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shonen wa kami no hanayome ni naru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
夜光先生のシリーズ本、またまた手に取ってしまいました(*´-`)
シリーズレビューから見ても絶対沼ること100%の"少年と神"シリーズ。。。なるべくネタバレしないようにレビューを残したいと思います↓
主人公、樹里のキャラクターは今までの夜光先生のキャラにはない感じ?(未だ薔薇シリーズは未読)
中性なのは見た目だけ?!の、ノンケの立派な高校生男児。
一冊まるまる読んでも、これからアーサーとどんな愛のあるストーリーに行き着くのか想像つかないまま読み終えたのが第一感想でした(笑)
でもタイトルにした通り"壮大なるストーリーの序章"にまるまる一冊使わないと追いつかない程の物語になりますので、この巻で終わらず引き続き、2巻以降の"少年は神に嫉妬される"以降をお読みいただければ、嗚呼納得の一冊となること間違いありません(〃ω〃)b
以前知人に薦めてもらったのを思い出し、初めて夜光先生の作品を読みました。文体はとても軽くて読みやすいですね。受けが籠絡してこようとする攻めに対して反抗的なのは好みなのですが、物語の途中まで樹里はあらゆる状況で、あらゆる周りの人に対して突っかかるようなキャラで、言い回しも幼いので彼に魅力を感じるようになるまで時間がかかりました。異世界に少しずつ慣れて、アーサーとも知り合い、徐々に落ち着いて周りを見れるようになるにつれて、男に一切媚びない彼の態度に好感を持てるようになりました。続編を読むうちに、もっと2人の関係性にハマっていけたらなと思います。
高校生が異世界トリップしたら王子の花嫁候補になっちゃいました系です。
ちなみに同著者「薔薇の~」シリーズ読破済みです。
イラストが薔薇シリーズと一緒の奈良千春先生なので、樹里の見た目がほぼ啓で樹里を殺そうと企む の見た目がほぼレヴィンで二度見しました(笑)
また、今回のシリーズは先生曰くアーサー王が少し絡んでいるとのことでしたが、読んだことのない私でも十分楽しめました。
一巻は人物紹介と世界観の説明が多めの序章です。
とはいえ、だいぶ序盤で受けは攻めにレ〇プまがいのことをされてしまうのですが…。
それでも愛があるのでオールオッケーな私。
アーサーは薔薇シリーズのラウルのような性格で軟派なんですが、チラチラと嫉妬や執着心が見えるのがいいですね~~。
それに王子は二人いるのでこれは受けの取り合い展開か…?と期待。
薔薇シリーズよりBLっぽさがある好みの出だしで、続巻が楽しみです。
人気シリーズだとは知りつつも、発売当時にこれを読んでたら、続刊買ったかなぁ?多分買わなかっただろうな……というのが正直な感想です。
確かに謎は気になるんだけど、攻め受けどちらにも興味が湧かないのがその理由。
嫌いでもないけど、好きでもないというのかな。
勘違いで樹里を強引に抱いてしまった際に、樹里が抵抗する様子を新鮮&面白がるアーサー。
それが、いわゆる「おもしれぇ女」を彷彿させるんですよね。
樹里は顔は綺麗だけど、じゃじゃ馬で喧嘩っ早い子。
普通にいい子だけど、そこらへんにいくらでもいる高校生男子としか思えなくて、私の中では男子高校生A 程度でしかないというか……。
決して悪い子ではないし、こういう普通っぽい子嫌いではないはずなのに、自分でもなんでかわからないのだけど、まったく興味をもてない……。
そのうえ「神の子」だと誤認識されているとはいえ、早々に王子様二人が取り合うのもなんだかなぁ……と思ってしまって。
大勢のファンに愛されたからこそこんなに続いた人気長編なのに、こんな感想で申し訳ないです。
ランスロット編が超〜気になるんだけど、そこに辿り着くまでが遠いわ……って感じです。
買ってから結構長く積んでるシリーズ。
というのも私はファンタジー苦手人間。
夜光花先生だし、読めば絶対面白いというのは信じられるんだけど、なんか怖気付いてた。
でもついに読むよ!
…というわけで1作目。「花嫁になる」です。
きますね〜。
湖に落ちた樹里が異世界に運ばれて〜という展開に思わず身構える私。
大丈夫か?私にファンタジーが読めるか?
ここは樹里本人が異世界設定に抵抗しているので、私もうなずきつつ読む。
順調に読んでいくと、突然驚きの展開。
もうレイプですか…
というより、1巻目で!神の子設定なのに!人違いで完全レイプされてしまった事に驚く!
