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otomebitchkun no renaisennryaku
攻めに薬を盛ってまで激しいエッチがしたいとか攻め二人がどっちも好きだとか、
とにかくエッチが好きでやりたい受けが一杯でてくる本です。
それゆえに「一棒一穴主義で恋愛に至るための何チャラが大好き」な人には
まるっきり!!向かない本だと思います。多分イラッとします。
まぁそんな人がこのタイトルには手を出さないとは思いますが・・・。
その代わりぐちゅぐちのエロエロが見たいけどピアスみたいな痛いエッチやどろどろな人間模様は見たくないような人が見ると十二分にこの本がいけます。
個人的にはエロ可愛いと思うけど、読む人を選びそうですねぇサトニシさんは。
ビッチ受けが大好きなので購入しました。
全体の印象としてはエロエロの中にも
ちょっと病んでる雰囲気を感じました。
・魅惑のケーキレシピ、スイーツビッチのケーキレシピ
受けが手作りケーキに媚薬を入れて、攻めを誘惑しちゃうお話です。
お互いちょっと病んでるSとMという感じで、
言葉の掛け合いがちょっと病んでるかもしれないけど、
お互いの言葉がお互いを煽っちゃって激しくなって・・・萌えました。
・現場の恋♡
受けは仕事先の男を食い尽しちゃうようなビッチだけど、
でも唯一喰えない攻めには逆に喰われちゃうというお話。
しかも攻めはどうやら絶倫!
最後は受けは俺のものになったから手を出すなと宣言!男前!
こういうビッチもお話も私は好きです!!
・3人で決勝戦!、3人で延長戦!、3人で持久戦!
ひたすら3p三連続でした。
受けが可愛いです。
エロエロです。
ごちそうさまです(笑)
・カメラ越しの真実
モデルの受けが、カメラマンにほだされちゃうお話。
最後までなかったのが正直残念でした。。。
・展翅板の上
率直に言えば兄弟二人の愛を確かめ合うお話。
意外にも初めてぶちあたりました、近親相姦(弟×兄)。
こちらも二人とも歪んでるというか近親相姦の時点で歪んでますよね。。。
蝶々の例えが興味深かったです。
小さい頃二人で掴まえた蝶々を兄は逃がして、
弟はそれを知って泣きました。
弟は兄を蝶々が飛んでいかないように縛り付けたくて、
兄は想いを気付かれたくなくてバレないように
縛って欲しかったけど本当は蝶みたいに自由になりたかった・・・
と二人の思い出がそれぞれの兄弟への想いに例えられていて
設定が細かくて面白いなと思いました。
・シンデレラストーリー
攻めの身体に合う受けを探すお話。
攻めも受けも両方ビッチで、モブも沢山いて、
何人と関係持ってるかわからないくらいでした。
衝撃を受けましたが、こういう作品には今まで出会ったことがなかったので私にとってはある意味斬新でした。
最後に、個人的な意見ではありますが、
現場の恋♡のストーリーも定番で好きなんですが、
初めて弟×兄、攻めも受けも両方ビッチなストーリーが
見れて良かったです。
また、全体的に受けの表情が豊かで
気持ち良さそうな顔を見て癒されました。
ビッチが多めの短編集。設定萌えのエロエロ路線です。
苦手な3Pや複数ものもありましたが、胸が痛むような感情表現はなかったので純粋にエロ重視で楽しめました!
◆『魅惑のケーキレシピ』『スイーツビッチのケーキレシピ(描き下ろし)』
刺激が欲しくて惚れ薬配合のカップケーキを攻めに食べさせる乙女受け。理性を失い受けを乱暴に抱く攻め。初めは可愛らしい雰囲気だったのですが、激しく交わるうちに2人の台詞と表情がどんどん病んだものに。
2人揃って目がイっちゃったままの10ページに渡るHシーンは怖かったです(涙)
◆『現場の恋』
工事現場でモテモテの受けと、唯一なびかなかった厳しい上司。攻めにビッチ受けを改心させるほどの魅力が感じられなかったので、受けはさっさと次の男の所へ羽ばたいていったらいいとおもいました。
◆『3人で決勝戦!』『3人で延長戦!』『3人で持久戦!』
大学のマドンナ悠里(ユウリ)をめぐるバトルに勝ち残った秦(シン)と竜也(タツヤ)。
恋人にどちらを選ぶか迫られ、どちらも欲しいと答える悠里。
二輪刺しが標準設定の、淫乱受け万歳な爽やかスポーツ的3P。エロエロでした!
◆『カメラ越しの真実』
変態カメラマン×ナルシストモデル。恥じらいを引き出すのがテーマだったのに恥じらいを克服してただの変態になってしまったラストが残念でした。
◆『展翅板の上』
弟×兄。ダークな雰囲気が漂ってますが強烈に歪んだ感情は感じられず。2人の性格が暗いだけな気がして萌えそびれました。
◆『シンデレラストーリー』
男だらけのシンデレラストーリー。主人公がお城で王子に見初められ、妃としてふさわしい身体かどうか側近たちに試される話。ウエディングドレスよろしく精子を身にまとう淫乱受けに萌えました。
初コミックスということですが、とても絵が綺麗でキャラが表情豊かで素敵でした。画面の構図も見やすいです。
受けは概ねビッチ、そして概ねアへってます。
媚薬仕込むビッチ、同僚を手込めにする大工ビッチ、3P2輪●しで悦がるビッチ、ナルシストハメ撮り、兄弟もの、シンデレラ、バラエティー豊か(*´∀`*)
ただ修正が強すぎて真っ白ですね、せっかくえろいのになぁ。もったいない。リブレさん、どうか輪郭だけでも残してくれませんか…。
サトニシ先生は、ほかの作品で知って好きになり、この作品を買ったんですが…あまり好みではないかな…という感想ですかね。なんというか受けたちが誰でもいい感じが若干して、そこがちょっと好みではなかったです。
どのお話も受けが淫乱ちゃんで、エロエロでした笑 でもちょっと病んでる部分もちらほら見えて少し怖かったです…
私の好みではなかったのですが、エロいの読みたい!という気分のときにオススメする作品かなぁ?
また淫乱受けが好きな方もぜひぜひ読んでみるといいかも!
えろ目当てで買った作品なのですが、作者さんの初コミックだそうです。
まず、絵がすごく上手い!全体的に読みやすいしえろいシーンの描写も濃厚でした。…でもなぜかえろいはずなのにえろく感じない^^;
短編集ですが、内容よりえろ重視です。
ですが、えろ重視の人にも楽しめる人と楽しめない人がいるような、微妙なラインの作品が多いと思いました。
私は何が苦手で萌えなかったかというと、キャラの表情と台詞です。
基本的に受けのコが淫乱で、ノリノリです。
受けが笑顔でとろとろになってる表情は結構好きなはずなのですが、なぜか微妙にそういう表情とも違うような…
この表情の描きかたが苦手かもしれません。絵の上手さと表情はまちょっと違うなあと実感。
攻めの人も、ともすれば悪人のような鬼畜めな表情をするのが苦手でした。(別に鬼畜でも悪人でもないのですが)
あと、変わった台詞が多く、斬新だなあと思いつつも、それがえろい意味での萌えにつながるかというと個人的にはちょっと萌えに空回りでした。
ですが、この斬新さ、マニアックさは人によっては好きそうです。
個人的には合わなかったので中立です。