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oniichan no oyomeiri
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
まず、双子が可愛い。理緒がですね、良い子すぎて癒されます。父親がマジで糞野郎なのですが、宗匡さんのおかげで兄妹3人が幸せになっていくところが本当に、本当にこの作品を読んでいて良かったなって思わせられるところですね。もう、本当に大好き。
Hも最高ですね‼それはそれは、可愛い!理緒!!可愛い。あのですね、1人で自慰しちゃうとことか可愛すぎですわ。可愛い健気な子が、快感に乱れるとか最高ですね。ありがとうございます。
この作品の中で1番好きなところは、理緒が頑張りすぎてて泣いちゃってヤクザみたいな顔の宗匡さんが(笑)理緒に胸を貸しているところがすごく素敵だなって思いました。アニキ!!
父親がクズ野郎でイライラしちゃうかもしれないのですが、宗匡さんが成敗してくださるのでご安心ください。文章がヘタで本当にすみません!大好きな気持ちが伝われば幸いです。
作家様買いです。
まず最初に、父親は人間としてどうかと思いました。
理緒のことはもちろんだけど、理緒の姉弟やお母さんのことに関しても
ほんとにあり得ないと思いました。
理緒に姉弟のことは全部させて自分は酒飲んで女作ってって
ほんとに人間のクズだなって。
でも、そんなクズの父親のおかげで理緒は宗匡さんと出会えて
幸せになったと思うと少し複雑なんですけど、
負のスパイラルから抜け出せたのは、宗匡さんのおかげなので…。
ほんっとに理緒は宗匡さんと出会えてよかったです。
宗匡さんは理緒のすべてを包み込んでくれて
最初は少しどうなるのかと思ったところもあるけど
ちゃんと理緒に自分の気持ちを伝えてくれて
理緒の姉弟のことも大切にしてくれるし
理緒の将来のことも考えてくれるし
ほんとにスパダリだなぁって…(*´ω`*)
理緒が惜しみなく溺愛されてる様子が伝わる
すごくすごく素晴らしい作品でした♪
読めてよかったです(*´ω`*)
いや、もうこれ最高に好きなお話でした。読んで良かったー…!!
不憫受け君が強面スパダリに救われるシンデレラストーリー、キュンとしてグッとくて泣けてしまう、素敵な素敵なお話でした…
そう、決して甘ーいだけでなく、受けの理緒の境遇と父親からの仕打ちには思わず涙が出る部分も( ; ; )
読みながら自然と、頑張るお兄ちゃん・理緒を全力で応援したくなる。
顔に似合わず激甘党の攻め・宗匡も頼り甲斐あり、思いやりあり、体を張って理緒を守ってくれて子供に優しい、最高のパートナー✨
実は間乃先生の新刊『しあわせ家族ダイアリー』を、何も知らずに購入し読み始め、(もう出来上がっているカップル?二人の馴れ初め話はないのかな?)と疑問に思い先生の後書きを拝見したところ、こちらの続刊だと判明(10年越しの新刊とは、すごい!)。
そのまま新刊を読み進めても問題なさそうだったのですが、やっぱり”家族になるまで”のプロセスを知っておきたいな、どんな恋を経て家族に?という部分に興味があったので、急いでこちらも購入し読んでみた次第です。
先に書いたように受け攻め共に魅力的なキャラなのと、理緒の妹弟が本当に可愛い!!
遠慮がちでしっかり者でファンタジー大好きな控えめな留奈&小さなライオン・礼央。お姉ちゃんということもあり、何かと気を配ったり遠慮しちゃう健気な留奈ちゃんに特に胸がキューっとしました・:*+.宗匡に全力で思いっきり甘えていいよ〜!!
そして指切りで「針千本トーマス」って言ってる礼央の間違いっぷりも最高に愛おしい(*´˘`*)♡
そんな二人が、父親に殴りかけられた理緒を守ろうと懸命に立ち向かうシーンでは、もう胸がいっぱいになって気づいたらポロポロ涙がこぼれてました。
終盤の攻め視点の「お兄ちゃんのサンタクロース」も良かった…
本作のタイトルも、この終盤のお話のタイトルも、どちらも二人のちびっこ目線なんですね。いいわ…
お兄ちゃん=理緒のサンタクロースである宗匡。宗匡の大きな大きな愛に包まれて、ずっとずっと幸せでいてーーー!
この幸福感に包まれながら、籍を入れて名実ともに「家族」となった四人の続編、新刊が読めるなんて幸せすぎます。今夜は眠れなさそう(*´艸`)
八束ファミリーのお話にどっぷり浸るぞ〜・:*+.
