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dear plus
はわわわわわわ((((;゚Д゚)))))))なんという妄想力を掻き立てる表紙なんでしょう!
乱れた白シャツで胸元も露わに手袋を外そうとしている?城谷さんの後ろには、黒のTシャツを脱ごうとしている?黒瀬くんが…!煽りは『素肌まで、あと少し。』素肌まで、はよ!!
『テンカウント』宝井理人
扉絵!!!!コレ多分、先月号の扉絵と続きもんみたいな感じでしょうか。先月号は、バスルームでおそらく裸の城谷さんが羽織った白シャツを2本の腕が脱がそうとしているシーン。チラリと見える乳首と尻のラインがたいへんエロかった。
今月号は腰掛けたびしょ濡れの黒瀬くんが、これまたびしょ濡れの誰かの足を手のひらで持っているシーン。煽りは『その肌に、触れさせて。』も、妄想力が…!!(;´Д`)ハァハァ
前回、風邪を発症した城谷さん。城谷さんからメールの返信が来ない黒瀬くんは怒らせたかと思って電話しますが、電話の途中で風邪薬の効果から眠気に襲われた城谷さん、会話が途中で途絶えます。
風邪だと言っていたけど、連絡が全くとれなくなって万が一ただの風邪じゃなかったらと心配した黒瀬くんは、前回交換したパスケースに入っていた合鍵で城谷さんの部屋に入ります。
目覚めた城谷さん、今まで見たことがない程焦った表情の黒瀬くんを見ます。ぼーっとするなか、自分の部屋に他人が入り、手で、足で、いろんなところに触れた。出て行ったら早く消毒しないと、考えてはいるのですが、無意識のうちに黒瀬くんのコートの裾を掴んでしまってます。ごまかすためにペットボトルを取ってくれと頼んで水を飲みますが、黒瀬くんが部屋にいるという緊張からか、熱のせいか、口から水をこぼしてしまいます。水は口から首筋、鎖骨を通って服の中まで!(←コレ大事!) それを見た黒瀬くんは、ペットボトル持ってましょうか?と城谷さんが水飲むのを手伝おうとして…で、次回に続く。
はぁあああぁああ、エロスの予感!?
ついに10項目の9番目、『部屋に他人が入る』きましたね。自分以外の人間が部屋に居て、本来なら早く追い出すべきなのに、無意識に服つまんじゃったり、ごまかすためとはいえペットボトルを取らせて、水飲むのを手伝わせたりして…。これ以上、自分や部屋のものへの接触は防がなきゃいけないのに、わかっているのに…。
矛盾しています!が!BL的にはいいんです!!この終わり方、次回ドSエロ看病くるか⁈ 黒瀬くんの視界に入った、以前医院であげた飴をどう使うか⁈ 黒瀬くんのかなり焦った表情は、ただ城谷さんを心配したものなのか、もしかして過去に何かしらトラウマ的なものがあったりするのか⁈ 普段無表情で敬語の黒瀬くんがちょっと怒ったような顔で電話コールしながら「出ろ……っ」て!!ムハー(゚∀゚)=3
たいへん続きが気になります!既に自分の中で何通りかはこの後の展開を妄想済みですが、さらに妄想を膨らまして一ヶ月待ちます。
『不機嫌彼氏のなだめ方』左京亜也
ユージンは弟の圭市が男と同棲していると聞き、リオと日本に向かう。高見沢はそれに同行せず結婚すると言い出します。日本にいる間、ヒョウの血筋を守るための自分の決断が真悟よりも価値がないのかとショックを受けたり、あくまで仕事のために状況を把握したいと高見沢に電話で冷たく言われたりなんだか可哀想なユージン。そんな中、日本にきた高見沢にホテルに連れ込まれ、「もうあなたの命令はきかない。間違ってばかりで勝手に怪我をして、もう付き合い切れない」と、迫られます。次回、お兄ちゃんの陥没乳首再登場なるかっっっ⁈
ギャップ特集
巻頭カラー『それはたぶん愛しいってコト』南月ゆう
エリートサラリーマン•猪野×引越し業者•熊ヶ谷
高校の同級生だったふたりが引越しを通して偶然再会。昔から成績優秀だが口が悪い猪野が、実は甘党でハムスターを飼っているというギャップ持ち。
猪野がハムスターを溺愛しすぎてて、『百合子さん』て名前付けてるし、百合子さんがいなくなったと熊ヶ谷の会社に電話してくる残念っぷりがワロタ^ ^
熊ヶ谷の後輩の亀山が当て馬なかんじ…?
