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gosan no heart
原作未読なのですが、むちゃくちゃ良かったです。
松岡さんの受け声堪能したいという気持ちも報われこれは良作に出会えたとニヤニヤです。
性に奔放な松岡さん受けの破壊力といったら…何度死んだことか…。
付き合やぁセックスっしょ、というノリでの初っ端からの誘い受けは攻めだけでなく私も欲情しました。
でも恋愛なんてごっこ遊びというていだった受けがドボンと本気沼に落ちていったのはたまらんです。
他にも女子に対しての煽りは純粋に凄いと思いました。
男同士ということに罪悪感や後ろめたさはない強気さかっこいい…!
だけど攻めをダーリン呼びしたりとあふれるお姫様感。
女癖悪くともモテていたイケメンなのに、攻めのお姫様に自然とおさまることもできるギャップにもやられました。
攻めがあーだこーだ心配しても「お前が守ってくれるだろ?」と可愛いイケボで挑発してくるのいけませんね~まったく!!
とうとう本気になった攻めの一言に「…はい」と敬語で返したところもゾクゾクきたし介護を要求する流れにも笑ったし訳あって友達紹介されてへそ曲げるところも諸々素晴らしすぎて容量オーバーです。
音声向きでもあった、というか作者の台詞センスも素晴らしくそれを魅力的な声優さんが演じてくださったことにより、とんでもねぇ破壊力あるCDになっていると思います。
聴くしかないですよ。
烏童隆太(羽多野渉さん)×三城俊久(松岡禎丞さん) の高校生ものです。
原作は未読で、松岡くんの受けも初めて聴きます。
烏童が告白されているところを三城が目撃して、そこから成り行きで付き合うことになり、さら~っとHする仲に・・・
結構、三城が自分勝手してて(女の子と浮気とか)でも、烏童はめちゃくちゃ甘やかしてました。
ある日、烏童が学園祭の手伝いをすることになるのですが、三城が、そんなことより、俺を優先しろと言うのですが、その後2日ほど連絡がなく、その間、女の子と遊んでいました。
正直、数日くらい我慢しろよwと思って聴いていましたが、烏童がそれを目撃して、女の子が完全に当て馬になっていました。
そこで、仲直りHしてて、非常に萌えました。ていうか、松岡くんの喘ぎ声すっごいエロい!って思いましたね。
この仲直りHの後は烏童のお兄さん(興津和幸さん)が出てきて、何か一悶着あるのかなー?って思ったのですが、特に何事もなかったですね。ちょっと束縛されて、烏童に助けてもらってました。
ここで、万事解決!って感じで終わればよかったのですが、ここから烏童のお兄さんの話になります。
ちなみにお相手は清竹(新垣樽助さん)で中学のときの同級生でした。
過去に色々あったみたいですが、プロローグっぽい感じでした。
えー!この後どうなるの!!?って感じの終わり方をしてて気になりすぎるので続編が発売されているみたいなので、聴いてみようと思いますw
原作と緒川先生作品が好きなので購入!
しかしながら、緒川先生のドラマCDのキャスティングはいつも恵まれていて、豪華でセンスもいいしピッタリです。チョイスがグー
とにかく、聴いてみて思った事。
松岡さんの受けをこれで初めて聴いたのですが、かなりの萌え衝撃をいただきました。なんでこんなに色っぽいのかしら‥原作の三城くんのイメージ以上にエロ可愛いくて…尊い…
また素晴らしい声優さんが来てくださった‥と感謝感謝。松岡さんはインタビュー等見る限り、物凄く、相手役の役者さんや共演者さんの演技を想像し、考えた上で演技プランを立てる方ですよね。ドラマCDは、どんなにベテラン同士でも相手役との相性が悪ければ、どんなにいい台本、脚本がきても成り立たないのがBLCDの難しい所ですが、そういった意味で、順応力、適応力もあるし、演技も上手いですし、もう安心感があります。演技をする上で核ともなる、実は大切な所をしっかり捉えられている印象を受けます。ドラマCDは相手とのかけあいが一番重要だと思うので。
羽多野さんは、安心安定です。羽多野さんはベテランさんなので当たり前かもしれませんが、どの作品聴いても下手くそだと感じた事が一度もないです。
羽多野さん自身も物凄く真面目なお方なんですよね。
後は、興津×新垣さんペアですが、なんか、お二人共お声のトーンが凄く似ていて、たまに、ん?どっち?ってなる事があったりしました。演技は問題なし。
とにかく松岡さんが素晴らしかったので神を付けさせて頂きます。
原作未読です。
ごめんなさい、原作が好きな方には本当に悪いと思ってるんですが、これだけは言わせてください。
受けの三城くん役の松岡さんの声が本当にヤバい!
