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renai plus α
前巻に引き続き、松川先生がかなりの天然ぶりを発揮しています。
今回はこのカプで丸ごと一冊でした。
このカプ、一巻の最初の方でいきなりHしたきり、その後はしてなかったんですね…古河がいつもワンコでイチャイチャしているイメージだったので、もうそんなことは何度も…と思いこんでしまってました(笑)。
1巻もかなりギャグ要素があったんですが、今回もその色が濃く、このノリについていけるかどうかがキーになってるのではないかと思います。
結論から言うと…残念ながら私にはちょっと合わないノリでした。
受け様がかなりの天然鈍感で年相応の人生経験してるのかな?と思わせるキャラなのと、少し騒がしいのが合いませんでした。
攻め様が大阪から転校してきたという設定なのですが、その大阪弁もかなりのコテコテで、時々少し変なのも気になりました(言い回し自体が変に感じた時もあるし、なんだか使ってる言葉が高校生にしてはオヤジくさく感じる)。私自身、大阪出身なので、基本的に大阪弁は大丈夫なんですけどねぇ…^^;
生徒会役員の会長も余り好きになれないキャラで、悪ノリが過ぎるのが気になりました。
このシリーズは結構女の子のキャラが出てくるので、出しゃばりな女の子のキャラが苦手な方は要注意かも。