東雲月虹
nigakute amai
まちょさんのHQ!!本、8冊目!!
マメに出してくださって、感謝ですよホント…(泣)
この度は、クラスの女子とデートする事になった岩ちゃんのお話です。
及川に相談すると、女の子の方が罰ゲームか何かなの?みたいにからかって
余裕ありまくりの及川サン、
コメディぽい映画を観に行って、ちょっとオシャレなカフェ行って…と
さすが慣れてる!!
そのアドバイスまんまでデートした岩ちゃんですが、
せっかく女の子と二人きりなのに
考えてしまうのは“こんなところに来て
あいつはニヤけた顔してるんだろうな”という事。
女の子と別れた後、及川の家に来てさらっと報告し、
ミルクパンやお菓子を差し入れします。
デートは、引っ越す女の子の思い出づくりだったようです。
それを聞いても普段どおりの及川にムカつく岩ちゃん。
「俺のこと、好きなんじゃねーのかよ…」
なのに心配じゃなかったのか、ってことなんです。
それでも「岩ちゃんにちゃんと好きな人が出来たら応援したげる」と
また余裕発言ですよ!!
それに拗ねた岩ちゃん、帰ろうとしますが、帰さないのが及川さんですw
引っ張られて押し倒され、いつもの言い合いになりつつ
焦れた岩ちゃんが!なんと!自らキスして「普通にヤリてぇんだけど!」って!!!
69しちゃったり岩ちゃんが上にのっちゃったり美味しいな!!!
が、終わったらあっさり帰ろうとする岩ちゃん、
なんだかオトコらしいです!w(ソコも好き!!)
「俺も岩ちゃんとデートしたいよ~」嘘泣きの及川に
背中を向けたまま「じゃあ今度行くか」……男前!!
「岩ちゃん大好き!!」の大声を受けながらも及川宅を出て
夜道で振り返り、今度は叫びながら走り出すなんて…ウブいな!!!w
やることやってんのに!!!
お互いがお互いに嫉妬して、気持ちを確かめ合って
言葉を惜しまない及川サンと、決して言わない岩ちゃん。
っかぁ──!!!
いつまでもそうやってイチャついてて下さい!!w
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