでうっかり後輩のナニを食っちゃう表題作をはじめ、見た目バリバリのヤンキーが懐いてくるのがかわいくて寮の部屋で盛りまくる話とか、幼なじみが地元に帰ってきてやり直す話とか、たとえでっかいゴリオでも僕の目にはカワイイあの子の話とか、
との話も、みんな自分の「好きな気持ち」に正直で、肉体的な快楽も恥じらいはあってもちゃんと快楽としてお互いに楽しんでいて、
うん、お互いちゃんと好きあっていて、合意の上で快楽を求めるているのがいい。
この合意がしっかりできてるから、恥じらいや戸惑いはあっても、いっぱいエロエロできる。
あと、ちゃんとオチでいいこといっちゃっているとこも好きだな。
セルフつっこみ
ただ、一ついただけないのは、耳の穴の書き込み具合かな。
なんか、こういう「耳の穴トーン」とかスタンプ的なもんとかあるのかしらん。
表紙買い。
内容は確かに表紙から受ける印象とは違うので、表紙でイメージ膨らませて期待しちゃうと、ちょっと外れてしまうかも。
内容は、うーん、エロ度満載でした。
ただ不快に思うレベルではなかったので、私は結構楽しめました。
1話目は会社の先輩と後輩のお話。
後輩の寝込みを先輩が欲望に耐えきれず襲っちゃう所から始まる2人の恋愛のお話。
それにしても、こんなに懐の深さ深い後輩がいたら驚異ですね〜(笑)
恋人関係になった後は、
普段の生活では先輩が主導権握ってて、恋愛面では後輩がリードしている感じ。
恋愛にちょっと臆病になっちゃってる先輩が可愛いくて、
ふむ、後輩君、いい人をゲットしたなぁっと、読んでて微笑ましい。
エロ度も相当高いですが、応援したくなるカップルなので、
そこまでエロに下品さは感じませんでした。
2話目は学校の先輩と後輩で2人とも寮生。
受けである後輩君がちょっと見た目ヤンキー風なんですけど、ウブなタイプで、
先輩の事でやきもきしてるのが可愛かったかな。
ただエロ度の方が目的みたいな感じに見えて、あんまり印象に残らず。
3話目は同級生の再会もの。
学生時代に関係をもった事があり、
まぁ再会と同時に再燃してしまうというもの。
お話も一番短くて、エロ度の方が目的な感じだったので、
これもあんまり印象には残らなかったかなぁ。
嫌いではないんですけど。
そして4話目は、1番短くて1番エロ度が少ないお話。
これは同級生ものなのかなと思うのですが、
水球をやっててガタイもでかい潮(うしお)君に、
細身でイケメン?の森君がアタックしてっていう流れなんですけど、
潮君が変に偏見もなく気取ってもおらず、のんびりマイペース型。
で、潮君は妹さんが作ったどうみても女の子向けの髪留を恥ずかしがらず、こだわりもなく普段から身に付けてるんですが、
アタックする側の森君も、自分が作ったものを付けて欲しいと、
アクセサリーを作って渡すんですね。
それを潮君は「もしかしたら壊しちゃうかもしれないけど、それでもいい?」と言って付けてくれたりして、
一方森君は壊れた時にせっせと修理してっていうのが見てて微笑ましかった。
のんびりのんびり2人が近付いていく感じ、
私はこの1冊の中で、このお話が一番好きなお話でありました。
いつまでも手元に置いておきたい!!って程ではなかったんですが、面白かった。
後、私はこの表紙が結構気に入ってたので、
いつかこの表紙の世界に近い作品を読んでみたいっと思う作家さんでありました。
表紙のイラストの雰囲気から、
エロエロながらも深みがある内容の本なのかな?
そう思って読んでみたのですが、
深みは特に感じられなかったかな~~
単純に!真っ直ぐに!エロく!!そんな印象の1冊でした。
でも、4CPのお話は結構どれも楽しくて、
深く考えずにエロ楽しいのを読みたい時はいいんじゃないかな?
