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hanyusensei no ryouseikatsu
羽生老师的宿舍生活
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
笑いあり、切なさありのいつきまことさん。今回もテンション高く、笑わせてもらいました。
友樹は、教師なのに学校の生徒として転校生になり、寮では問題児の雷我と同室になるところから、お話は始まります。
雷我は問題児なのに、友樹の行動がそれを上回る奇抜さで雷我を振り回します。振り回されているうちに距離が縮まり…始めは友達と思ってたのに…という感じでした。
友樹が、精神年齢も顔も22歳には見えないぐらい可愛かったです。雷我のお父さんの「こんな幼い子に手を出したらダメでしょ」と泣きながら怒る場面に大笑いでした。今回は面白かったけど、笑い>キュンだったので、もうちょっとキュンがあったら良かったかな~と思いました。
いつきさんの作品を読むのはこれが3作品目です。
今回もギャグ度高めの作品でした。
1冊丸ごと表題作のお話なのでじっくり読めるのですが、まぁ、お話については余り深く考えない方が楽しめるかなと思いました。
設定が色々吹っ飛んでいるので、私も途中までは中立評価かなと思いつつ読んでいたのですが、「このノリに乗ってしまえ!」と思ったら楽しめました(笑)。
名門校と寮というBLではなかなか魅力的な環境ですが、主人公の雷我がやんちゃ者で近づく人もいないという、お坊ちゃま学校にしてはちょっと変わった状況だと思います。
恋愛モノとしてのストーリーの流れは予想がつくくらいの王道路線で、甘さもある作品です。
画面が煩いです
就職難で一回書類で落とされたはず僕に有名校からオファーが!(この設定何回見ただろうw)
理由は何と僕が童顔だから!?
羽生センセイは表紙からオドオドしたタイプかなと思ってたんですが、ギャンギャンビェ~!みたいなタイプでしたw
もうちょと包容力というか大人としての見せ場があればよかったです
攻めは実は…ってオチは予想通りすぎましたw