すごく色っぽくて、「あぁぁ!」と私が叫んでました。
色っぽい上に可愛くて、「あ、これダメだわ」と。
攻めの羽多野さんの声もとても良くて、淡々と話す感じが逆にとてもかっこいい...。
最高でした。
ストーリー性も私の中でかなり気に入って、原作もぜひ読んでみたいな、と思いました(*´∀`)
オススメです!
私が伝えたいのはこっちだけ。
『終わらない不幸についての話』です。
スピンオフにときめいたのは日高ショーコ先生の『嵐のあと』以来です。
キャスティングは声が似てるってこと以外素晴らしいなと思いました。
ヘビロテしていくうちに判断できるようになります。
ストーリーはなかなか凝っているなと。
身長の差が越えられない壁、すなわち性差だったのですね。
車の中で何やってんだか分かんないシーンはBLCDあるあるなんで気にしないことにしました。
烏童兄貴役の興津さん目当てで聴きました。
他の方々から絶賛されていて私に言うべきことは何もないので省略します。
ただ一言…「可愛い」 以上です。
皆さんの評価を下げている清竹についての私なりの解釈を。
清竹→烏童兄貴(中学時代)
・自分より背が高い
・バスケが上手い
・カッコいい
⇒清竹は烏童兄貴に憧れている
中学時代に清竹は親友に彼女を奪われ、恋ができなくなります。
親友と彼女のどっちを失うことのほうが辛かったのか。
この時点では彼も聞き手にも分からない。
ただ、告白された時清竹はこう考えたのではないでしょうか。
「俺の憧れの男が俺のことが好きで…。俺はこいつのこと誤解してて…。また喧嘩別れしたくないな。」
憧れが恋に変わる初期段階と捉えれば納得がいくのではないでしょうか。
カッコよさに隠れた一途で可愛いところを知って恋に堕ちていったと私は思っています。
清竹役の新垣さんがこんな役もできるだなんて思ってなくてびっくりしました。
真っ直ぐさが伝わってきました。
展開が気になって仕方なかったのでコミックを買いました。
清竹視点で読むといろいろ考えられて面白いですよ。
松岡さんがハンパないです。ハスキーで、吐息交じりの、高目の声。ハンパなく凄く色っぽいです。ビッチで、でも真剣な恋愛に不慣れな三城役にぴったりでした。
羽田さんは、執着心の強い、男前な役。低めの優しい声は、聞いてる人を包み、安心させる声。
裸のシーンは最近聴いた中で一番!とにかく松岡さんが色っぽい!そして、攻めている羽田さんも男の色気がたまりません。欲を言えば絡み一回がもっと長めに絡んで欲しいけど、、、欲張り。十分満足。
原作既読です。
大好きです。
ゆえに、、、でしょうか。
ナンカチガウ…?
声はイメージピッタリだったのです!