いけがみ小5さんのご本、新刊が出たらまた買うと思います。
■表題作「俺の後輩の懐が深すぎてこわい。」2話+描き下ろし
便秘がちだった子供の頃に浣腸と肛門マッサージを受けて、
すっかりアナルオナニー好きになった成績優秀な営業リーマン(受け)。
2週間禁欲し、
わざわざラブホに行ってアナニーを楽しむほどの徹底ぶりが可笑しいw
そんな受けが、
勃たせながら寝ている会社の後輩を目の前にして、
我慢ができず触っちゃって…舐めちゃって…乗っかっちゃって…☆
乗っかられた後輩は、
懐が深いんでその行為に気付いても引くどころか、
先輩のぐずぐずな顔と淫乱さに煽られてノッてきて~~~
いざ付き合ったら、
受けの先輩は消極的になっちゃって…という話も載ってます。
受けの、エッチの時と普段の時の表情のギャップが魅力です。
■「さえずるくちばし」「 ついばむこくてん」「 はためくしろいろ」
工業専門学校生で寮に入っている学生、
お人好しの先輩 × ヤンキーの後輩のこちらも早急めなお話。
いくらカーテンがあるといっても、
同室の寮生がいるのにヤるのはどうなんだ?迷惑…と思ったけど、
攻め以外にはどう思われようが気にならない!と言い切る受けは、
ヤンキーらしくて潔くて好感が持てました~
■「いいとしして いとしい」1話
ありがちっぽい話ですが、一番好きだなーと感じたのがコレ。
高校時代の親友でエッチまでしていたふたりが、8年後に再会という話。
先生になった攻めと、実家を継いで酒屋になった受け。
昔の学ランが出てきて、受けがそれを着て再会した日にエッチ。
冷静な感じの攻めが最中は言葉で責めるてくるのとか、
明るく積極的な受けが、実は攻めが進学で離れて寂しかったのとか、
ヤりながら最初と違う顔をそれぞれが覗かせるのがよかったです。
最後の親バレも微笑ましくて好き♪
■「髪結い蝶々」1話
既刊「すきやん」に収録されているお話とつながっている模様。
可愛いものが好きなイケメン大学生 × ガタイのいい水球部員
妹に付けられた可愛い髪留めのせいで攻めにロックオンされて…
ガタイがいいけどタレ目で押しに弱い受けが可愛かったです。
どれもエッチに至るのが早いんで、
恋に落ちる過程をゆっくり楽しみたい方には向いていないですが、
エロ多めの作品にしては、
キャラの表情の豊かさや設定の工夫がなかなかいいな~と思いました。
萌え×2寄りです☆
愉快なタイトルに出会うとつい血が騒いでしまいます。
そしてこちらの作品。
仕事は出来るし、後輩にも慕われている。
それでも譲れないアナニーの日。
道具持参でラブホテル。道具も自分もすぐ洗える手馴れた感。
アナニストの徹底ぶりに駄目な大人の悲しさと可笑しさが愛しく感じられました。
表情の乏しさが多少マイナスとはなりますが、手馴れた仕草で円山の股間に手を伸ばす角田にゲイの自覚がなかったのは衝撃的。
後輩くんの懐が深いのか、判断しにくいくっつき方に多少こんなもんかなとも思ってしまいますが、1話完結で考えれば幸せなまとまり方。
ちょっと何考えてるのか分からない円山の反応に多少の不信感があったせいか、素直に幸せを喜べたのは2話になってからとなりました。
他同時収録多数あり。
中でも「いいとししていとしい」は表情の乏しさが丁度良く、高校生だった時の熱情とそれぞれの将来を見据えての別離。
8年ぶりの再会に上がるテンションも、それぞれが健気に想い続けていた伏線にはなりにくいのに一夜で元サヤに戻っている。
ジタバタしない熟成感。
その自然さがとても感じ良く、温もりのある作品でした。
表題作 表紙の絵はキレイですが中の絵は個性的で思ってたのとイメージが異なりました。 思わず表紙を二度見してしまった。
しかし読みすすめているうちに全く気にならなくなりました。
会社の先輩角田はアナルオナニーにはまっています。 偶然後輩円山の部屋に泊まることになりついつい後輩の寝込みを襲ってしまうのですが…。
後輩が気づかないと思ったのだろうか、大胆な行動にビックリ!ですが、テンポよく流れていくし後輩も驚いてはいますが受け入れているので違和感を感じるヒマもなく読後感もよかったです。
お互い会社の先輩後輩としては好意を抱いてるだけだったのが快楽だけでなくちゃんとラブラブになってるのが伝わってきました。
表題作と同じくらい面白かったのが4話目の「髪結い蝶々」です。
こちらはイケメン×筋肉ムキムキ水球部員です。
イケメンのアタックに受けが絆される形で始まりますが二人とも可愛い! こちらの作品をもっと長く読みたかったです。
「俺の後輩の懐が深すぎてこわい」
開始4ページ目でラブホでアナニーしちゃってますが、食事に気を配り禁欲二週間のうえで臨む、主人公にとっては大事なセレモニー。
ひょんなことから会社の後輩宅に泊まることになり、寝てしまった後輩の勃ってるアレを辛抱たまらず挿れてしまうって!寝つきの良い後輩もそりゃ起きるでしょ。
そして表題どおり後輩君の懐が深く、二人の関係は恋人に発展していくのですが、大胆な行動が目立った主人公が意外と乙女で、後輩の誘いを断る理由がかわいらしく、ギャップもあって面白かったです。
「さえずるくちばし 」「ついばむこくてん」「はためくしろいろ」
工業科、頼りになりそうな先輩×ヤンチャな後輩。
「いいとしして いとしい」
高校の時のセフレ?が社会人になって再会、焼けぼっくいに火
正直に言うと、この作者さんの絵柄はちょっと苦手です。
表題作は絵柄が気にならないくらい面白くて良かったんですが、同時収録はどれも受け入れられず…
表題作だけなら”萌”評価ですが、ページ2/3を占める同時収録が”趣味じゃない”ので評価は”中立”で。
表紙絵のような絵柄で描かれていたら良かったのに。話は面白いので今後の活躍を期待しています。