条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
水谷京子先生、初花音コミックス!
shihai yori amaku
先が読めるようなあらすじと甘い絵柄に購入を迷いましたが、設定がツボだったので購読。お坊ちゃん大学院生×専属運転手でなくてもいいような、それ以前に男×男でなくてもいいような少女漫画展開でした。少女漫画として読むにしても、受け攻め共に幼い印象で萌えられなかったです。まだ純粋な少女だったころはこういう漫画にドキドキしていたなあと思い、★ひとつ増量して「中立」です。
【萌ポイント】
・引きこもり気味の坊ちゃんを京都観光に連れ回す運転手。
・しかし専属運転手には秘密が…(あらすじ情報)。
【萎ポイント】
・専属運転手の秘密までもバレバレな冒頭3Pにわたる説明調モノローグ。
・専属運転手が多用しすぎる関西弁。
・シリアス顔で「どうしてここまで…するんですか……?」と言う坊ちゃん。
※1日京都観光しただけです。
・「経費使って食べ歩く事が出来るから、ぼくを利用してるだけですか」と言い豆餅を地面に投げつける坊ちゃん(※22歳)。
・その3P後に「…ダメだな。ひととして好きだ」という坊ちゃんの謎モノローグ。
・「はじめて見た2時間サスペンスで、男のひとと女のひとがここで激しいキスをしていました。だからぼくにとってここは、キスをする場所なんです。…してもらえませんか」
・その他、言いたい事は分からないでもないけれど突っ込みどころ満載な台詞多数でした。