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この作家さんの作品は何作か読むと傾向が見えてきますね。
そのショタ風の作風に、一見明るいものを期待すると見事裏切られる。
一見明るい展開でも、内面ハダークを含んでいたり、ダークな展開も二種類あって、徹底的にハードでダークなものと、歪んだ結末を受け入れて、それなりに主人公は幸せという、後味の悪いハッピーエンド。
この作品もそれらが取り混ぜられた構成になっています。
表題は元中学教師と恋人になった高校生が、その年上の激しい執着を拒否するようでいて、実は受け入れていると言う、ヤンチャツンデレもの。
子供相手なのに、とにかく激しいエロスです。
心が本当についていってるのか、いささか疑問もありますが、それはこの作家さんの特徴でもあるので。
暗~いお話が冒頭の『getta DOZE』
人間そっくりのバイオノイドを造る仕事をしている男の相手もバイオノイド。
人間ではないので、モノのような扱いしかできない。
ある日、成長して歳をとるバイオノイドを造る人形師がいると聞き、そこで一体のバイオノイドを受け取ると、それは死んだ弟に瓜二つで・・・
ミステリアスホラーな様相もていしていて、何だか絶望感を感じます。エロも容赦ないので、苦手な人注意です。
『ランダム・ルーマーズ』
恋人の先輩と自由に逢瀬をする為に部屋を借りた大学生だが、恋人に裏切られ、、
浮気見つかった先輩の身勝手さに腹立つが、パンツがトランクスだったのが萎えた~♪
インパクト最大級なのが『架下の静物』
図書館内の閉鎖された書架に潜む真実は驚愕の奴隷調教!!
教授の卑猥なイチモツがものすごいです!
ぼこぼこのピアスまみれの巨根!!!こんなにグロテスクないちもつがしっかり描かれているものは、滅多にないと思います。
ラストの静物と化した合体した二人の奴隷となった青年の姿は、エロスなのか、残酷なのか、、、
スカトロある為、要注意です。