『奪われるココロとカラダ』鷹丘モトナリ
大学生バイトホスト•守口×ナンバーワンホスト•綾瀬
綾瀬のナンバーワンの座を脅かす守口。守口は爽やかに綾瀬に好意を示してきます。でも爽やかさの裏には部屋中綾瀬の隠し撮り写真や合成写真を貼り付けて生活するストーカー気質を持っていたり、間違って催淫剤を飲んで発情した綾瀬を言葉責めで犯したりとドS気質も持ち合わせています。
ギャップ特集イラスト
葛西リカコ先生の恋人の前ではすぐ泣くデキる男攻×しっかり者の年下受♥︎
こーゆーカップル小説で読みたい!絵1枚なのにかなり萌える!
次号はテンカウントが巻頭カラー!!阿部あかね先生のあのカップルも登場で楽しみです^ ^
好きな作品中心に感想を:
■志水ゆき【花鳥風月】 第二十六話
ときは現在に戻り
嵐のなか外へ出たサバトを追う大輝。
降ってくる雹からサバトを守り
傷だらけになる大輝に
サバトは「今でもお前のことが好きだ」と告白し…。
1話で問題が解決してしまったことには驚きですが
サバトが現在の大輝と幸せになる決意をしてくれて
良かったです。
次回はぜひ「時間かけてトロットロに…」を実践する二人が見たいものです♪
■河井英槻【青春花心中】 第一七話
まず、山崎先輩が高校卒業後もイケメンなままで本当によかったーーー( ノД`)…
1巻のヴィジュアルでも個人的には構わないけど、あれでは竹中とくっつくラストが望み薄になりそうで心配だったのですw
さて内容。
高校からバイトしていた地元のバイクショップに整備士見習いとして就職した山崎は、春から東京に転勤。
竹中に会いにクラブハウスを訪れるが、怯えた竹中は恋人の吉村にすがり…。
思わず吉村を殴り倒し
その後も竹中につきまとう山崎。
避けられたことに傷つき、竹中を憎んでいるのに、それでも想いを絶ちきれない姿が寂しげで痛々しいです。
そんな山崎の気持ちに気づかず
逃げてばかりの竹中も切ない。
でも、恋愛感情とは言えないにしても
竹中も山崎に何らかの情はあり
傷つけられたトラウマのせいで
向き合うことを恐れているだけなのではないかなと
今回の表情を見ていて思いました。
河井さんのつぶやきによると
あと2回で最終回(多分)とのこと。
そして次回掲載は来年の秋(長い……)。
ささいな誤解が元で傷つけ合ってしまった二人が
幸せになれることを祈ります。
■栖山トリ子さん(最終回)は
攻めが最後までカワイイ奴でしたーー!
受けの部屋に呼ばれソワソワしちゃって
でもHでは受けの脚を大きく開かせ
隅々まで嘗め回すアグレッシブさがいい☆
コミックは来年春頃発売とのことで楽しみです!!