松岡くんの喘ぎは初聴きだったのですが、色っぽくて可愛い。
鳥童の淡々とした部分は羽多野さんの声に合ってる。
でも2人共に"ココぞ!"の場面で抑揚がなさすぎる気がする(T ^ T)
原作読んでてグッとくる場面だったのがサラッと…。
ああ、、、そんなサラッと流してしまうのね…。
あと、羽多野さんのファンの方には本当スイマセン。
羽多野さんの演技は声に強弱が無いというか緩急が無いというか、コミカルな部分も本気な部分もトーンが一定なのが気になりました。
そんな感じで誤算のハートはぬぬぬ(-"-)と聞いてたのですが、
「終わらない不幸についての話」がスゴく良かった!!!
原作を先に読んでたのですが、イメージピッタリ過ぎる+゚。*(*´∀`*)*。゚+
鳥童兄@興津さんの友達や弟の前で見せるチャラい喋りと、それに反比例する中学時代からの片思いを引きずってる切ないモノローグと。
清竹@新垣さんの真面目で素直でちょっと少年ぽい純粋さが残る声と。
脳内再生で読んでた時のままで聴けて感動しました(///Д///)〜3ホウ
次に出る「終わらない不幸についての話」はコレの続きからになるのかな?
今から期待タップリで待機です!
原作既読
『誤算のハート』
なんだかよくわからないけど、気が付くとヘビロテしています。
めちゃめちゃツボにハマリました。原作が大好きなこともあるんですが、その原作のイメージがそのままそこにあるような、見事な再現率に繰り返し聴いてしまう理由があるのかもしれません。
まず松岡さん演ずる三城くんのビッチ小悪魔さんぶりは原作から抜け出してきたようです。そしてそれがベッドシーンでの一転して醸し出される初々しさと相まって、ものすごい色気を放出しています。
三城のセリフ一つ一つが実はとても繊細に丁寧に紡いであるんだなあと何度も聞いて、実感しています。
羽多野さんの烏童くんは最初、三城にくらべて、大人っぽすぎるかなあと思ったのですが。聴いているうちにしっくりなじんできて、名セリフ「やり殺す」には三城と一緒にキューンとしてしまいます。(笑)
冗談のような軽い気持ちから始まったお付き合いが本物になって、恋の辛さや痛みや喜びを二人が知ってゆく、という設定は少女マンガの定番でありながら、だからこそ、その心得たツボに身をゆだねる心地よさがあります。
このタイトルはそのカタルシス、ドキドキ感を気持ち良く堪能させてくれる見事なラブストーリーです。
『終わらない不幸についての話』
弟が50/50の立場から始まる恋なら、烏童兄の恋は絶望的な片恋がモチーフです。
かなうはずのない何年越しの想いを抱えながら、傷つかないように生きてきた隆之が清竹と再会することによって気持ちが引き戻されてゆく。
その痛みと歓びを興津さんが軽そうな態度の裏の重度な純情を絶妙に演じていらしゃいます。
新垣さんの清竹は不器用そうで、でも本当は男前な感じが良く出ていて、隆之が惚れ直しても仕方ない…そう思える格好よさが滲み出ています。
どうせ手に入らないなら、思い切り傷つけて、嫌われて、去りたかった。せめて彼の記憶に残るように…
その恋がとうとう報われる日が来るのか?…というのもある意味ラブストーリーの定番で、中古の乙女の私の心にも大きく響きました。
たくさんの中から自分だけを好きになってほしい。
手に入らなくても好きでいたい。