その後も魔女やドラゴン、神獣登場。
そして危機を救ってくれるアーサーへの吊り橋効果的よろめきなどありつつ、スピード感も素晴らしく。
これは途中で現代ものなど読まずに「ファンタジー脳」を育てるつもりで一気に読もう。
続きがきちんと気になってますという事で「萌x2」。
私の夜光さんデビュー作。
凌辱強姦と異世界で調べたら出てきたこちら。
何度も何度もあらすじやお試しを読んで文体が合うかを確かめました。
結果、成功です。
読む以前は勝手に堅そうなイメージを持っていたのですが、全体を通してみるとスッと入ってくる文章で、想像しやすく言葉も難し過ぎることなく読みやすかったです。
異世界登竜門にピッタリでは?なんて思ったり。
日本語名ですらまともに名前が覚えられません私。
でも、こちらの作品はアーサー王伝説に基づいた登場人物名ばかりでスイスイ覚えられました。
聞いた事がある名前だからです。
ファンタジーや異世界系は序盤はどうしても世界観がぐるっと変わったり、登場する物の名前も初めて見るものばかりでそちららにも意識しつつ、ということが多いです。
なのですがその辺りも含めて覚えやすくほとんど気にせず読み進められました。
ページを行ったり来たりが私にしては珍しくほとんどなかったです。
樹里の性格が頑固過ぎず柔軟性も持ち合わせていて好感が持てました。
自分の芯は曲げないけれど、受け入れなければならないことは受けれる強さ。
嘘をつくのが嫌いなところも良きです。
眠れない程悩んだ末、城から逃げ出そうとした樹里を男娼と勘違いして襲ったアーサー。
ここからが私にとって大事なところ。
一応レイプなんですけど、もっと抵抗して~~って思っちゃいました。
抵抗してくれた方が萌える。
アーサーが手練手管の持ち主かつ理性があるばっかりに気持ちがよくなる樹里でした。
猿轡はグッドでしたが、次に再会したとき割とさらっとしていたので、なんだか少し物足りない。
異世界ならではの竜や神獣の登場だったり、モテモテな主人公、ライバルの登場、価値観の違いなど盛りだくさん。
伏線張りと世界観、登場人物の紹介がメインですね。
まだまだ名前しか出てこないあのキャラやこのキャラ。
何故この世界に日本家屋があるの?作ったのは?
樹里の命を狙うマーリンの語った真実。
一体誰を信じれば?
ためらいなく危険から身を守ってくれた嵐のような男、アーサーに揺れる樹里。
気になり尽くしで終了です。
萌と迷ったのですが初めて読んだ作家さんなので、
期待を込めて萌萌です。
シリーズ一作目。
まだまだ序章という感じで、これからもっと面白くなっていくんだろうな。
高校生の異世界トリップものということで、個人的には残された母親が気になってしまいます。
息子と愛猫が居なくなって泣いてないだろうか?とか、
同じ時間に戻れるといいなーーとか、考えてしまいます。
視点がズレてるんだろうな^^;
異世界に召喚され、神の子になり変わった樹里。
樹里の命を狙う者、守る者、愛する者……
さまざまな状況と登場人物、愛憎と謎が渦巻く新章に、
ドキドキとワクワクが止まりません。
正直まだまだ盛り上がりに欠けるけど、その分期待は大きい。
アーサーとの恋にも注目して追っていきたいと思います!
少年は神シリーズの1作目がこの「少年は神の花嫁になる」です。既刊7冊で完結しているのでこれから読まれる方はぜひ7冊全て揃えてから読まれることをオススメします。7冊分で1つの物語なので本来は分厚い1冊という感じ。読み出したら途中でやめることは困難です。私には出来ませんで5日間で7冊読破しました。先が気になるのにじっくり読みたくて、結末が早く知りたいのに読み終わるのがもったいなくて…。
途中ではバッドエンドを予感させる箇所がちょいちょい出て来てホントにドキドキというかヒヤヒヤというかさせられましたが、最後の1冊で全て納得のハッピーエンドになっていて爽やかな読後感を味わえました。
7冊目の「少年は神の国に棲まう」のあとがきに「最初の予想と違いハッピーエンドになった」的なコトが書かれてあり「まじか!?あっぶなー…」と思ってしまいました。バッドエンド物は絶対読みたくないので…。
ファンタジーが好きな方にはたまらないシリーズになると思います。BLという枠にはめるのが勿体ない。壮大かつ重厚で緻密なストーリーです。シリアスでありながらコミカルで時々噴き出してしまうほど。私のまわりの人にも読ませたいですが、まぁやはりがっつりBLなので数少ない同志にだけ読ませようと笑。
イラストも巻を重ねるごとにキャラの魅力が増し、7冊目に出てくるアーサーと樹里の息子が!可愛すぎて悶絶間違いなしです。
最後までかなり緊張を強いられますがハッピーエンドなので安心して読んでいただけます。
全巻読みました。
お話、設定はメッチャ面白かったです。神レベル。
しかしほんのたまーに文章が単調なところが気になり萌×2にさせて頂きます。一巻はそういうところはなかったですがね…
例えば「アーサーは~。アーサーは~。アーサーは~。」というね…細かくてすみません。
受けが子供を孕む話は避けていたのですが、気にならないくらいにお話は面白かったです。
アーサーが樹里に対してべた惚れになっていく流れが好きです。
それを拒まれてもめげない精神力は天晴れ(笑)
樹里は罵倒しつつも力負けしてほだされていくところが萌える。