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tonari no akumakun
憧れの先輩の事が好きなはずなのに意地悪なアイツにドキドキしてしまうのは何故!?的な展開、大好きです。
意地悪なアイツ、大嫌いなアイツ、それでも気になってしょうがないアイツ、気付けば大好きな先輩よりもアイツの事を考えていて…そしてアイツがふと見せた切なげな顔…。
理想の相手に憧れている時より、素の自分でいられる時に引き出される感情のほうがリアルで何十倍も萌えるという話。
そんな萌え×2前提の設定でしたが、前半は台詞になかなか萌えられず残念でした。垂れ流しな印象だったので、もうちょっと絞られていたらなぁと思います。ドS設定の攻めには、言葉攻めの時以外は無口でいて欲しいんです、わがまま言ってすみません、マゾですみません。
主人公の篤也(受)は可愛かったです。乙女だけど強気で。好きでもない相手とHして感じるような性格ではない篤也が、高根(攻)にあれやこれやされて感じている姿からは「好き」の気持ちが溢れているような気がして、見ていて幸せでした。
先輩の事は諦めるばかりだった篤也が自分の想いをぶつけるラストにもぎゅん!と下腹部を温められました。