そんな思いに圧倒されます。
文章力がありませんが、初レビューさせていただきます。
読みにくい所もあると思いますがすいません
m(_ _)m
順番が逆ですが「終わらない不幸についての話」を先に書きますね。
このドラマCDで烏童兄のお話を知りました。魅力的な烏童兄や清竹くん2人の話は聴いてすぐ心鷲掴み状態でした。
原作を読んでないので中途半端で終わり本当生殺し状態のままでいると、この前念願のコミックスが発売され、さっそく読んで見てドラマCDの時に気づかなかった描写など、原作を読んで初めて気づかされ驚きました。
まず、合コンに来た烏童兄がふざけて女のコ2人両手に抱えてたとかドラマCDではわからなかったし烏童兄が弟に電話をするシーンは弟がまっ裸だったりww
あと、最後シーンで烏童兄が清竹くんに泣きながら「捨てていって頼むから」と言うシーンでは、清竹くんに抱き寄せられ清竹くんにキスをされていたのでうわぁっ!キスしてたのか!と驚き慌ててその最後の場面を聴くとかすかにちゅッとリップ音が聞こえてあっ…本当だ!キスしてたと気づきました。
ドラマCDだから雰囲気を全部表現するのは難しいんだとわかりますが、やはり1度は原作片手に聞かないとダメだなと感じました。
原作を読むと興津さんがどれだけ烏童兄を魅力的に演じてくれたのかよーーーくわかりますのでw原作見てない方はぜひ読んでもらいたいです。
「誤算のハート」は三城くんcv松岡禎丞さんが本当可愛いくて、演じるたびドンドン上手くなってる気がします。若手No.1じゃないでしょうか、烏童弟の羽多野さんは安定の上手さでHシーンの時の息づかいがエロくて松岡さんと相性がバッチリでよかったです。こちらは松岡さんの可愛いさをたっぷり堪能出来る話だと思います。
繋がりのある2編収録。割合5:2。
表題は「硬派彼氏×チャラ系男子、男子高生のふしだらな純愛」とのこと。
朴吶→強気に豹変するいつもの羽多野さん×松岡さんは軽薄な小悪魔ちゃん!
あの涼やかな声でビッチちゃん!
松岡さんの過敏な神経が剥き出しみたいな声が凄く好きです。
モノローグも相変わらず情感たっぷりな朗読のよう。
少女漫画っぽい話です。
短い絡みが散りばめられているのは、可愛いけど、また?という気もする。
視聴覚室の絡みは少し濃いめ、本性を出した強気攻めの羽多野さんはよかった。
誤算のデートの「玩具じゃ足りない」の言い方が超絶可愛くて…!
あんなに朗らかな声で言う青姦(ピー音が入っていたけど)もよかったし、
最後のニャハ☆みたいな笑い声も本当に可愛くて…!
松岡さんは可愛い…とても可愛い…!
新垣興津組、あれは睡眠姦だったの?!
寝ている(酔い潰れている?)攻めに受けが乗って睡眠姦?
保健室で、興津さんの落とした声で語るシーンにグッと引き込まれる。
泣くのも自然。
やっぱり上手いなあ…。
短い上に突然終わる、けど演技は楽しめた。
原作未読。昼ドラのような独特の台詞回しですね。
ライトな話と芝居がかった台詞がアンバランスに感じる。
私は完全にキャスト目当てなので構わないけれど。
初めてです、こんなに声がぴったりだと思ったの。
さらにいうなら、ドラマCDを聴いて原作がめちゃくちゃ好きになったのも初めてです、多分。(原作既読で、それなりに好きだったんで聴いたんですが、普通の出来だったら原作と同じ萌か萌×2評価だったかな...)
