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kijimakun no renaishiken
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
シリーズ4作目となる今回は、完全無欠な立花にも木嶋に呪いが!?
常に学年トップだった立花が、ついに首位陥落というところから始まります。
この作品、大好きなのに、学校のモブたちの心ない言葉で胸に棘が刺さるんですよね。
立花の溺愛っぷりでそんな棘は取れてしまうものの、でも棘が刺さった跡は残るわけで、そこがつらい。
誰にも理解されない木嶋くんの魅力にたったひとり気付いた王子・立花という隔離された溺愛がメインなだけに、モブの反応は必須。
そこも含めて楽しめるようになるといいのですが。
立花を想う木嶋くんのじたばたと安定の立花を楽しめる今作は、新キャラが登場します。
その名も「鈴木一」。
立花をライバル視している同級生です。
この子が暗躍して木嶋くんを追い詰めるものの、最後は木嶋くんの木嶋くんらしいやり方で、可愛い鬼島の影響力も借りつつ解決、かな?
ライバル視するということは意識しているということで、言ってみれば切ない片思い。
鈴木一、ものすごくモブ名ですが、今後も出てきますのでお見知り置きを。
同時収録は鬼島くんのミラクルクッキング。
ケーキを持ってワクワクする木嶋くんが可愛いんですよー!!
この姿を見るだけでも十分元が取れます。
生徒会長・修の受難(胃袋的に)もいよいよ本格的に始まったかな、という感じです。
もうひとつは「夏休み」。
海へやってきた4人。
言い合う立花と鬼島に嫌な予感。
こういうところの配慮のなさがあるんですよね、立花。
木嶋くんのこととなるとムキになって、肝心の木嶋くんが見えなくなっちゃう。
こういうところも、これまで立花の周囲を固めていた女子は引き出せなかった面だろうなあと思いつつ、何だかんだであまあまでした。
お次は『おもてなし』。
立花が木嶋宅へ!
怒ってても赤面してても可愛い!
木嶋くんてなんでこんなに可愛いんだろう!
木嶋くんは好きだけど立花はあまり好きじゃないです。
よくある、イケメン優等生のキャラが好きじゃないです。
王道が好きじゃないんだろうな。
木嶋くんの可愛さが周りの人達に伝わらないがもったいない!
立花の周りで起こる悪いことは木嶋くんの呪いのせいにされてます。
とにかく立花がヘンタイってことがわかりました。
でもな、立花を見てると木嶋くんとエロいことしたいだけのようにも見えます。
『木嶋くんシリーズ』の4巻です。巻を重ねても面白さが失われないし、木嶋くんは可愛いしで、大好きなシリーズです。今回は、木嶋くんに関わると不幸になるという、昔の噂が再燃して2人に別れの危機が訪れるお話です。
と言っても、立花は、木嶋くんを手放す気なんか全くなかったけど。ほんと、立花の溺愛ぶりが、読んでいて気持ちイイです。特に、木嶋くんへの手作り「木嶋くんの顔弁」弁当に、深い愛情が感じられます。頭も良くてカッコ良くて料理も上手なんて、立花もスゴイ高校生です。
木嶋くんも本心では別れたくなんかないんだけど、自分のせいで立花を不幸にして嫌われたくないと臆病になっていたんです。そんなことを泣きながら告白されたら、キュンとなりますよね。ほんと、木嶋くんの可愛さは不滅です(笑)
そして、3巻に引き続き、オニ島のお話も収録されています。ジワジワと修哉が心を占領して、狼狽えてるオニ島が可愛いです。だけど、上手くいきそうだったのに残念というところで続くになっているので、続きが読みたくて悶えます。ほんと、早く続きが読みたいです~!
本題に入る前に、木嶋君が目をつぶるたびに萌えすぎて爆発してしまう私です。なんであんなに可愛い生き物が爆誕しちゃったんでしょうか。
可愛いのはもちろんルックスだけではなく(つーか、相変わらずの世間からのデビル扱い!)
利用されてるだけ!と普通のカップルだとそこで平気で一破綻ありそうな事を言われても、役に立ってるなんて嬉しい!と号泣しちゃう位の謙虚過ぎるいじらしさが可愛いわけです。
ていうか、近くの人たちはみんな木嶋大好きだし。
↑タイトルは豪ちゃんに捧げますww
まるっと一冊、私立繚乱高校のきじま君たち周辺です。
邪悪顔でもキュートな木嶋君は今回もかわいい。
木嶋君が立花を思っての言った言葉は本意が伝わらずなぜか売り言葉に買い言葉的に転がって、『このまま一生昴に相手してもらえなかったら』から始まる立花の自嘲。切ねぇ~ッ!
と思ってたら、立花の言葉を受けての木嶋君ッッ!!!
鼻水とよだれたれちゃってますよね?って感じだけども可愛い。もう可愛い!!
…そしてもうね、結末は推して知るべしですよ。
もう、知ってた!ケンカじゃないって。犬も食わないやつだってww
もう一方の、『可愛い顔して腹黒!』という設定を忘れがちになってしまう、可愛い顔して可愛い豪ちゃん。かわいい。
今回の豪ちゃんはもうね、もうね!!もうねッッ!!!
ひ~~~~~!!(興奮)です。確実に可愛いしねる。
修哉のがんばりにけっこう期待してたのに『まだ』なのは、メインがソッコーだったからなのか…。
一読した時は『もうつきあっちゃえよ~♪うっふふ~』ってだけでふわふわ読んでましたが、じと~っと2回目読んだら、なんか『豪ちゃん(;_:)…』て気持ちになりました。
『好きな子には彼がいて、優しくしてくれる人は想い人がいる(想い人は豪ちゃんの思い込みだけども)』って考えたら、考えたらッッ!!
つづきを…、早くつづきをくだせぇ…、でないと干からびる…。
あと。小さなツボ。
人物紹介の『鬼島豪太郎→』の矢印の上の言葉。
そして、モブの鈴木が美人!