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watanabetsu dse
同人誌を1冊にまとめたコミックスのレビューですので
苦手な方はご注意下さい;;
黒子のバスケ、アニメを観させていただく前から
なんとなく気になっていた木吉×日向。
なんかこう…垂れ目で優しい攻めって好きなんです、単純に。
そして受けが真面目で“漢!!!”ってのが個人的にたまらんのです。
本屋で見かける度に気になって気になってしょうがなかったので
もう買えって事だよね、わかったよ降参だ!と
なんか諦めに似た心境で(失礼だな!)ゲットしました。ら!!
やだ────!!!!!!可愛い!!!!
安定しすぎてる二人のボケとツッコミ!!
更に、アニメDVDやらコミックスやらその他の情報で
木吉がバスケ部に戻って来るまでのエピソードとか効いていて、
今作では入院前に交わるとかちょっともうどうしてくれんの!っていう……。
(わかりづらくてすみません…)
最初に掲載されている『不完全と必然』では、
木吉に抱かれて感じてしまった夢を見た日向が
木吉を意識しすぎて妙な態度になってしまいますが
それゆえ恋を自覚してしまうというお話です。
原因かどうかは定かじゃありませんが
木吉は深夜番組でみたTVで、好きな相手を振り向かせる方法の一つとして
相手との幸せなHを妄想して自慰するというのがある、というのを実践したわけですw
波動というか、感情の波が出るとかどうとか……マジか!w
それが本当に日向にいやらしい夢を見させたのかはわかりませんが
結局それがきっかけで日向が目覚めたならOK!!w
『近けれど遠いが儚くはなく』
金髪の日向と1on1をやる前に、
「もし日向がオレに負けたら、オレに抱かれるってのはどうだ?」と
思いもしない提案をしやがる木吉!
結局日向がボロ負けして、いよいよまだ使われていない部室で…。
ここでは結合(w)していませんが、
口でしちゃう木吉が切羽つまってて可愛い…。
それに感じ過ぎてしまう日向がまた可愛い…。
あとはもう啼かされる日向とか
そんな日向を好き過ぎてどうにもなんない木吉が満載!!!
私はいちいち「ダァホ」に愛を感じてしまう始末ですよ。
描き下ろしの『ただあるべくして流れる日々に』は
高熱を出した日向が検査も兼ねて入院したところに
松葉杖をついた木吉が顔を出す、というお話です。
天井も壁も何もかも白い中、
雪が降った翌朝にランニングする景色を思い出して
つい涙してしまう日向。
でも、木吉は約束します。
これからも、最初に足跡をつけるのが二人であること、
ずっと側にいることを。
日向がいなかったら、バスケをしない高校生活を選んでいたかもしれないけれど
信じられたのは誰でもない、相手が日向だったからこそ。
く────っ!!!!!
二次って、個人的に作品内では結構色んなカプで楽しめるんですが
ここは木吉×日向で固定してしまいたい!!!
それほどお似合い過ぎるんです!!!
二人の想いはそうそう誰も敵わない……はず!!w
ワタナベツさんを追っかけつつ、
(違う作家さんの木日もチェックしつつw)
アニメDVD観ながら「……ぐはっ」と悶えてます。
それにしても、私はハマるカプが地味です…。
もっと黒バスにはパァッと光が当たるようなメジャーなカプが沢山いるのに!!
それがこれですよ…。自分が地味だからなのかw
でも絆の強さパねぇんだもん!!!
私の初めての木日はワタナベツさんです。(きゃっ)
シリアスとギャグのバランスが非常に良くて
素朴な感じの絵柄がとっても木日に合っている気がします!!