松岡さん、このCDを聴くまで何でか苦手だったんですが...(すいませんでした。土下座)一発で好きになりました。
本当に心の中で全力で土下座しました。すいませんでした。大好きです。
原作でも何コイツかわいい。。と思った、やめて、本当に好きになっちゃうから...のシーンとかこれ以上俺をつくりかえないで、のシーン...最高でした。切なげな声、最高です。
羽多野さんは好きなので何も心配してませんでしたが、なんの問題もありません。イメージ通りの烏童でした。優しい声なのにS~素敵。
あと…声を大にして宣伝したいのがコチラ。『終わらない不幸についての話』
コミック未収録だそうで...道理で!知らないこの話!?何!?誰!!?と思ってしまいました。(笑)
烏童のお兄さんのお話みたいですね~。切ない…。
電車の中で聴いてたのに泣いちゃって、どうしていいかわかりませんでした(笑)
うるっとくることはあっても泣いたのは初めて…?じゃないかな、多分。
何度聞き返しても身長測ってるときの、伸びるな...!のところからじりじりと感情が高ぶってきて、拒絶、のところでうわーーーー!!ってなります。(泣)
自分では終わらせられなかったこの恋を、お前が終わらせてくれ。 って。。。ここの興津さんの演技が最高すぎる。つらい。
もう、もう、思い出すだけで泣きそうです。(笑)これに対する返しも優しいからつらい。本当に。幸せになってくれお兄さん。。
ドラマCDはいいや~なんて言わないで。BL好きなら、原作好きなら、ぜひ、是非聴いてください。
これは私の中で今年1位になるんじゃないかというくらい大好きな作品でした。
緒川先生、お兄さんのお話もっと描いて...。単行本にまとめて...。お願いします切実に。(笑)
人気作品ということで聞いてみました。
感想を一言で言えば、
心理描写が少なめでエロシーン多めな作品だと思いました。
あと攻めのお兄ちゃんの話の方が切なくて印象に残った気がします。
声優さん毎に感想を。
羽多野さん
私、正直に言うと羽多野さんの声が苦手なのですが、
(どうしても太ってる人の声に聞こえてしまう)
「囀る鳥は羽ばたかない」は気にならなかったので
大丈夫かなと思ったのですが、
この作品では申し訳ないですが萌えなかった。。。
また、時々淑女とか言葉が引っ掛かったのもあったかもしれません。
女の子に受けが俺しか出来ないように調教する的な発言をしたりとか、
抱き殺すとかはカッコいいと思いましたが。
でも何かいきすぎて怖いかも・・・実は病んでる執着攻めかな!?
松岡さん
チャラいけど繊細な子で可愛かったです♡
弱○ペ○ルの青○木くんが喘いだらこんな感じか~と
思って聞いてました(笑)
しかも私の大好きな魔性の男だった!!
松岡さんにはもっと活躍して欲しいです!!
興津さん
チョコストロベリーバニラのミネの印象が残ってるのですが、
チャらい役も合ってますね!
諏訪部さんの声に似てる?
切ない演技も上手でした。
新垣さん
囀る鳥~の矢代を担当している方ですが、
何か全然声が違う印象を受けたので流石声優さん!って思いました。
ストーリーについて。
○誤算のハート
聞いた後、どうしてモヤモヤするんだろうと考えたのですが、
二人は試しに付き合った訳ですが、
二人が好きになっていく過程があまりに少なくて中身がなく、
感情移入出来なくてただエロシーンが多い
(しかもフェードアウトで中途半端)ヤリまくりな印象を受けました。
また、アオ○ンにピー音が入ってたのですが、
BLCDでピー音聞いたの始めてかも(笑)
原作は持っていないので読んだらまた変わるかもしれませんが。
○終わらない不幸についての話
どちらかと言うとこちらの話の方が切なくて印象に残りました。
この作品ではお兄ちゃんが一番好きかもしれません。
チャらいのに心には闇を抱えている・・・
そんな受けが私は好きなんだと思います。
原作を読んでないのでわかりませんが、
攻めが寝てても入るもんなんですかね!?
そこもBLファンタジーなんですかね(笑)
話はそれましたが、お兄ちゃんが幸せになる続編を
書いていただきたいです。
松岡さんの可愛い演技とお兄ちゃんが好きということで、
中立評価となりました。
「誤算のハート」パートは原作以上にエロかわいかった。
三城の無防備で奔放なエロさとか、
烏童の落ち着いているようでいて実は方向違いの暴走力とか、
もう、このカワイイ生き物たちって!!
BLファンタジーの極み!