表紙イラストの愛らしさに思わず釘付けになって手にとってしまった1冊。
見た目強面のヤの付く職業さんにしか見えない敏腕国際弁護士と何も知らずに
父親の言うがままに「占有屋」になっていた受けである理緒と幼い妹弟。
健気で頑張り屋さんの理緒は父親と不動産屋に連れられて行った高級マンションに
幼い弟たちと暮らすことになり、誰が来ても家に入れるな、外出をするなといわれたが
夜中に来た、宗匡の迫力と家主だと言う言葉で父との約束も吹っ飛び家に入れてしまう。
そこから、自分たちが父親に犯罪まがいの片棒を担がされ、父親から捨てられたのだと
悟る流れなのですが、行く当ての無い兄弟は見た目と違って懐が深くて頼りがいのある
宗匡の好意でハウスキーパーをすることを条件に同居するようになります。
まぁ、一緒に暮らすうちに好きになる展開ですが、1番心に残ったのがダメ父親。
エリート街道から一転、妻の不倫&事故死で転落人生で長男の理緒はまだいいけど、
弟と妹が自分の子供では無いかも知れないという疑念で家族を壊してしまう愚かさ。
それでも悪人になりきれないダメップリが男の人ってあるかもと思わせる。
1番可愛そうなのは、亡くなった奥さんだろうと思ってしまった。
そして、主役もだけれどちびっ子ライオンの弟くんがとってもラブリーで
イラスト&言動に萌え萌えしちゃいます。
頑張り屋のお兄ちゃんと大人弁護士の恋も素敵ではありますが、さすが弁護士先生。
相手が未成年だけど、しっかり犯罪にならないように自分のものにしてるところに感心。
後半はそれはそれは甘い感じでよかったです。
間之あまのさんの作品で一番好きです。何度か読み返しています。
母親が亡くなってヤケになった父親のせいで、不幸な毎日を強いられていた理緒のお話です。
この父親が本当に酷いんです。幼い子供たちを理緒に任せて、自分は酒浸り。挙句の果てに、子供たちに犯罪の片棒を担がせます。
対して、理緒は、頑張り屋さんで健気で、とってもいい子です。幼い弟と妹のために高校を辞めて、バイトと育児に頑張っています。
「占有屋」をしている時に知り合った宗匡は、最初から大人の包囲力で、理緒を甘やかします。弁護士として社会的地位もあって、男前で、強くて…。父親から子供たちを守る姿に、キュンキュンします。ちゃんと手順をふんでるところも好感が持てます。番外編での宗匡視点では、理緒が可愛くて仕方ない様子が伝わってきます。
父親は最低だけど、甘々でキュンキュンできる1冊です。
初めましての作家さんでした。
まずは表紙に惹かれて、試し読みして、面白そうだったので衝動買いしてみました。
受け様は苦労人な可愛いこちゃん。
まだ18歳なのに妹弟の親代わりに頑張ってて、気遣いも出来るし、初心だし。
しっかり者なのに、時々みせる年相応の弱さが庇護欲を誘います。
まさに幼妻。
攻め様は見た目は強面系のイケメン。中身は優しくて頼りになる大人の男です。
大人の包容力でしっかり包み込んでくれます。
受け様も攻め様も正統派で、甘々で、読んでて楽しかった〜!
ドロドロ系も切ない系も大好きですが、たまにはこういう正統派で甘々なのもいいですね!
一つ一つのエピソードが丁寧に書かれていて、正統派だからってありがち感は感じなかったです。
Hも色んな意味で甘々なのですが、そこまで特殊なプレイをしているわけではないのに、受け様がとろっとろに感じさせられていたので妙に萌えました(≧∇≦)
間之先生の作品らしく安定の甘々ですが、今作は攻めが王子様キャラじゃなく、男臭い格好良さを兼ね備えていて面白かったです。
個人的には最近の作品の中では一番の攻めキャラ。
いつもは「こんなヤツいないよー」と突き放して見るところもあるけれど、この作品の八束に限って言えば、現実にこんな男いて欲しいと思わず嘆息しました。
彼の格好良さを挙げると・・
◆190近い長身・男前。なのに、ダークスーツが似合うから、見た目完全にヤクザさん。話し方もべらんめぇ口調。
◆そんな風貌なのに、なんと職業は国際弁護士。仕事が出来て、会話も理論的で教養があり聞いていて面白い。
◆おおらかな性格で、自分の家を占有してた受けを兄弟ごと受け入れる度量の広さ。
◆子供の相手や、妹分の女性の扱いも上手い。
◆数品とはいえ、サラッと料理も出来てしまう。
受けの理緒に対する愛情もさることながら、
子供達へ愛情持ちつつもきちんと躾が出来るとこや、昔から可愛がってきた妹分の子への接し方とかがとにかく懐が深く、頼れるお兄ちゃんといった感じ。
駄目親父に説教する場面もバシっと決めてくれて、胸がスッとしました。
受けにだけ優しい攻めキャラもそれはそれでいいと思うけれど、こういう皆丸ごと抱えて愛す攻めも魅力的ですね。
読んでいて、受けとの絡みよりむしろ子供達との絡みにキュンとしました。
あと余談ですが、「キスと小鳥」でも書きましたが、個人的に間之先生の食べ物描写はそそられる!
