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kiduguchi
香港ヤクザシリーズ第2弾。香港裏社会モノ風味のBLというよりは、BL風味の裏社会モノと認識した方がいいです(*´∀`*)ノ
かなり本格的な内容で、BL色は薄いですが、ヤクザ独特の濃い人間関係があって、裏社会モノが好きならなかなか楽しめます。
キャラクターのバリエーションも豊富で、いろんなキャラの描き分けもできてます。
一つのドラマとして、ストーリーを楽しめました。
今回は主に、2つの組織の4人の人物がクローズアップされた作品です。
新飛虎(サンフェイフー)という組織サイドでは、若手幹部・飛(フェイ)と弟分の城仔(センヂャイ)。
榮義(ウェンイー)という組織サイドでは、参謀・美(メイ)と自称ボディーガードの阿唯(アワイ)。
なんですが、漢字多すぎてよくわからないので、要訳しちゃいます。笑
簡単にいうと、対立し合ってる組織の実質的なトップ同士がナワバリを巡って命がけのバトルをしている中で、実はその敵対しあっているトップの二人は兄弟だった、という因縁が明らかにされていく…というもの。
すんごく薄くだけど存在するBL要素は、この時点では、榮義(ウェンイー)という組織サイドの参謀と自称ボディーガードの間にありそうな感じです。
参謀はキレ者の美人で、誰も信用しない冷淡な男。
対する自称ボディーガードは狂犬なんて呼ばれる手の付けられない暴れん坊(ちょっとイッちゃってる系)なんですが、参謀と出会った瞬間、一目でこの男に心酔し、従順な犬のように後をついてまわります。
全2巻のうちの1巻目なので、終わり方はきわどいところ。
兄に捨てられたと思ってる弟と、母親から弟は死んだと聞かされていた兄の間で、ようやく事実の認識がありそうな…なさそうな…というところで終わってます。
見所は、複雑な人間関係が明らかにされていく過程と、常に命がけというスリルですね。主要人物でも死んでしまう展開が大いにありえるので気が抜けません。
濡れ場もなければ絡みも少ないので、一見すると普通の裏社会マンガを読んでる感じですが、ふとした時に、やはりBLな空気が漂うのがたまらないです。
はじめは、もっとイチャイチャさせろよ~と思いましたが、慣れるとこの感じにハマります。ストイックでクールだけど、絆の深さは半端ない。
《個人的 好感度》
★★★★・ :ストーリー
不明・・・ :エロス
★★★・・ :キャラ
★★★★・ :設定/シチュ
★★★・・ :構成