って感じで、「誤算のハート」パートだけでも十分楽しんだのだけれど、
問題は、その後に続いた烏童兄の「終わらない不幸についての話」
いや、いや、こんな話読んだことないぞ、
ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さん、だぞ、
この、烏童兄のお話が、すごくいいお話なんですけど、いったい、いつ、どこで出したお話?
というわけで、GUSHのバックナンバー、密林いって買ってくる!
羽多野さん興津さんファンの私にとって、この上なく嬉しいCDでした。
烏童弟役の羽多野さん、思った通りの渋い声でした。
三城役の松岡さん、ホントに三城っぱくてよかったです。
ほぼ原作どおりの内容でした。
高校生にしては落ち着きすぎていて、あまりにも甘く渋い声の羽多野さん
もう聴き惚れてしまいました。
特に「ごめんね。俺のだから・・・」のセリフ、
「きゃー!」て感じでした。
誤算のハートはもちろんでしたが
烏童兄主役の「終わらない不幸についての話」
今回は烏童兄役興津さんの切ない演技が光ってました。
もう、興津さんと一緒に泣きましたよ。
切ないったらないですね。
特に、自分で終わらすことができないからお前から手を離してくれ・・・
の件、「ぐあああ~」とうなりたくなりました。
友情と愛情の狭間を行ったり来たりするなんとも不安定な気持ち。
ある日突然友達から衝撃告白を受けた方も、簡単に気持ちは決められないですよね。
完全なハッピーエンドとはいかないまでも、前向きに検討・・・
に近い答え、これまた微妙ですがとりあえず喜ぶべきなのか・・
烏童兄といえば、弟の恋路にちゃちゃ入れたりして
いたずら好きでかなりチャラい系の人かと思いきや
古い恋をいつまでも引きずっている、かなり一途な人でした。
その烏童を、ここまで切なくチャラく素敵に演じきった興津さん。
興津さんの低く響く声とちょっと高めの喘ぎ声と
こらえても流れる涙と共に漏れる嗚咽・・・
全部を堪能できる作品でした。
もう最高です。
単行本未収録のお話だけに、ぜひとも原作をじっくり読んでみたいです。
緒川先生、次回烏童兄×清武の続編お願いいたします。
原作スキーで松岡くんスキーなので、このCDは期待しかなかった。
結果、私はとても幸せです。もうにやにやが止まりません。
【誤算のハート】
前半は、『恋愛は遊びでするもんだよ』と言っていた三城が気まぐれに始めた烏童との関係だったのに、『恋人ができたら甘やかすタイプ』の烏童の隣は居心地がよくてだんだんと逃れられず本気になっていく様子が三城目線ナレーションでつづられています。
後半は、烏童ターン。三城を狙う男が増えた事による烏童の独占欲。烏童と兄との関係不和から三城との行き違っているうちに、烏童のお兄ちゃんに三城がちょっと拉致られて(←!)からかわれます。
恋愛感情をコントロールしたいと思っている烏童が、三城に関わる事で徐々に変わっていくのが描かれています。
三城と烏童が特に作った風でもなく、自然体なのがとても良かったです。
ストーリーも喧嘩はするけど痴話げんかレベルで私としては安心して聞いていられるので好きです。
音声化してくれて良かった!って思った所は、三城の『吸う息』が揺れる所。泣いてる人が息を吸う時みたいに、息が揺れてて、三城ぃぃ~~!!!とじたばたして激萌しまくりました。烏童もイメージ通りでとってもとっても良かったです!