■青山十三さんの連載は、彫り師さんがついに運転手さんに告白。無理だったら友達に戻るんで、しばらく口説かせて下さい、というフランクさが良いです。旅館ではしゃぐ運転手さんも可愛かった♪
次回は、まさお三月さんの新連載や
阿部あかねさんの武久×由一など楽しみです☆
鷹丘先生のペーパーコレクションの全員サービス応募のため、
いつもの お店で購入しました。
今月号は、城谷さんの表紙絵にとても惹かれました。
「素肌まで、あと少し。」のキャッチコピーも城谷さんを
さらに引き立てていて、とても良いキャッチコピーだと思いました。
今月号の表紙を見て、『テンカウント』の作中では
城谷さんの写真集という形で、今までの雑誌の表紙絵や扉絵、
コミックスの表紙絵や口絵を集めたものを画集にして、
可能であれば現実の世界で画集として商品化してほしいと思いました。
フリーペーパーが、欲しい先生のペーパーでなく、
購入するつもりが無ければ、
恐らく、この表紙絵のために雑誌を購入するかどうか悩みすぎて
おかしくなっていたと思います。
それくらい、今月号の表紙絵は、とても魅力的でした。
★4 … 『それはたぶん愛しいってコト』(南月ゆう 先生)
△2 … 『花鳥風月』(志水ゆき 先生)
★4 … 『テンカウント』(宝井理人 先生)
△2 … 『生徒会長に忠告』(門地かおり 先生)
△2 … 『火傷と爪痕』(雨隠ギド 先生)
☆3 … 『不機嫌彼氏のなだめ方』(左京亜也 先生)
★5 … 『付き合ってあげてもいいんだからね』(栖山トリ子 先生)
☆3 … 『上司とネコ』(佐倉ハイジ 先生)
★3 … 『奪われるココロとカラダ』(鷹丘モトナリ 先生)
△2 … 『真ちゃんとあきら』(間宮法子 先生)
△2 … 『ひややかな あなたの秘密』(氷室雫 先生)
☆3 … 『やさしくて、不機嫌な君と』(冬乃郁也 先生)
△2 … 『青春花心中』(河井英槻 先生)
☆3 … 『友達を口説く方法』(青山十三 先生)
△2 … 『ももいろ倶楽部にようこそ』(二宮悦巳 先生)
△2 … 『ココロニイツモ』(たうみまゆ先生)
△2 … 『紳士、純愛、乱れたシーツ』(梅太郎 先生)
△2 … 『日々是好日』(松本花 先生)
△2 … 『かえらずの国』(大槻ミゥ 先生)
『付き合ってあげてもいいんだからね』が
2015年の春頃に単行本化されるということで、
作品のレビューはコミックスのレビューで書くので、
『付き合ってあげてもいいんだからね』の作品で
とても面白かった場面と、
『奪われるココロとカラダ』の作品で、
非常に気になった点があるのですが、
この雑誌のレビューに書きたくて非常にウズウズしていますが、
コミックス発売後、コミックスのレビューを書く時まで
今回はグッと堪えることにしました。
今回の総合評価は、「萌×2」と「萌」で少し迷いました。
表紙絵と「萌×2」評価の作品の満足度が非常に高いため、
総合評価として「萌×2」評価しようと思いましたが、
収録数の割合から考えると、マンネリ化して飽きてしまっている作品や
私には合わない作品や好感が持てなかった作品など、
「中立」評価の作品が半数以上を占めているため、
最終的には中間の「萌」評価にしました。
収録作品一つ一つにレビューを書いていたら、
2,400字を優に超えてしまうため、
今回はこの雑誌の総合的な感想のみを書いています。
また、収録作品のレビューを割愛して、評価のみを書いています。
一つ一つのレビューは、ブログなどで投稿したいと思います。
作品の、雑誌の収録順と、レビューで記載した順番を揃えました。
各作品の評価について、見やすく揃えるため、
★は、単行本や文庫、コミックなどで出版されたら、
ぜひ買いたいと思った作品
☆は、書籍化したら買っても問題ない作品、
今後の展開の様子を見る作品
△は、書籍化しても恐らく買うことは無いと思われる作品、
買わないと思った作品
5は、神
4は、萌×2
3は、萌
2は、中立
1は、趣味じゃない
と、それぞれ記号と数字で表しています。
雑誌やアンソロジーなどの各作品の評価の基準は、
基本的には単行本や文庫、コミックなどと同じですが、
上記の☆や△の評価基準と同じ要素も含んでいます。