今回は理緒が八束に作る甘い夜食にやられました(夜に読むの、危険です笑)
次もまた今作みたいなイイ男と美味しい料理を期待してます*
このヘタレな父親が招いた悲劇かな。
本当の事を知るのが怖い…だから調べない
自分が不安に思った出来事も、すべてその時に調べていたら
全くの誤解だということが解ったはずなのに。
最終的には甘々ハッピーエンドで良かったんですが
振り回された子供たちはたまったもんじゃない。
母親が事故死…それも不倫の後に…相手は父親の同僚という…
もうここから父親の勘違い
そこからこの家族がダメになっていくんですが
最後まで読むとこの父親なりに子供たちの事を考えてはいるんだろうけど
子供たちにやってしまった事は最低。
それを救ってくれるのが今回の足長おじさん弁護士(宗匡)なんですが
まぁお話としては父親の事さえなければ甘々展開。
でもこの駄目オヤジの話もあったから甘々だけのストーリーにならず
飽きずに読めたのかなぁとも。
元の幸せな家庭には戻れないけど
それぞれが落ち着くところに落ち着いたかな。
それでも萌×2なのは
健気な子が甘やかされてるのが良かったから。
親父のメンタルが弱すぎるせいで不憫な生活を強いられた男の子が、あしながおじさんと幸せを掴むおはなしです。
間之さんらしく甘〜い。
母親が亡くなって以来、生活苦から高校を中退し、父親によって占有屋の片棒を担ぐことになった理緒。引っ越した先で出会ったのは男前なヤクザ…に見える弁護士矢束。
ひとつ屋根の下で暮らすうち、元々ノンケだった矢束は理緒の可愛さに寝込み襲ってしまいます。(ただしこのときはまだ最後までは致していない)それでいいのか、弁護士。いや、いいのか。むしろもっとやれ!
理緒「やめてください、子供が寝てるんです」
矢束「お前が産んだのか?」
のやりとりで、ふふってなりました。
どうでもいいが、弟妹がいる時は自重した方がいいんじゃ…。
他作者さんの「受けに超執着してるくせに辛く当たって攻めの真意が見えない」という長編を読んでて心が折れそうになり……
糖分補給のためにそちらを中断して、こちらを読んだのですが、そう!これこれ!!とまさしく私が求めていた攻め様がここに!!という気分になりました。
何がかというと、不憫な境遇に陥りながらも一生懸命な受け様に対して心惹かれた攻めが、早々に自分の気持ちを打ち明けちゃうんです。
「めちゃくちゃ大事にするし、お前が呆れるくらいに甘やかして可愛がってやる。
だから俺のことを好きかも程度じゃなくて、抱かれてもいいと思えるまで好きになれよ。」と。
この正々堂々とした溺愛宣言にコレよ!コレ!!こういうわかりやすい攻め様が欲しかったのーーー!!!と狂喜し、疲れが吹っ飛びました。
見た目はインテリヤクザそのもだけど、実はやり手の国際弁護士。
ちょい乱暴な口調なのに、とても優しくて子供の扱いも上手で、お料理も上手。
グイグイ行くようなタイプかと思いきや、ちゃんと受けが気持ちを自覚するまで急かすこともなく待ってくれる。
ギャップ萌え〜!!
お話としては、エリート崩れの超ろくでなしな父親に捨てられて、知らず知らずに「占有屋」として攻め宅である高級マンションに居着いてしまった受け&妹&弟。
そこへ攻めが帰宅し、可愛らしい三兄弟を見て一緒に住むように提案してくれて……というちびっこ含む子育て同居ものです。
受けの小さい弟と妹がかわいいし、攻め様は男前だし、癒されます。
クズ父に関しては、突き抜けた自分勝手さにイラっとはしますが成敗&厄介払いできることもあり胸糞感は残りません。
シリーズものなので「おとなりの野獣さん」にもこのカプ&チビ妹弟が同じマンションの住民としてちらりと登場しますよ。