…あとは。モブの女子が陰口言う所があるんですが、怖くなくて安心しました。むしろ、スズメがピーチクパーチク言ってる感じで可愛かったww
【誤算のデート】コミックス描き下ろし。
こちらのエロスターンでは一瞬『三城の声、女子!?』って驚きました。けど、三城は三城だったw引きずられる烏童も烏童www
【誤算のテスト】月に連続発売記念フェアについてたおまけ漫画。
会いたくて勉強に集中できなかったって可愛い話。
【終わらない不幸についての話】
お、お兄ちゃん…(´;ω;`)ブワッ ←感想はこれにつきます。
なにこれ、せつない。でも嫌じゃない!むしろ好き。
お兄ちゃんの淡々とした心情語りが泣かせます。
そして過去の二人は清武が無邪気だから余計にさみしい。どんだけ過去の恋に苦しんでるんだよ。だったらその恋を止めてもいいのに、やめられず、苦しい恋から逃げる為にいろいろオイタしてたわけですか!?報われなさすぎる!
最後、8年も片想いしてて、しかも自分では終わらせられない恋を、ただ終わらせるためだけの告白をするんですが、ほんとにどんな顔してこのセリフ言ったの!?って思いました(←原作がコミックス化されていないので確認できないジレンマ!)
しかも、告白に対しての清武の返しが優しいからもっと苦しい。苦しいままつづく…。って終わり方で、ただただ切ない。
こちらとしては『…コミックス下さい(:_;) てか、つ、続きのCDを早く!!!』とね!!!思いました。
…ほんと烏童兄はチャライのに一途!←この『チャライのに一途』の破壊力すごい。
そして感動しつつも、突っ込み所(というか漫画で見てないので疑問点)
・酔っ払い清武(デカイ)×シラフ烏童兄(180)がカーセ〇〇○してます(よね?)が、どんだけデカイ車なのかしら?(セダンだったらファンタジーだと思う)
・身長140センチの中学時代も現在と同じ人が演じてます。←身長低くても声変わりしてるとか、よくあるの?あるんだよね??
性に奔放な三城くん(受け)と真面目な烏童くん(攻め)の学園ラブストーリーです。
三城くん役に松岡禎丞くん、烏童くん役に羽多野渉くんです。
羽多野くん本当にイケボで私の想像通りの烏童くんでしたし、松岡くんもチャラチャラしてますが可愛い三城くんでした。
何と言っても誤算だったのはお兄ちゃんの興津和幸さんですね!エロボイス炸裂ですね。
でもすっごく一途で可愛らしいのです。
お相手役の清竹くん、新垣樽助さんですが【囀る~】の矢代さんとはうって変わって若々しい大学生演じられていました(笑)
私もこちらのおにいちゃんのお話の方が好きかもです!
『誤算のハート』
女の子と遊び慣れている高校生同士のおはなし。男同士でという葛藤は本人たちにもまわりにもまったくなく話は進みます。
女の子と別れ話でもめていた烏童に三城は次に好きな子が出来るまでのつなぎで付き合おうと言って始まるが…
ほぼ原作と同じ流れと台詞でした。女子の声もあまり気にならずBGMも自然な感じ。
三城くんの声はもうちょっと澄んだ声でも良かったかなぁとは思うけれど、原作と合わせて聴いていたら、しっくり来ました。
烏童の羽多野さんは、もう羽多野さんが好きすぎるのでキャラと合ってるかどうかとか判断がぜんぜん出来ません^^;
烏童がしゃべる度にどうにでもして!ってワタシじゃないんだけど相手(笑)
「かわいい奴」と言う烏童の声にどきどきし過ぎてCD止めそうになりました…
『誤算のデート』二人が遊園地で・・・するお話w
『誤算のテスト』コミック未収録 烏童のテストの成績が下がって三城がすねて・・・するお話w
『終わらない不幸についての話』コミック未収録 烏童のお兄さんのお話。中学時代の同級生同士。
合コンで中学時代の同級生の清武と8年ぶりに再会する。烏童が彼女を奪った過去があり気まずいのだが、泥酔してしまった清武と…
二人の声が差があまりないように感じられてわかり難いところもありましたが、話は切なくてとても良かったです♪
短いストーリーなのに展開にすごくどきどきさせられました。泣けました(T_T)
話としてはこっちの方が好きかも。
この話があって、本編のあのセリフなんだと思うと本当に切ない!